# 知徳

　秋季高校野球静岡県大会の組み合わせ抽選会が９日、同県内で行われた。地区予選を突破した３９校と、今夏の甲子園に静岡代表として出場した掛川西の計４０校が出場する。掛川西の初戦は２回戦で、今夏８強の知徳と対戦することが決まった。　大会は１４日に開幕し、日程が順調に進めば２９日に草薙球

　秋季高校野球静岡県大会（９月１４日開幕）の組み合わせ抽選会が９日、静岡市内で行われた。県予選を突破した３９校と今夏甲子園出場した掛川西が参加。掛川西は新チーム公式戦初戦となる１５日の２回戦で知徳と対戦することが決まった。　抽選会には大石卓哉監督が参加。初戦の相手は今夏、プロ注目

　県内最速タイ右腕　知徳の小船翼投手（３年）が６日、三島市内でプロ志望届を県高野連に郵送した。１９８センチの長身からスカウトの注目を集めた県内高校生最速タイ１５２キロを誇る右腕は取材に応じ、１０月２４日のドラフト会議に向けて意気込みや現状を語った。指名されれば同校出身のプロ野球選手は３人目、高

　◆全国高校野球選手権静岡大会▽準々決勝　聖隷クリストファー４―２知徳（２５日、ちゅ～るスタジアム清水球場）　プロ注目１９８センチ右腕の小船翼（３年）擁する知徳は聖隷クリストファーに敗れ、８強で姿を消した。今夏は１３日の浜松日体との初戦（２回戦）から４試合連続で先発を務めた。この

　夏の高校野球静岡大会は３回戦が行われ、ベスト１６が出そろいました。２０日にはプロ注目の大型ピッチャーが登板しました。　１９８センチの長身から繰り出されるストレートはマックス１５２キロ。静岡県内最速の大型右腕、知徳のエース小船翼。●知徳・小船翼投手：「

◆第１０６回全国高校野球選手権静岡大会　▽２回戦　知徳６―１浜松日体（１３日・愛鷹球場）　プロ注目の１９８センチの知徳（静岡）・小船翼投手（３年）の今夏初マウンド。日米７球団１３人のスカウトが最速１５２キロ右腕を見守る中、アクシデントが起きた。０―１で迎えた４回１死、強烈なピッチ

＜高校野球練習試合：向上3－0知徳＞◇4日◇海老名球場　神奈川大会開会式を翌日に控えた向上が、知徳（静岡）との練習試合を完勝し、悲願の初優勝へ弾みをつけた。　この日は知徳の大型右腕、小船翼投手（3年）にプロ3球団が視察に訪れる中、向上打線は初回から活発だった。1番に

◆アーチェリー◇静岡県高校総体（２６日・小笠山総合公園多目的広場）　上位３選手の合計点で争う団体戦で男子は浜松北が、５年ぶりに優勝して全国切符をつかんだ。女子は知徳が制し、２年ぶりにＶを達成した。　自ら掲げた目標を達成した。「個人で１位と団体戦でＶ」と挑んだ大会で、