# 水没事故

水深60cmではドアに144kgの水圧…豪雨時の『アンダーパスの危険性』車が水没し犠牲者出た事故が何度も
2024.08.31

水深60cmではドアに144kgの水圧…豪雨時の『アンダーパスの危険性』車が水没し犠牲者出た事故が何度も

台風10号の影響で東海地方の各地で強い雨が降っています。大雨の際には鉄道などの下を道路が通る「アンダーパス」には、水が溜まって車が水没すると逃げられなくなることがあり、注意が必要です。鉄道などの下を道路が通る「アンダーパス」。台風や豪雨による大雨が降るとまるで川のよ

“最強クラス”台風10号 アンダーパスは危険です!水深約15センチでもエンジンは停止 命を守る対処法
2024.08.28

“最強クラス”台風10号 アンダーパスは危険です!水深約15センチでもエンジンは停止 命を守る対処法

台風の影響で、冠水した道路を車で通行する様子が見られますが、そこには大きな危険が潜んでいます。窓の近くまで水に浸かった車。車内には、助けを求める人の姿が…8月14日、長野県松本市付近で大雨が降り、松本空港の下をくぐるアンダーパスには、大量の水が流れ込んでいました。<

戦時中の海底炭鉱水没事故、海底に残されたままの183人の犠牲者たち 遺骨発掘へ市民団体が潜水調査 地上からも可能性探る 
2024.08.24

戦時中の海底炭鉱水没事故、海底に残されたままの183人の犠牲者たち 遺骨発掘へ市民団体が潜水調査 地上からも可能性探る 

太平洋戦争のさなか、戦時中、需要の高まった石炭を海底で採掘していた山口県宇部市の炭鉱が水没し、183人の労働者が犠牲になりました。炭鉱の入り口は直後に塞がれ、犠牲者は今も海底に取り残されたままです。犠牲者の遺骨発掘と遺族への返還を目指す市民団体は、この問題を前に進めようとこの夏、

海底炭鉱、遺骨収集へ潜水調査 山口・宇部、戦時中に水没事故
2024.07.31

海底炭鉱、遺骨収集へ潜水調査 山口・宇部、戦時中に水没事故

 戦時中に水没事故が発生し、朝鮮人を含む183人が犠牲になった山口県宇部市の海底炭鉱「長生炭鉱」で31日、民間のダイバーが潜水調査を行い遺骨の回収に向け内部の状況を調べた。 調査を実施した大阪府のダイバー伊左治佳孝さん(35)は国内外の水中洞窟での潜水経験を持つ。事故を知り毎年犠