# 献花

西日本豪雨から6年 被災地では追悼行事 広島
4時間前

西日本豪雨から6年 被災地では追悼行事 広島

県内で大きな被害が出た西日本豪雨から6年です。被災地では追悼行事が行われました。関連死を含め21人が犠牲になった坂町では献花台が設けられ、多くの人が献花に訪れました「この災害を二度と忘れちゃいけないと思い献花しました」安芸区矢野東に設けられた献花台には

西日本豪雨6年、追悼のヒマワリ…広島県熊野町「大原ハイツ」
8時間前

西日本豪雨6年、追悼のヒマワリ…広島県熊野町「大原ハイツ」

 14府県で300人以上(災害関連死を含む)が死亡した西日本豪雨は、6日で6年となった。各地に設置された献花台に遺族らが花を手向けるなどし、犠牲者の冥福(めいふく)を祈った。 西日本豪雨では2018年7月6~8日に11府県で大雨特別警報が発表され、被害が集中した広島、岡山、愛媛の

犠牲者に献花、冥福祈る 西日本豪雨6年 岡山、広島
10時間前

犠牲者に献花、冥福祈る 西日本豪雨6年 岡山、広島

 災害関連死を含め300人超が死亡した2018年7月の西日本豪雨で、最初の大雨特別警報から6年となった6日、岡山県倉敷市真備町地区や広島市などでは住民らが献花して犠牲者の冥福を祈った。  多くの犠牲者が出た真備町地区では災害から5年となる昨年まで市が追悼式を開催。そ

共産党奈良市議団 安倍晋三氏の献花台でトラブル防止を市に申し入れ
2024.07.04

共産党奈良市議団 安倍晋三氏の献花台でトラブル防止を市に申し入れ

7、8日に自民党県連や自民有志らが予定している安倍晋三元首相の献花台設置に関連し、共産党奈良市議団は4日、奈良市に対し、トラブルが起きないよう市が主催者に対応を求めるほか、市としても万全を期すよう申し入れた。自民県連は安倍氏の銃撃事件が起きた近鉄大和西大寺駅北口に、有志らは慰霊碑

尹大統領夫人 9人死亡事故現場を訪問=大統領室にも知らせず
2024.07.04

尹大統領夫人 9人死亡事故現場を訪問=大統領室にも知らせず

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領夫人の金建希(キム・ゴンヒ)氏が3日午後10時50分ごろ、ソウル中心部で1日に発生した交通事故の現場を訪れて献花したことが、4日分かった。 大統領室は金氏の訪問について公式発表していないが、金氏を見かけた市民が写真を撮影し

安倍元首相銃撃2年 奈良市が現場の献花台設置を許可
2024.07.03

安倍元首相銃撃2年 奈良市が現場の献花台設置を許可

奈良市は3日、自民党県連に対し、安倍晋三元首相の銃撃事件が発生した近鉄大和西大寺駅北口での献花台設置を許可した。設置は7、8の両日。市によると、献花台の設営場所や警備員の配置などについて県警も交えて協議を行ったという。

安倍氏慰霊で7、8日に献花台 有志団体、新たに功績刻んだ碑を設置
2024.07.02

安倍氏慰霊で7、8日に献花台 有志団体、新たに功績刻んだ碑を設置

令和4年7月8日の参院選中に銃撃を受け死去した安倍晋三元首相の3回忌に合わせ、奈良県の自民党関係者らでつくる有志団体は2日、安倍氏の慰霊碑「留魂碑(りゅうこんひ)」がある三笠霊苑(奈良市)に7、8の両日、献花台を設置すると発表した。有志団体「安倍晋三元内閣総理大臣 感謝と継承の会

安倍元首相銃撃から2年 現場などに献花台設置へ 自民奈良県連
2024.07.02

安倍元首相銃撃から2年 現場などに献花台設置へ 自民奈良県連

 自民党奈良県連は2日、安倍晋三元首相の銃撃事件から2年となる今月7、8の両日、奈良市の近鉄大和西大寺駅前の現場近くに献花台を設ける方針を明らかにした。安全確保のため、献花台の周りを柵で囲って手荷物検査を実施するという。 一方、安倍氏の慰霊碑がある奈良市の三笠霊苑でも両日、国会議

安倍元首相銃撃の現場、事件から2年の日に自民党有志が献花台設置へ
2024.07.02

安倍元首相銃撃の現場、事件から2年の日に自民党有志が献花台設置へ

 自民党関係者ら有志でつくる団体は2日、安倍晋三元首相が奈良市で銃撃された事件から2年となる8日に、事件のあった近鉄大和西大寺駅北口前と、安倍氏の慰霊碑がある同市の三笠霊苑の2カ所で献花台を設置する方針を明らかにした。前日の7日から設けるという。 西大寺駅北口前については、自民党

一般献花、24日午後1時から 故米山宏作氏(元ヨネックス社長、5月4日死去)のお別れの会
2024.07.02

一般献花、24日午後1時から 故米山宏作氏(元ヨネックス社長、5月4日死去)のお別れの会

 ヨネックスは2日、故米山宏作氏のお別れの会で一般献花を24日午後1~3時に受け付けると明らかにした。 場所は、東京都港区赤坂1の12の33のANAインターコンチネンタルホテル東京地下1階「プロミネンス」。 

「忘れない」松本サリン30年 献花台で多くの人が祈り 長野県松本市
2024.06.28

「忘れない」松本サリン30年 献花台で多くの人が祈り 長野県松本市

 平成6(1994)年6月に長野県松本市北深志1の住宅街で発生し、8人が死亡、約600人が重軽傷を負ったオウム真理教による松本サリン事件から27日で30年を迎えた。発生現場近くにあり、住人1人が亡くなった明治生命寮跡地の田町児童遊園には地元の田町・新田町町会によって献花台が設けられ、当時を知る

松本サリン事件から30年 犠牲者へ祈りささげる
2024.06.27

松本サリン事件から30年 犠牲者へ祈りささげる

8人が犠牲になった松本サリン事件から、27日で30年です。長野県松本市の現場の跡地に設けられた献花台には地元の住民などが訪れ犠牲者へ祈りをささげました。この事件は1994年6月27日の深夜11時ごろ、松本市の住宅街でオウム真理教によって猛毒ガスのサリンがまかれ、大学生や会社員など

現場跡地に献花台初設置 地元2町会「怖さ今も」 松本サリン30年・長野
2024.06.27

現場跡地に献花台初設置 地元2町会「怖さ今も」 松本サリン30年・長野

 オウム真理教による松本サリン事件で、亡くなった1人が住んでいた長野県松本市の明治生命寮跡地の公園に、地元の田町、新田町の2町会が26日、献花台を設置した。 町会による献花台設置は事件後初めて。 田町町会によると、昨年も公園に花束が置かれていたことから設置を決めた。

犠牲者出た跡地に献花台 松本サリン事件、27日で30年
2024.06.26

犠牲者出た跡地に献花台 松本サリン事件、27日で30年

 長野県松本市でオウム真理教が猛毒サリンを噴霧し、8人が犠牲となった1994年6月の松本サリン事件から27日で30年となるのを前に、1人が亡くなった会社寮の跡地にある「田町児童遊園」に26日、地元2町会が献花台を設置した。近隣住民らが花を供え、祈りをささげた。 田町町会の吉見隆男

TARAKOさんお別れの会 献花のファンも涙「ありがとうを伝えにきました」
2024.06.16

TARAKOさんお別れの会 献花のファンも涙「ありがとうを伝えにきました」

 午後2時に始まった一般ファンの献花では、多くの人が涙と共に思い思いにオレンジの花を供えた。 「ちびまる子ちゃん」出演前から40年来のファンという60代女性は「当時は声優では無名で“今日もオーディション落ちちゃったんだ~”と(歌手として)ライブで話していた」という。それだけに「ま

事件現場のつり橋に献花絶えず 「人ごととは思えない」
2024.06.15

事件現場のつり橋に献花絶えず 「人ごととは思えない」

 北海道留萌市の女子高生(17)の殺害現場となった神居古潭地区(旭川市)にあるつり橋には事件発覚後から献花する人たちの姿が見られる。「人ごととは思えない」。15日に訪れた多くの人たちは同じ思いを口にした。 被害者と同じぐらいの孫がいるという岩見沢市の近藤直記さん(74)は眼下を流

TARAKOさん「ありがとうの会」 献花で多くのファンが涙 生涯を振り返る特別な展示場も…
2024.06.15

TARAKOさん「ありがとうの会」 献花で多くのファンが涙 生涯を振り返る特別な展示場も…

 3月4日に63歳で亡くなった声優TARAKOさんのお別れの会「TARAちゃんありがとうの会~たいせつなきみへ~」が15日、東京・有明のTFT HALLで営まれた。  テーマカラーはTARAKOさんの元気で明るいイメージを表すオレンジ色にし、献花のお花もオレンジ色のカーネーション

秋葉原無差別殺傷事件から16年 「風化してほしくない」7人死亡、10人重軽傷…犠牲者への祈り捧げる
2024.06.08

秋葉原無差別殺傷事件から16年 「風化してほしくない」7人死亡、10人重軽傷…犠牲者への祈り捧げる

東京・秋葉原で17人が死傷した無差別殺傷事件から6月8日で16年。現場には、祈りを捧げる人たちの姿があった。2008年、秋葉原の歩行者天国に加藤智大元死刑囚がトラックで突っ込んだ後、通行人をナイフで刺すなどして7人を殺害し、10人に重軽傷を負わせた。加藤元死刑囚の死

2月に獄死 ロシア反体制指導者・ナワリヌイ氏の誕生日 大勢の市民と夫妻の母が墓地に
2024.06.04

2月に獄死 ロシア反体制指導者・ナワリヌイ氏の誕生日 大勢の市民と夫妻の母が墓地に

ロシアの反体制指導者で2月に獄死したナワリヌイ氏をしのび、誕生日にあたる6月4日、多くの市民がモスクワの墓地に献花に訪れました。 ナワリヌイ氏の48歳の誕生日にあたる4日、埋葬されたモスクワの墓地には多くの市民が訪れ、涙を流している人もいました。 ナワリヌイ氏の母親

佐世保女児殺害20年「自分の命も、みんなの命も大切に」…現場の小学校で児童ら決意
2024.06.01

佐世保女児殺害20年「自分の命も、みんなの命も大切に」…現場の小学校で児童ら決意

 長崎県佐世保市で2004年に小学6年女児が同級生に殺害された事件から、1日で20年となった。現場となった市立大久保小(黒田優一校長、110人)では、事件後に毎年続けてきた「いのちを見つめる集会」が開かれ、児童と教職員らが、12歳で命を絶たれた女児を悼んだ。 集会は体育館で開かれ