# 立憲民主党代表

企業が選ぶ時期自民党総裁 全国、神奈川県内ともに高市氏が1位 小泉、河野氏はお膝元でも…
16時間前

企業が選ぶ時期自民党総裁 全国、神奈川県内ともに高市氏が1位 小泉、河野氏はお膝元でも…

 企業が選ぶ次の自民党総裁は高市早苗経済安保担当相─。総裁選(27日投開票)に合わせた東京商工リサーチ(TSR)のアンケートで全国、県内ともにそんな結果が出た。県内選出の小泉進次郎元環境相(衆院11区)と河野太郎デジタル相(同15区)は、お膝元でも3位と4位にとどまっている。 告

「次の自民総裁」石破茂氏トップ25・6% 自民支持層に限れば小泉進次郎氏が逆転で1位に 産経FNN合同世論調査
2024.09.16

「次の自民総裁」石破茂氏トップ25・6% 自民支持層に限れば小泉進次郎氏が逆転で1位に 産経FNN合同世論調査

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が14、15両日に実施した合同世論調査で、自民党総裁選(27日投開票)に出馬した9人のうち、誰が新総裁にふさわしいかを尋ねたところ、石破茂元幹事長が25・6%でトップだった。2位は小泉進次郎元環境相の21・9%。以下、高市早苗経済安全保障担当相12

立民4候補、地位協定見直しへ意欲 「国会審議なき解散」に反発
2024.09.15

立民4候補、地位協定見直しへ意欲 「国会審議なき解散」に反発

 23日投開票の立憲民主党代表選に立候補した野田佳彦元首相(67)、枝野幸男前代表(60)、泉健太代表(50)、吉田晴美衆院議員(52)は15日、NHK番組にそろって出演した。 4氏は日米同盟を外交・安全保障の基軸とする姿勢を示した上で、在日米軍の法的地位を定めた日米地位協定の見

「地方への思い 候補者に聞く」【立憲民主党代表選】地方紙グループ「国会11社連合」インタビュー
2024.09.14

「地方への思い 候補者に聞く」【立憲民主党代表選】地方紙グループ「国会11社連合」インタビュー

 同時並行で進む自民党総裁選と立憲民主党代表選は候補者が出そろった。トップとして、地方の課題とどう向き合い、処方箋を導き出すのか─。地方紙グループ「国会11社連合」の記者たちが、各地域の課題を整理して質問をぶつけた。(熊日の聞き手は髙宗亮輔、中尾有希)=随時アップ ※「国会11社

立民代表選、世代間争いも ベテラン復帰に期待と懸念
2024.09.14

立民代表選、世代間争いも ベテラン復帰に期待と懸念

 立憲民主党代表選(23日投開票)は世代間争いの側面もある。 党源流の旧民主党時代に要職を歴任した野田佳彦元首相(67)と枝野幸男前代表(60)が、「民主党カラー」が比較的薄いとされる泉健太代表(50)に挑む構図。衆院当選1回の吉田晴美衆院議員(52)も参戦し、ベテラン復帰の是非

自民総裁選出馬会見視聴数ダントツの高市氏、続く小林氏、小泉氏は3位 立民代表選は低迷
2024.09.11

自民総裁選出馬会見視聴数ダントツの高市氏、続く小林氏、小泉氏は3位 立民代表選は低迷

11日までに計9人が出馬表明した自民党総裁選(12日告示、27日投開票)。立候補を表明した記者会見の配信動画の視聴数を巡って、候補予定者間の差異が顕著となっている。日本最大級の動画サービス「ニコニコ」が動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信した会見動画では、トップは9日に表明した高市早苗経済安全

自民総裁選も立憲代表選も世間と支持層にギャップ? 世論調査から
2024.09.11

自民総裁選も立憲代表選も世間と支持層にギャップ? 世論調査から

 自民党総裁選が12日に告示される。立憲民主党の代表選も7日に告示され、選挙戦が展開されている。毎日新聞の全国世論調査で、自民党総裁選で誰が選ばれてほしいか尋ねたところ、石破茂元幹事長(29%)が2位の小泉進次郎元環境相(16%)を大きくリードしてトップだった。しかし、自民支持層に限ると、石破

自民党総裁選 「マイナ保険証」「解雇規制の見直し」が争点に 立憲民主党代表選は「女性政策」について論戦
2024.09.10

自民党総裁選 「マイナ保険証」「解雇規制の見直し」が争点に 立憲民主党代表選は「女性政策」について論戦

告示まであと2日に迫った自民党の総裁選挙。少なくとも9人が立候補する見通しですが、各陣営の政策発表からは今後の争点になりうるテーマも見えてきました。総裁選に向けたきょうの政策発表。林芳正官房長官(63)はマイナ保険証に言及しました。自民党 林芳正 官房長官<

立憲代表選 政権奪還への道筋語る 消費減税で見解割れる 4候補が顔そろえ激論
2024.09.10

立憲代表選 政権奪還への道筋語る 消費減税で見解割れる 4候補が顔そろえ激論

 立憲民主党代表選挙の候補者4人の討論会が9日、行われました。消費税などを巡り、論戦が繰り広げられました。 論戦は経済対策と社会保障を中心に行われました。なかでも、消費税減税を巡るテーマでは4人の見解が割れました。野田佳彦元総理大臣(67)「今、必要な

「昔の名前VS女性1期生」立憲民主党の代表選が吉田晴美氏の参戦によって急変化
2024.09.10

「昔の名前VS女性1期生」立憲民主党の代表選が吉田晴美氏の参戦によって急変化

 自民党総裁選(12日告示・27日投開票)と同時進行となる立憲民主党代表選(7日告示・23日投開票)が、当初想定されていた“埋没”ムードを払拭する盛り上がりを見せている。前回衆院選初当選の吉田晴美氏(52)が、当初困難視された推薦人20人の高い壁を乗り越えて土壇場で出馬にこぎつけ、野田佳彦元首

「国民に分かりやすい議論を」 経団連会長、自民総裁選に要望
2024.09.09

「国民に分かりやすい議論を」 経団連会長、自民総裁選に要望

 経団連の十倉雅和会長は9日の定例記者会見で、自民党総裁選について「国民に分かりやすい切り口で広範に議論し、中長期のことや外交のことも論じてほしい」と要望した。立憲民主党代表選と合わせ「日本の将来をどうするかという議論が国民の間で起こることを楽しみにしている」と話した。 十倉氏は

総選挙を意識?進次郎氏、銀座で“始動” その理由は…本人を直撃
2024.09.07

総選挙を意識?進次郎氏、銀座で“始動” その理由は…本人を直撃

今週、出馬表明が相次いだ自民党総裁選。本命候補の一人とされる小泉進次郎氏が最初の街頭演説に選んだのは、東京のど真ん中、銀座でした。大群衆を前に、総裁選の先にある解散総選挙にまで言及した小泉氏の自信と本音を本人に直撃しました。(9月7日OA「サタデーステーション」)■なぜ銀座で?進

立民代表選 泉健太氏の横顔 元野球少年の次世代エース
2024.09.07

立民代表選 泉健太氏の横顔 元野球少年の次世代エース

7日告示された立憲民主党代表選に立候補した泉健太代表は、50歳ながら当選8回を数え、早くから「次世代のエース」と目されてきた。小学校から高校時代までは甲子園出場を夢見た野球少年だった。大学時代、ナホトカ号重油流出事故でボランティア活動に従事。卒業後、福山哲郎氏の秘書を経験し、政界

立憲・吉田晴美氏「もう駄目かと」 代表選告示当日、推薦人にめど
2024.09.07

立憲・吉田晴美氏「もう駄目かと」 代表選告示当日、推薦人にめど

 7日に告示された立憲民主党代表選に、当選1回の吉田晴美衆院議員(52)が立候補した。若手や女性議員を代表しようと名乗りを上げたが、出馬に必要な国会議員20人の推薦人集めが難航。同じく出馬を模索した江田憲司元代表代行(68)の支援を受けることが決まり、推薦人のめどが付いたのは告示当日になった。

「原発ゼロ社会」党是だが… 候補者間で微妙な違い 立憲代表選
2024.09.07

「原発ゼロ社会」党是だが… 候補者間で微妙な違い 立憲代表選

 立憲民主党代表選の候補者たちは7日の共同記者会見で、原発への向き合い方に微妙な違いをのぞかせた。党綱領に「原発ゼロ社会を一日も早く実現します」と明記している立憲。各候補の訴えと、その理由とは――。 「綱領に書いてあるゼロ。非常に高い目標だ」。泉健太氏は会見で原発についての質問を

立憲・泉氏「小泉進次郎来い」と対抗心むき出し 代表選出馬へ
2024.09.06

立憲・泉氏「小泉進次郎来い」と対抗心むき出し 代表選出馬へ

 6日に立憲民主党代表選への出馬を表明した泉健太代表(50)。国会議員20人の推薦人集めが難航し、出馬会見は告示前日となった。ライバルとなる枝野幸男前代表(60)や野田佳彦元首相(67)との違いを示すため、「若さ」や「行動力」をアピール。世代が近い自民党の小泉進次郎元環境相(43)への対抗心も

自民党総裁選で政策発表の一方で「批判されたらへこみますよ」小泉氏のYouTubeコメント欄が“進次郎構文”で大喜利状態に
2024.09.05

自民党総裁選で政策発表の一方で「批判されたらへこみますよ」小泉氏のYouTubeコメント欄が“進次郎構文”で大喜利状態に

YouTubeコメント欄が“進次郎構文”で大喜利状態に [ev25]754665自民党総裁選への出馬を表明しているこの河野デジタル相と茂木幹事長。5日、相次いで政策発表の記者会見を開きました。そしてこの人の動向も注目です。5日、神奈川・横

立憲代表選、馬淵澄夫元国交相が出馬断念 泉・江田氏と一本化めざす
2024.09.05

立憲代表選、馬淵澄夫元国交相が出馬断念 泉・江田氏と一本化めざす

 立憲民主党代表選(7日告示、23日投開票)に立候補の意欲を示していた馬淵澄夫元国土交通相(64)が5日、「出馬の思いは封印する決意をした」と不出馬を表明した。そのうえで、泉健太代表(50)か江田憲司元代表代行(68)への候補一本化をめざす考えを示した。国会内で記者団に語った。 

立憲代表選、小沢一郎氏が野田佳彦氏を支援へ 「和解」を強調
2024.09.03

立憲代表選、小沢一郎氏が野田佳彦氏を支援へ 「和解」を強調

 立憲民主党の小沢一郎衆院議員は3日、党代表選(7日告示、23日投開票)に立候補する野田佳彦元首相(67)と会談し、野田氏を支援すると伝えた。小沢氏は旧民主党・野田政権時代の2012年、野田氏の消費税増税路線に反対して離党するなど野田氏とは因縁の間柄。小沢氏は会談後、「過去のことを言っていたん

【わかるニュース】与野党トップレースの行方は? 「リセット」狙う自民、立憲は混とん
2024.08.31

【わかるニュース】与野党トップレースの行方は? 「リセット」狙う自民、立憲は混とん

 自民党総裁選が9月12日告示、27日投開票、野党第1党の立憲民主党代表選が同7日告示、23日投開票と決まった。現職の岸田文雄総理(67)は不出馬退陣が決まっており、10月召集の臨時国会で自民党新総裁が第102代内閣総理大臣になるのが確実。「政治とカネ」で支持率の低迷が続き、退く岸田総理に代わ