# 神港学園

「もうお前らと高校野球ができひん」 神港学園のラストミーティング
2024.07.22

「もうお前らと高校野球ができひん」 神港学園のラストミーティング

 第106回全国高校野球選手権地方大会が各地で開催されています。試合後、各球場をあとにしたチームのミーティングから、監督や選手らの言葉を紹介します。今回は兵庫大会に出場した神港学園です。 (22日、第106回全国高等学校野球選手権兵庫大会5回戦 神戸国際大付7―4神港学園)

神戸国際大付、8強進出もミス目立ち変身期待「気持ち新たに。別人になって」青木監督/兵庫
2024.07.22

神戸国際大付、8強進出もミス目立ち変身期待「気持ち新たに。別人になって」青木監督/兵庫

<高校野球兵庫大会:神戸国際大付7-4神港学園>◇22日◇5回戦◇明石トーカロ 神戸国際大付は8強進出も、勝ってかぶとの緒を締めた。四死球を絡めて8安打7得点と効率よく点を奪ったが、3投手ともに失点。守備でも2失策するなどミスも目立ち、青木尚龍監督(59)は「うまいこといかないプ

天国の弟と戦い抜いた夏終わる 神港学園の前田凌志が涙「一緒に戦えてとてもうれしかったよ」/兵庫
2024.07.22

天国の弟と戦い抜いた夏終わる 神港学園の前田凌志が涙「一緒に戦えてとてもうれしかったよ」/兵庫

<ラストカレンダー~夏の終わり~ 神港学園(兵庫)前田凌志投手(3年)> <高校野球兵庫大会:神戸国際大付7-4神港学園>◇22日◇5回戦◇明石トーカロ 神港学園の背番号1・前田凌志投手(3年)は、涙が止まらなかった。天国の弟真吾さんとともに戦った夏が、終わった。<

【高校野球】3年ぶり夏聖地目指す神戸国際大付が準々決勝進出 プロ注目右腕・津嘉山憲志郎は出場なし
2024.07.22

【高校野球】3年ぶり夏聖地目指す神戸国際大付が準々決勝進出 プロ注目右腕・津嘉山憲志郎は出場なし

◆第106回全国高校野球選手権兵庫大会 ▽5回戦 神戸国際大付7―4神港学園(22日・明石トーカロ) 21年以来3年ぶりの夏の甲子園出場を目指す神戸国際大付が、古豪・神港学園を下した。 両チーム無得点で迎えた3回2死二塁から、3番・伊吹綜太二塁手(3年)の適時二塁打

兵庫ではセンバツ準Vの報徳学園や、神戸国際大附などが初戦を突破、一部は雨天順延【2024夏の甲子園】
2024.07.11

兵庫ではセンバツ準Vの報徳学園や、神戸国際大附などが初戦を突破、一部は雨天順延【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は11日、2回戦が行われた。今センバツで2年連続準優勝を飾ったシードの報徳学園が、夏の初戦を迎え、舞子相手に7回コールドの13対4で快勝発進を決めた。初回に5点を挙げてペースをつかむと5回、6回にも得点を挙げて勝利を決めた。