# 消費行動

約55%の人が「Instagramをきっかけに商品を購入」。最も参考にした情報は「インフルエンサーの投稿」【ホットリンク調べ】
2024.07.05

約55%の人が「Instagramをきっかけに商品を購入」。最も参考にした情報は「インフルエンサーの投稿」【ホットリンク調べ】

SNSマーケティング支援サービスを提供するホットリンクは、Instagramの利用動向に関する調査結果を発表した。Instagramの利用方法や購買への影響について、男女1,000名に聞いている。 まず、Instagramの利用頻度を聞いたところ、「毎日」が50.6

アンケ・節約節約している人がやらないこと 時間や労力の意識と継続力がカギ 意外な1位は?
2024.07.05

アンケ・節約節約している人がやらないこと 時間や労力の意識と継続力がカギ 意外な1位は?

 食品価格や光熱費の値上がりが続き、物価高騰が止まらないなか、節約を意識しながら生活している人も少なくないでしょう。上手にやりくりしている人たちは、どのように節約しているのか気になるところ。そこで、節約に関する意識調査の結果を紹介します。 ◇ ◇ ◇ 株式会社Alb

子どもをSNS詐欺や重課金から守るために...小学生に教えておくべき「お金の使い方」
2024.07.04

子どもをSNS詐欺や重課金から守るために...小学生に教えておくべき「お金の使い方」

子どもの金融教育に対する関心が高まるなか、無計画なゲーム課金や推し活消費など、金銭トラブルに子どもが直面するケースが増えています。お金自体にいいも悪いもありませんが、「いいお金」にできるかは、自分次第。小学生のうちに、家庭でできるお金の教育について考えてみましょう。※本稿は、八木

廃れるお中元? 働く世代対象の調査で「夏のギフト贈らない」が7割
2024.07.03

廃れるお中元? 働く世代対象の調査で「夏のギフト贈らない」が7割

 お中元やお歳暮、季節になるとあちこちの店頭に贈りものの選択肢が並ぶけれど、実際にやり取りする人は減っているようだ。「働く世代を対象とするお中元に関する調査」によると、お中元やサマーギフトを贈らないという人が回答者の7割を超えた。 調査を実施したのは、小売業界に特化した商品・顧客

インスタ起点でユーザーの8割が検索、5割が商品購入、経路は外部検索→ECが最多【Instagram利用動向調査】
2024.07.03

インスタ起点でユーザーの8割が検索、5割が商品購入、経路は外部検索→ECが最多【Instagram利用動向調査】

SNSマーケティング支援のホットリンクが実施した「Instagramの利用動向に関する調査」によると、Instagramを起点とする検索行動や購買行動について約80%がInstagramをきっかけに検索行動を起こしており、約55%は商品の購入経験があることがわかった。購入経路は外部サイトで検索

「シーイン」で買い物に罪悪感? 「WWDJAPAN」がZ世代の若者心理を解剖するセミナー
2024.07.02

「シーイン」で買い物に罪悪感? 「WWDJAPAN」がZ世代の若者心理を解剖するセミナー

「WWDJAPAN」は2024年度、月に1回の頻度で計12のセミナーを実施している。これまで秋冬シーズンのトレンドや、ファッション&ビューティ業界の市場動向をテーマにしてきた中で、6月は“Z世代”にフォーカス。次なるビジネスチャンスを探る30代以上の大人にとって「現代の若者は何を考えているのか

韓国・物価高、世帯消費が高くなり…食料品8%増、飲食・宿泊7%増
2024.07.02

韓国・物価高、世帯消費が高くなり…食料品8%増、飲食・宿泊7%増

【07月02日 KOREA WAVE】韓国で物価上昇が続く中、世帯の消費支出額が高くなっている。国会立法調査処の「家計動向調査マイクロデータ分析結果」によると、今年第1四半期の全体世帯の消費支出項目別総消費支出額は63兆4945億ウォン(1ウォン=約0.11円)を記録した。前年同

韓国の第2次ベビーブーム世代が今年から順次定年へ 成長率下落の可能性
2024.07.01

韓国の第2次ベビーブーム世代が今年から順次定年へ 成長率下落の可能性

【ソウル聯合ニュース】韓国で1964~74年に生まれた第2次ベビーブーム世代が今年から順次60歳の定年を迎えることで、韓国の経済成長率が約0.4ポイント下がる見通しであることが分かった。 韓国銀行(中央銀行)が1日に発表した報告書によると、第2次ベビーブーム世代は約954万人で、

【物価も給料も激安ニッポン】アジア諸国では200円超で売られる100均商品、“経営幹部の給料”はタイやフィリピンよりも低水準
2024.06.30

【物価も給料も激安ニッポン】アジア諸国では200円超で売られる100均商品、“経営幹部の給料”はタイやフィリピンよりも低水準

 日本の「物価」はいつの間にかアジアのなかでも突出して安い水準になっていた。掲載の棒グラフは、アジア各国でのダイソーの価格を図示したものだ。日本では多くの商品が「100円均一」であることでお馴染みだが、中国、インド、そして東南アジア諸国でも、日本の2倍以上の水準の値付けとなっているとわかる。第

注目度アップの「応援消費」、推し活や地域支援にお金を使う人が増加 ふるさと納税で音楽フェスのチケットも登場し話題に
2024.06.29

注目度アップの「応援消費」、推し活や地域支援にお金を使う人が増加 ふるさと納税で音楽フェスのチケットも登場し話題に

 夏のボーナスシーズン。日本総研の「2024年夏季賞与の見通し」によると、民間企業の今夏ボーナスの平均支給額は41万1000円で、前年比3.5%増となっている。定額減税もスタートして、今夏のボーナスは手取り額が増える人も多いだろう。ボーナスの使い道をどうするか、推し活ブームのなかで注目されてい

コインランドリー活況、数減らすクリーニング店◆変わる令和の暮らし、背景は?【時事ドットコム取材班】
2024.06.29

コインランドリー活況、数減らすクリーニング店◆変わる令和の暮らし、背景は?【時事ドットコム取材班】

 新型コロナウイルス禍を経て、人々の「洗濯」のスタイルが大きく変化している。全国のクリーニング店の軒数は10年間で3割以上減り、一方でコインランドリーの店舗数は右肩上がりに増加しているという。背景にあるのは一体何なのか、現場を取材した。(時事ドットコム編集部 谷山絹香)◇閉店決め

持っているクレジットカード 2位「イオンカード」、1位は?
2024.06.29

持っているクレジットカード 2位「イオンカード」、1位は?

 人材紹介業などを手掛けるアドバイザーナビ(東京都中央区)は、クレジットカードに関する調査結果を発表した。クレカを選ぶポイントで最も多かったのは「入会費・年会費がかからないこと」、所有しているクレカの1位は「楽天カード」だった。 クレカを選ぶポイントで最も多かった回答は「入会費・

【速報】6月の東京23区消費者物価2.1%上昇
2024.06.28

【速報】6月の東京23区消費者物価2.1%上昇

家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる東京23区の消費者物価指数は、6月中旬時点の速報値で2.1%上昇しました。

景気判断据え置き、4カ月連続 公共投資を下方修正=6月月例経済報告
2024.06.27

景気判断据え置き、4カ月連続 公共投資を下方修正=6月月例経済報告

Yoshifumi Takemoto[東京 27日 ロイター] - 政府は27日に公表した6月の月例経済報告で、景気の総括判断を「このところ足踏みもみられるが、緩やかに回復している」との表現で据え置いた。据え置きは4カ月連続。個別項目では、統計の訂正などを反映し公共投資の

全国の「結婚式場」112社 業績が急回復 増収企業が7割弱、利益はコロナ前を上回る
2024.06.26

全国の「結婚式場」112社 業績が急回復 増収企業が7割弱、利益はコロナ前を上回る

 コロナ禍で大打撃を受けた結婚式場運営会社(以下、結婚式場)の業績が急回復していることがわかった。全国の結婚式場112社の2023年の売上高合計は3,477億600万円(前期比13.2%増)で、2年連続で大幅に伸ばした。利益合計も149億3,200万円(同56.6%増)で、コロナ前の2019年

「プラスチックを使うのはそんなに悪いこと?」一点もののプラ工芸品から未来を描くプロダクトブランド
2024.06.26

「プラスチックを使うのはそんなに悪いこと?」一点もののプラ工芸品から未来を描くプロダクトブランド

街なかやメディアで「脱プラスチック」という言葉を頻繁に聞くようになり、プラスチックの削減や紙製品などへの代替が進んでいる。しかしそもそも、プラスチックを使うのは"よくないこと"なのだろうか。プラスチックメーカーの株式会社テクノラボで、海洋プラスチックごみから一点ものの商品を作り出す 「buøy

韓国訪れた外国人…米国人「食品」・日本人「医療」・中国人「ショッピング」に支出
2024.06.25

韓国訪れた外国人…米国人「食品」・日本人「医療」・中国人「ショッピング」に支出

韓国を訪れた外国人訪問客のうち、米国・日本・中国国籍が消費する金額が全体決済総額の半分以上を占めることが明らかになった。米国国籍訪韓客は食品に、日本と中国国籍訪韓客はそれぞれ医療サービスとショッピングに決済する比率が高かった。24日、グローバル決済技術企業ビザ(Visa)は昨年3

世界と比べる日本のキャッシュレス決済--「野心的な目標を前倒し達成」目前の後進国
2024.06.24

世界と比べる日本のキャッシュレス決済--「野心的な目標を前倒し達成」目前の後進国

 日常生活やビジネスのさまざまな場面に、スマートフォンやPCの利用が浸透している。デジタルサービスによる経済活動、すなわちデジタルエコノミーの広がりは、グローバルで進行中のメガトレンドだ。 しかし、想像してほしい。もし現金のやりとりでしか取引することができないとしたら、デジタルサ

自分よりも若い人がカフェで毎日コーヒーを飲んでいます。毎日買うとそこそこの金額になりますが、20~30代の給料は上がっているのですか?
2024.06.23

自分よりも若い人がカフェで毎日コーヒーを飲んでいます。毎日買うとそこそこの金額になりますが、20~30代の給料は上がっているのですか?

40代後半のAさんは、行きつけのカフェで1杯400円ほどのコーヒーを飲むのが朝の日課です。そのカフェで、自分よりも若い20~30代の人が毎日のようにコーヒーを買うのを見て、若者世代の給料が上がっているのか疑問に思ったとのこと。本記事で、20~30代の平均給与がいくらなのか見てみま

【定額減税】給料日を迎えても「約4万円」という効果が実感できません…実際の手取りはいくら増えるか複数シミュレーション
2024.06.22

【定額減税】給料日を迎えても「約4万円」という効果が実感できません…実際の手取りはいくら増えるか複数シミュレーション

2024年6月から開始された「定額減税」。言葉だけは聞いたことのある方は多数いらっしゃるかと思いますが、具体的な仕組みや金額について把握されていない方も同様に多いようです。直近に公表されたアンケート調査でも、正確に把握している人は2割程度にとどまっている様子が見受けられます。