# 水安全

競泳の入江陵介さんが小学生に「イカ泳ぎ」披露 海や川遊びシーズン迎え「水の安全」学ぶ
4時間前

競泳の入江陵介さんが小学生に「イカ泳ぎ」披露 海や川遊びシーズン迎え「水の安全」学ぶ

海や川など水の事故を防ごうと、日本ライフセービング協会とイトマンスイミングスクールは15日、同スクール昭和の森校(東京都昭島市)で、「ウォーターセーフティ講習会」を行った。元競泳日本代表の入江陵介さん(34)も参加し、小学生約50人と「万が一の事態」に備えた。講習会では、同協会副

着衣泳は慌てずに浮き続けること 水難事故への対処法が目的 沖縄・南風原町の寿ランドが体験教室
16時間前

着衣泳は慌てずに浮き続けること 水難事故への対処法が目的 沖縄・南風原町の寿ランドが体験教室

 【南風原】水泳教室や放課後等デイサービスを運営する寿ランド(南風原町、平良寿成社長)は6月22日、同町宮平にある自社の教室で、服を着たまま泳ぐ「着衣泳(ちゃくいえい)」を体験する教室を開いた。水難事故への対処法を学ぶのが目的。水泳教室に通う子どもら約230人が参加した。 着衣泳

水難救助のプロが勧める〝イカ泳ぎ〟が大反響「理にかなう」 海で「浮いて待て」をアップデート
2024.07.14

水難救助のプロが勧める〝イカ泳ぎ〟が大反響「理にかなう」 海で「浮いて待て」をアップデート

海や川でのレジャーが増える季節、遊泳中の事故には気をつけたいもの。水難事故に遭った場合、これまで「浮いて待て」とされていましたが、波や風がある場所では顔に水がかかってパニックになる恐れが指摘されています。身を守る新たな手段として日本水難救済会がSNSに「イカ泳ぎ」動画を投稿すると、大きな反響が

なにこれ、イカ…!? 日本水難救済会が開発した「イカポンチョ」とは? 溺れるリスクを軽減!
2024.07.02

なにこれ、イカ…!? 日本水難救済会が開発した「イカポンチョ」とは? 溺れるリスクを軽減!

日本水難救済会が開発したイカポンチョに関心が集まっています。ゲーム「スプラトゥーン」のキャラクターのようなイカの形をしたポンチョは、ウエットスーツよりゆったりして、スイスイとイカのように泳ぐ姿はとてもリラックスして見えます。開発した日本水難救済会の常務理事、通称イカ親父こと、江口圭三さんにお話

安全性は「一定程度浸透」 原発処理水、客観情報発信で 原子力白書
2024.06.25

安全性は「一定程度浸透」 原発処理水、客観情報発信で 原子力白書

 内閣府の原子力委員会は25日、2023年度版原子力白書を公表した。 昨年8月に海洋放出を開始した東京電力福島第1原発の処理水の安全性について「国民の間に一定程度浸透している」と指摘。国際原子力機関(IAEA)など第三者機関の協力を得て、情報発信の客観性や透明性の確保に努めたこと

「アームリング付き浮き具」着用しても溺れる恐れ!正しく着用を 国民生活センターが注意喚起
2024.05.22

「アームリング付き浮き具」着用しても溺れる恐れ!正しく着用を 国民生活センターが注意喚起

プールなどで浮き具を誤った向きで着用すると、着用していたとしても溺れる恐れがあるとして、国民生活センターが注意を呼びかけた。国民生活センターによると、2023年8月、3歳の男児が、両腕と胸部の浮き具が一体となった「アームリング付き浮き具」を着用し、屋外レジャープールで保護者ととも

阿寒湖のボート事故、不明男性の死亡確認
2024.05.06

阿寒湖のボート事故、不明男性の死亡確認