# 管理委員会

市長選の期日前投票所で選挙権のない10代の男子生徒に投票用紙を誤って交付 男子生徒は投票 山梨・甲斐市
2024.09.15

市長選の期日前投票所で選挙権のない10代の男子生徒に投票用紙を誤って交付 男子生徒は投票 山梨・甲斐市

山梨県甲斐市の選挙管理委員会は、15日投開票の市長選挙の期日前投票所で、父親の付き添いで来ていた選挙権のない10代の男子生徒に誤って投票用紙を交付したと発表しました。男子生徒は投票したとみられるということです。甲斐市選挙管理委員会によりますと、今月14日の午後7時半ごろ、市内に住

選挙ポスター条例案提出 鳥取、掲示1枚限定を明記
2024.09.13

選挙ポスター条例案提出 鳥取、掲示1枚限定を明記

 選挙運動と無関係の同一ポスターが大量に張られるといった事態を防ぐため、鳥取県は13日、ポスターの在り方を明確化する条例案を県議会に提出した。掲示板に張れるのは選挙運動目的のみで各候補者1枚に限るとの趣旨を明記。次期衆院選での適用も視野に早期成立を目指す。 目的に反するポスターに

得票が700票減った? 開票速報で入力ミス 大阪・和泉市議選で市選管
2024.09.09

得票が700票減った? 開票速報で入力ミス 大阪・和泉市議選で市選管

任期満了に伴い8日行われた大阪府和泉市議選(定数24)で、市ホームページに掲載した開票速報の途中経過に入力ミスがあり、候補者1人の得票数が700票減ったかのように表示されていたことが9日、分かった。市選挙管理委員会によると、8日午後11時時点の開票状況で、スペル・デルフィン氏の得

【速報】自民党総裁選 全国8か所で地方遊説へ お金のかからない選挙戦で「電話作戦」禁止
2024.09.03

【速報】自民党総裁選 全国8か所で地方遊説へ お金のかからない選挙戦で「電話作戦」禁止

自民党は、9月12日告示の総裁選の地方遊説について全国8か所で行うことを決めました。自民・逢沢一郎 選挙管理委員長「総裁選挙に立候補の決心を固めていらっしゃる方々の動きが活発になって参りました。厳正かつ公平に執りおこなっていくその基本的な考え方で、準備を進めて参りた

最下位当選の市議失職 栃木・小山市議選の当選無効訴訟、最高裁が上告棄却
2024.09.02

最下位当選の市議失職 栃木・小山市議選の当選無効訴訟、最高裁が上告棄却

 昨年4月の栃木県の小山市議選(定数28)で次点候補と1票差で最下位当選した片山照美(かたやまてるみ)氏(67)が、県選挙管理委員会による票の再点検で当選無効とされた裁決を支持した今年3月の東京高裁判決を巡り、最高裁第2小法廷(三浦守(みうらまもる)裁判長)は2日までに、高裁判決を違憲とした片

オンデマンド投票、今回は見送り ネット投票目指す茨城・つくば
2024.09.02

オンデマンド投票、今回は見送り ネット投票目指す茨城・つくば

 茨城県つくば市の選挙管理委員会が2日開かれ、10月27日投開票の市長・市議選での「オンデマンド型移動期日前投票」導入を見送ると決めた。委員4人の全会一致。市に検討を求められていたが、10月下旬~11月上旬に衆院解散による総選挙が行われる可能性がある中で、選管の事務量が増加する可能性などを考慮

大阪・柏原市長選は来年2月2日告示、9日投開票
2024.09.02

大阪・柏原市長選は来年2月2日告示、9日投開票

大阪府柏原市選挙管理委員会は2日、任期満了に伴う市長選の日程を令和7年2月2日告示、同9日投開票で実施することを決めた。立候補予定者説明会は12月18日午後1時半に市役所で開催する。

移動投票所の導入見送り、つくば 高齢・障害者向け
2024.09.02

移動投票所の導入見送り、つくば 高齢・障害者向け

 茨城県つくば市の選挙管理委員会は2日、移動の難しい高齢者や障害者の自宅近くに投票箱を載せた車を派遣する「オンデマンド型移動期日前投票所」について、10月27日投開票の市長・市議選への導入を見送ると決めた。 利用者がインターネットや電話で予約し、市が手配するワゴン車内で投票する仕

県議会東諸県郡選挙区補欠選挙 渡辺氏が初当選
2024.09.01

県議会東諸県郡選挙区補欠選挙 渡辺氏が初当選

県議会議員の辞職に伴う、県議会東諸県郡選挙区の補欠選挙の投開票が行われ、元会社役員の渡辺正剛氏(67)が初めての当選を果たしました。県議会東諸県郡選挙区の補欠選挙(定数1)の結果です。当選 渡辺正剛(無・新)4612   吉野祥平(無・新)2839

現職・佐々木氏の陣営のみ参加 鯖江市長選挙の立候補予定者説明会 9月29日告示、10月6日投票 前回の市長選は3つ巴の戦い
2024.08.26

現職・佐々木氏の陣営のみ参加 鯖江市長選挙の立候補予定者説明会 9月29日告示、10月6日投票 前回の市長選は3つ巴の戦い

今年10月に任期満了を迎える鯖江市長選挙の立候補予定者説明会が26日、市役所で開かれました。出席したのは現職の佐々木勝久氏(56)の陣営のみで、これまでのところ、佐々木氏以外に出馬の動きはありません。説明会では、市の選挙管理委員会から立候補の届け出の手続きや選挙運動の注意点などに

不記載巡り訂正することになると自民小林氏
2024.08.23

不記載巡り訂正することになると自民小林氏

 自民党の小林鷹之前経済安全保障担当相は23日、政治資金収支報告書に事務所費計28万円が不記載となっていた問題について「選挙管理委員会と話して訂正することになる」と金沢市で記者団に語った。

都選管 都知事選ポスター掲示の異議「棄却」
2024.08.23

都選管 都知事選ポスター掲示の異議「棄却」

都知事選挙のポスター掲示をめぐって選挙の無効を求めた異議申し立てについてです。東京都選挙管理委員会が申し立てを退ける決定をしていたことが分かりました。都知事選をめぐっては、過去最高の56人が立候補しましたが、都選管は掲示板の枠を48人分しか準備していませんでした。そのため、48人

知事選は11月17日投開票 宇都宮市長選と同日選挙
2024.08.21

知事選は11月17日投開票 宇都宮市長選と同日選挙

県の選挙管理委員会は21日、12月の任期満了に伴って行われる次の知事選挙の期日について告示日を10月31日に投票日を11月17日にすることを決めました。一方、宇都宮市の選挙管理委員会では今月7日に一足早く次の市長選挙の投票日を知事選挙と同じ11月17日にすることをすでに決めていて

石川・羽咋市長選挙 説明会に3陣営出席 選挙戦の公算高く
2024.08.20

石川・羽咋市長選挙 説明会に3陣営出席 選挙戦の公算高く

9月29日に告示される石川県羽咋市長選挙の立候補予定者説明会が20日開かれ、すでに出馬を表明している新人のほか、現職の関係者など合わせて3つの陣営が出席しました。羽咋市役所では、市長選挙の立候補予定者説明会が開かれ、市選挙管理委員会の宮本隆委員長が「不正のない明るい選挙活動をお願

自民党総裁選、9月12日告示・27日投開票に決定
2024.08.20

自民党総裁選、9月12日告示・27日投開票に決定

 自民党は20日、岸田文雄首相(67)の党総裁の任期満了に伴う総裁選の選挙管理委員会を開き、総裁選の日程を9月12日告示、同27日投開票に決めた。候補には10人を超える議員が意欲を示しており、推薦人確保や立候補表明などの動きがさらに本格化する。 当初、9月20日投開票が有力視され

自民総裁選、12日告示―27日投開票に
2024.08.20

自民総裁選、12日告示―27日投開票に

 自民党の総裁選挙管理委員会は20日、岸田文雄首相の後任総裁を選ぶ選挙を「9月12日告示―27日投開票」とする日程を決めた。

中国当局、一部証券会社に債券取引の法令順守調査を指示=関係筋
2024.08.09

中国当局、一部証券会社に債券取引の法令順守調査を指示=関係筋

[上海 9日 ロイター] - 中国証券監督管理委員会(証監会)は債券投資の過熱を抑制するため、一部の証券会社に対し、債券取引業務を調査するよう命じた。関係筋が明らかにした。通達を受けたのはいずれも国内証券会社で、債券取引のあらゆる業務についてコンプライアンス(法令順守)を

中国、新規債券ファンドにデュレーションの上限設定=関係筋
2024.08.07

中国、新規債券ファンドにデュレーションの上限設定=関係筋

[上海 7日 ロイター] - 複数の関係筋によると、中国証券監督管理委員会(証監会)は、新たに設定される債券ファンドについて、デュレーションの上限を設定している。長期国債の高騰を抑制する狙いがあるとみられる。関係筋によると、証監会は最近、大手投資信託会社に対

石破氏、総裁選の党員票比重変えない方針に懸念 「地方の声反映を」
2024.08.07

石破氏、総裁選の党員票比重変えない方針に懸念 「地方の声反映を」

 自民党の石破茂元幹事長は7日、記者団に、9月に予定される自民党総裁選を巡り、総裁選挙管理委員会が党員票の比重変更などの見直しをしないと確認したことについて、「(地方の声が)なかなか反映されないということになれば、党の伸長や党勢の維持に強く影響してくる」と懸念を示した。 現行規定

自民総裁選 20日に決定へ 選管委が初会合
2024.08.06

自民総裁選 20日に決定へ 選管委が初会合

 自民党は9月の総裁選挙に向け選挙管理委員会の初会合を開き、逢沢一郎衆議院議員を委員長に選出しました。8月20日には投開票日を決める見通しです。「厳しい状況を真剣に受け止め自民党が変わる、自民党を変える、そういった新しい決意にふさわしい公正公平な総裁選挙を立派に進めてまいりたい」