【2024年上半期】「燃費が良すぎる大型バイク(751~1000ccクラス)」注目度ランキング! 2位は「W800/カワサキ」、1位は?【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】

AI要約

全国の新車、中古車、試乗車の車両情報などを提供する「ウェビックバイク選び」では、燃費が良すぎる大型バイク(751~1000ccクラス)の注目度ランキングを紹介しています。

今回はウェビック協力のもと、過去1カ月の閲覧数が高い順にランキングされた結果を紹介し、それぞれのバイクについての特徴や魅力を解説しています。

第1位はトライアンフの「STREET TWIN」であり、クラシカルなデザインと乗り心地の良さが特徴的なバイクです。

【2024年上半期】「燃費が良すぎる大型バイク(751~1000ccクラス)」注目度ランキング! 2位は「W800/カワサキ」、1位は?【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】

 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「燃費が良すぎる大型バイク(751~1000ccクラス)」注目度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。

※一連の報道を受けて、ヤマハの一部車種はランキングから除外しています。

※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。

(出典:ウェビックバイク選び)

 第2位は「W800/カワサキ」でした。2011年に発売されたカワサキのオートバイで、2016年には日本仕様のファイナルエディションが発表。一時は生産終了とされていましたが、2019年に「W800 STREET」「W800 CAFE」をベースとした新型W800が発売されました。

 その後、毎年新グラフィックのモデルが発売。美しいデザインの空冷バーチカルツインエンジンや、力強いサウンドの2本出しマフラーなどを搭載しており、さまざまな部分のクロームメッキパーツやパイピングが施されたタックロールシートなど、クラシカルな魅力があふれる仕上がりとなっています。燃費は30.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)となっており、比較的高い燃費の車種だといえます。

 第1位はトライアンフの「STREET TWIN」でした。英国のメーカー・トライアンフが製造・販売するモダンクラシックバイク。伝統を感じさせるクラシカルなデザインと乗り心地の良さで、幅広い年齢層のライダーに愛されています。

 また、そのエンジンが奏でる独特の“ブリティッシュツインサウンド”も魅力のひとつで、胸が躍るような高揚感をもたらします。さらに、低めのシート高や足つき性の良さ、扱いやすいハンドリング性能も相まって、大型バイクが初めてというビギナーにもおすすめのモデルです。