# 登録抹消

　◆セ・リーグ　【出場選手登録】　▽ヤクルト　清水昇投手　【出場選手登録抹消】なし　◆パ・リーグ　【出場選手登録】　▽オリックス　セデーニョ内野手　▽ロッテ　中森俊介投手

　楽天岸孝之投手（39）が10日、今季初めて出場選手登録を抹消された。ここまで10試合に登板し、2勝6敗、防御率3・79。4月にプロ入りから18年連続勝利、5月に通算160勝を挙げ、先発陣では開幕から唯一ローテを守ってきた。　5回9安打3失点で敗れた前日9日の中日戦後、岸は「制球

プロ野球・ソフトバンクは7日、野村大樹選手を登録抹消しました。昨季41試合に出場。16安打、1本塁打という成績だった野村選手。今季は2軍で打率.270(38安打)、2本塁打、18打点の成績で4日に1軍登録されました。しかし、1軍では2試合に代打で出場し2打数無安打と

　昨季のセ・リーグ首位打者・DeNA宮崎敏郎内野手（35）が7日、今季初めて出場選手登録を抹消された。　今季はここまで打率2割8分、5本塁打の好成績を残していたが、出場した直近2試合は8打数無安打。前日6日のオリックス戦（横浜）はベンチスタートで出場機会はなかった。

　中日の木下拓哉捕手と石川昂弥内野手が5日、出場選手登録を抹消された。代わって、宇佐見真吾捕手と板山祐太郎外野手が出場選手登録された。　木下は今季、開幕スタメンマスクをかぶるも、ここまで37試合、89打数18安打で打率2割2厘、1本塁打、3打点。守備では19度盗塁を企図され、阻止

　巨人の今村信貴投手が５日、２軍に合流した。ジャイアンツ球場でのイースタン・楽天戦の試合前練習に合流し、キャッチボールなどを行った。　今季は４月３０日に出場選手登録され、２試合、２イニングを投げて無失点も５月８日に抹消。５月３１日に再び登録されたが、今月２日の西武戦（ベルーナＤ）

NPB(日本野球機構)は3日の公示を発表。オリックスは阿部翔太投手の出場選手登録を抹消しました。阿部投手は2日の中日戦で、1-1の延長12回に6番手で登板。ピンチを招くと、中田翔選手に勝ち越しタイムリーを浴び、今季1敗目となりました。ここまで16試合に登板し、0勝1

　ソフトバンクのリチャード内野手（24）が、3日にも出場選手登録を抹消されることになった。　4月末に不振のウォーカーに代わり、1軍昇格。師匠の山川とのアーリーワークを重ねて長打力に磨きをかけてきたが試合では31打数7安打の打率・226、1打点だった。　代わりにベテラ

　プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手（３５）が１日、出場選手登録を抹消され、パ・リーグ首位を走るチームから離れることになった。　柳田選手は５月３１日に本拠地で行われたセ・パ交流戦の広島東洋カープとの試合の三回、内野ゴロで凡退した際に右太ももを痛め、次の打席で代打を

　阪神の青柳晃洋投手（３０）が１日、出場選手登録を抹消されることとなった。前日のロッテ戦（ＺＯＺＯ）では中１３日で先発したが、４回８安打３失点で降板。チームは延長十回を戦い、中継ぎを６人起用したが、惜敗した。　代わって西純矢投手（２２）が中継ぎとして今季初昇格する。２軍では主に先

　右膝裏の肉離れで戦列を離れていたＤｅＮＡ・牧秀悟内野手が３１日、出場選手登録された。　三浦監督がこの日、エスコンフィールドで取材に応じ、「試合に出られる状態。下（２軍）では試合には出ていないがライブＢＰをやったりして、本人やトレーナーとも確認してゴーサインが出た」と説明した。<

　阪神島本浩也投手（31）と島田海吏外野手（28）、小野寺暖外野手（26）が28日、1軍に合流し、甲子園室内練習場で行われた試合前練習に参加した。　27日にはシェルドン・ノイジー外野手（29）と井上広大外野手（22）が出場選手登録を抹消されていた。　

NPB(日本野球機構)は25日の公示を発表。オリックスは吉田輝星投手と富山凌雅投手の出場選手登録を抹消しました。吉田投手は昨季オフにトレードで日本ハムからオリックスへ移籍。開幕1軍を勝ち取りましたが、ここまで15試合に登板し防御率は6.57の成績です。富山投手は、2

プロ野球・オリックスは20日、齋藤響介投手の出場登録を抹消したと発表しました。齋藤投手は22年ドラフト3位の高卒2年目の右腕。前日の楽天戦では先発し、6回途中まで無失点の好投を見せ、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りました。しかし、9回に守護神の平野佳寿投手が同点に追いつかれプ