# 灯ろう流し

大雨で2m近く浸水するも…畳ごと浮き被害免れた“灯ろう”750体に火が灯される「一日も早い復興を」【山形発】
2024.08.21

大雨で2m近く浸水するも…畳ごと浮き被害免れた“灯ろう”750体に火が灯される「一日も早い復興を」【山形発】

8月18日夜、山形・鮭川村の庭月観音で、7月の大雨で浸水を免れた灯ろうが奉納された。2024年は恒例の「灯ろう流し」はできなかったが、参拝者は先祖の慰霊と一日も早い復興を願い、手を合わせていた。18日、鮭川村の庭月観音では境内に約750体の灯ろうが並べられ、一つひとつ火が灯されて

大輪の花、町民の輝く未来願う 水郷大江夏まつり花火大会
2024.08.16

大輪の花、町民の輝く未来願う 水郷大江夏まつり花火大会

 県内最古の花火大会とされる「水郷大江夏まつり灯ろう流し花火大会」が15日夜、大江町の最上川河畔で開かれ、約2千発の花火が夏の夜空を彩った。 最上川で水難事故に見舞われた人を供養する「精霊流し」が由来とされ、1922(大正11)年から同時に花火が打ち上げられるようになった。102

平和の祈り込めた光、川面を幻想的に 栃木・真岡で「灯ろう流し」
2024.08.16

平和の祈り込めた光、川面を幻想的に 栃木・真岡で「灯ろう流し」

 真岡商工会議所青年部主催の「真岡の灯ろう流し」が15日夜、栃木県真岡市台町の行屋川水辺公園で行われた。先祖の慰霊や平和への祈りを込めた灯籠約3500個の光が川面を幻想的に照らした。 竹明かりやたいまつなどで演出された会場で、参加者は「家族全員が健康でありますように」「平和な1年

【8/13(火)の山形県内の主な動き】
2024.08.12

【8/13(火)の山形県内の主な動き】

■あす(8/13)は「盆の入り」。東根市長瀞地区では、灯ろう流しと盆踊り大会が開かれる。約350基の灯ろうが水面に浮かべられ、ことしは初めて“灯ろうコンテスト”も行われる。■道の駅天童温泉では、お盆の帰省客を対象に「ふるさと笑顔帰省作戦」が行われる。警

「戦争してほしくないし ずっと平和でいてほしい」それぞれの願いを乗せ 原爆ドーム前の元安川を照らす灯ろうの光 広島原爆の日
2024.08.07

「戦争してほしくないし ずっと平和でいてほしい」それぞれの願いを乗せ 原爆ドーム前の元安川を照らす灯ろうの光 広島原爆の日

79回目の「広島原爆の日」を迎えました6日、夜には、犠牲者の霊を慰める灯ろうが川面に浮かべられました。広島市中区の原爆ドーム前に流れる元安川には、色とりどりの灯ろうが流されました。灯ろう流しに参加した姉妹「世界中のみんなが誰かを助け合って生きていけば平