# 特例法

札幌大学柔道部員、大麻?所持で逮捕 1年生・2年生4人、麻薬特例法違反の疑い
2024.07.05

札幌大学柔道部員、大麻?所持で逮捕 1年生・2年生4人、麻薬特例法違反の疑い

札幌大学の柔道部員4人が、大麻とみられるものを所持していたとして、きのう(2024年7月4日)までに逮捕、書類送検されていたことがわかりました。麻薬特例法違反の疑いで逮捕または書類送検されたのは、札幌大学の1、2年生の男子柔道部員4人です。捜査関係者によりますと、4

生殖不能要件削除を 公明、特例法見直しで見解
2024.07.03

生殖不能要件削除を 公明、特例法見直しで見解

 公明党は3日、最高裁が性同一性障害特例法の規定を違憲と判断したことを受け、生殖能力をなくす手術の要件削除など同法見直しに向けた見解を発表した。 外観要件も見直し、新たな要件を検討することを盛り込んだ。公明は自民党に協議を呼び掛け、早期の法改正につなげたい考えだ。 

公明、性別変更で生殖能力要件の削除要求
2024.07.03

公明、性別変更で生殖能力要件の削除要求

 公明党は3日、性同一性障害特例法改正に向けた党見解を発表した。昨年10月の最高裁決定を踏まえ、戸籍上の性別変更要件のうち生殖能力要件の削除を求めた。外観要件は見直し、新たな要件を検討する。

旧優生保護法、戦後13例目の法令違憲に 活性化する最高裁憲法審査
2024.07.03

旧優生保護法、戦後13例目の法令違憲に 活性化する最高裁憲法審査

 最高裁大法廷は、障害者らへの強制不妊手術を認めた旧優生保護法の規定を違憲だと指摘した。最高裁による法令違憲の判断は戦後13例目。うち8件は2000年代に入ってからで、違憲審査を活性化させている傾向がうかがえる。 最高裁が初めて法令を違憲としたのは1973年。親や祖父母らを殺害し

「スマホ落とした」と新幹線の線路に立ち入り容疑僧侶を書類送検…乗客1・4万人に影響
2024.07.02

「スマホ落とした」と新幹線の線路に立ち入り容疑僧侶を書類送検…乗客1・4万人に影響

 静岡市葵区のJR静岡駅の東海道新幹線の線路内に立ち入ったとして、静岡中央署は1日、山梨県に住む僧侶の男(39)を新幹線特例法違反(線路内立ち入り)容疑で静岡地検に書類送検した。 同署によると、男は4月13日、静岡駅上りホームから線路内に入った疑い。男は「スマートフォンを落とした

スマホ落としたと勘違いし新幹線の線路に入ったか 僧侶を書類送検 17本遅れ1万4000人影響=静岡県警
2024.07.01

スマホ落としたと勘違いし新幹線の線路に入ったか 僧侶を書類送検 17本遅れ1万4000人影響=静岡県警

2024年4月、JR静岡駅の東海道新幹線のホームで線路に立ち入った疑いで、僧侶の男性が7月1日、書類送検されました。新幹線特例法違反の疑いで静岡地方検察庁に書類送致されたのは、山梨県に住む僧侶(39)です。警察によりますと、この僧侶は4月13日、JR静岡駅の東海道新幹線上りのホー

落とした携帯電話を拾おうと…静岡駅で新幹線の線路に立ち入った僧侶を書類送検 上下線17本に影響
2024.07.01

落とした携帯電話を拾おうと…静岡駅で新幹線の線路に立ち入った僧侶を書類送検 上下線17本に影響

2024年4月、静岡駅のホームで東海道新幹線の線路内に立ち入ったとして、山梨県に住む僧侶の男が7月1日に書類送検されました。新幹線特例法違反容疑で書類送検されのは山梨県に住む僧侶の男(39)で、2024年4月13日、静岡駅のホームで東海道新幹線上りの線路内に立ち入った疑いです。<

なぜ愛子さまは「天皇」になれないのか…9割の国民が望んでも難しい「根本的な理由」
2024.07.01

なぜ愛子さまは「天皇」になれないのか…9割の国民が望んでも難しい「根本的な理由」

 かつてここまで多くの日本国民が、同じ思いを共有したことはあっただろうか。9割が賛成しているにもかかわらず、「愛子天皇」実現の道はないに等しい。いったいなぜなのか。仮に実現するとして必要な法的な手続きを解説した前編記事『「愛子天皇」を9割の国民が熱望…そのウラで多くの人が犯している「勘違い」』

祖国革新・曺国代表、PC・携帯電話押収制限法を発議
2024.06.29

祖国革新・曺国代表、PC・携帯電話押収制限法を発議

 野党・祖国革新党の曺国(チョ・グク)代表が28日、捜査機関による携帯電話・コンピューターなど電子情報の捜索・押収を制限する特例法を発議した。 これは曺国代表が議員として初めて発議した法案で、電子情報の「捜索・検証」と「押収」を切り離すことが原則となっている。捜索・検証だけで捜査

性別変更女性を「父」と認める 最高裁、初判断 凍結精子で出生の次女
2024.06.21

性別変更女性を「父」と認める 最高裁、初判断 凍結精子で出生の次女

男性から女性に性別変更した後、凍結保存していた自身の精子で女性パートナーとの間にもうけた次女と法的な親子関係が認められるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)は21日、「父」として親子関係を認める初判断を示し、親子関係を認めなかった2審東京高裁判決を破棄した。女性は次

最高裁「子の福祉」を重視 性別変更の女性が父…凍結精子の次女と親子認める
2024.06.21

最高裁「子の福祉」を重視 性別変更の女性が父…凍結精子の次女と親子認める

生物学上の父が女性に性別変更した後に女性パートナーとの間にできた子と、法的な親子関係が認められるかが争われた訴訟で、女性を「父」と認めた21日の最高裁判決。「子の福祉」を重視し、親の法的性別が女性でも父子関係の認定は妨げられないと判断した。「子供の権利のことを考えた上で、今の時代

女性同士の子にも「父子関係」 最高裁判決、ポイントは子の利益
2024.06.21

女性同士の子にも「父子関係」 最高裁判決、ポイントは子の利益

 性同一性障害特例法に基づいて男性から性別変更した40代女性が、自身の凍結精子を使ってパートナーの30代女性との間にもうけた次女を認知できるかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷は21日、認知を認める判決を言い渡した。尾島明裁判長は「血縁上の父子関係があるのに、性別を理由に認知が妨げられ

具体的混乱、想定し難く 「女性で父親」巡り補足意見 認知訴訟判決で尾島裁判長
2024.06.21

具体的混乱、想定し難く 「女性で父親」巡り補足意見 認知訴訟判決で尾島裁判長

 最高裁第2小法廷の尾島明裁判長は21日の判決で、女性に性別変更しても子との関係上は父親と認定した理由について、「(父子関係を認めた場合に)想定される家族秩序の混乱は、具体的なものとは言い難い」との補足意見を述べた。  性同一性障害特例法は2008年の改正で、性別変

女性へ性別変更後に凍結精子で出生の娘、「父子関係」認める 最高裁
2024.06.21

女性へ性別変更後に凍結精子で出生の娘、「父子関係」認める 最高裁

 男性から性別を変えた40代女性と、自身の凍結精子を使って生まれた次女との間に、法的な親子関係が認められるかが争われている訴訟の上告審で、最高裁第二小法廷(尾島明裁判長)は21日、「法的な親子と認める」との判決を言い渡した。生物学上の父が、女性に性別変更した後にできた子どもとの法的な親子関係に

「特別指定」の要件確認されず 旧統一教会の財務書類で文科相
2024.06.21

「特別指定」の要件確認されず 旧統一教会の財務書類で文科相

 盛山正仁文部科学相は21日の閣議後記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が献金被害者救済の特例法に基づく「指定宗教法人」に指定されてから初めて提出した財務書類に関し「特別指定宗教法人の要件を満たす状況は確認されていない」と述べた。 宗教法人は1年ごとに財務書類の提出が義

旧統一教会、財産目録など提出 「指定宗教法人」で初報告 文科省
2024.06.11

旧統一教会、財産目録など提出 「指定宗教法人」で初報告 文科省

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が10日までに、文部科学省に1~3月分の財産目録などを提出したことが分かった。 同教団は財産監視の強化対象「指定宗教法人」となっており、今回は四半期ごとに課された報告の初回となった。 文科省は昨年10月、同教団への解散命令を東京地

性別変更後に誕生の子供の「認知認めて」 最高裁が6月に初判断へ
2024.05.31

性別変更後に誕生の子供の「認知認めて」 最高裁が6月に初判断へ

男性から女性に性別変更した後、凍結保存していた自身の精子で女性パートナーとの間にもうけた次女について法的な親子関係が認められるかが争われた訴訟の上告審弁論が31日、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)で開かれた。次女側は「血縁上の父であることは確かで、法律上の性別にかかわらず認知を認めるべきだ」と

男性から性別変更、凍結精子 女性同士の子「認知を」 最高裁で弁論
2024.05.31

男性から性別変更、凍結精子 女性同士の子「認知を」 最高裁で弁論

 性同一性障害特例法に基づいて男性から性別変更した40代女性が、凍結精子を使ってパートナーの30代女性との間にもうけた子を認知できるかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)は31日、当事者から意見を聞く弁論を開いた。次女側が「血縁上、親子である上に、当事者双方が認知に合意し

親子関係「法的に認めて」 性別変更後に誕生の次女、最高裁
2024.05.31

親子関係「法的に認めて」 性別変更後に誕生の次女、最高裁

 性同一性障害特例法に基づき男性から性別変更した40代女性が、自身の凍結精子を使って女性パートナーとの間にもうけた次女(3)を認知できるかどうかが争われた訴訟の上告審弁論が31日、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)で開かれた。次女側が「血のつながった父親であり、法的にも親子関係が認められるべきだ

【末端価格で約1500万円】約3キロの大麻を所持した疑いで郡山市などの男2人を逮捕・福島県
2024.05.29

【末端価格で約1500万円】約3キロの大麻を所持した疑いで郡山市などの男2人を逮捕・福島県

麻薬特例法違反の疑いで逮捕されたのは、郡山市の無職の52の男と、自称・東京都台東区の無職の61歳の男です。警察によりますと、2人は共謀し5月29日、郡山市の容疑者の自宅で大麻を所持した疑いです。警察は横浜税関から「タイからの国際郵便物に大麻が隠匿されている」との通報