# 歩く

ニュースワード「ロングトレイル」
2024.08.26

ニュースワード「ロングトレイル」

 ロングトレイル 歩くことを楽しむために整備された長距離の道。登山道のような本格的なものから初心者向けまでさまざまなコースがある。地域の歴史や文化に触れられることも魅力の一つで、「歩く旅」とも呼ばれる。環境省が計画し、国や都道府県が整備する「長距離自然歩道」は全国に10路線。総延長は約2万80

多くの人は「1日1万歩」 でも健康寿命を延ばすには「1日9000歩」 それ以上歩いても効果に差はなし 京都府立医科大チームが分析
2024.08.20

多くの人は「1日1万歩」 でも健康寿命を延ばすには「1日9000歩」 それ以上歩いても効果に差はなし 京都府立医科大チームが分析

皆さんは、「健康寿命」を伸ばすために1日どれぐらい歩いていますか?最新の研究によると、実は…1万歩も歩かなくて良いそうなんです。健康のために日頃、気を付けていることは?街の人に聞いてみました。◆女性「糖質制限です。ご飯は1日

北側を「だんだんLABO」南側を「だんだんSTATION」 米子駅前通りで「あるいて楽しいまちづくり」実現へ実証実験
2024.08.20

北側を「だんだんLABO」南側を「だんだんSTATION」 米子駅前通りで「あるいて楽しいまちづくり」実現へ実証実験

キーワードは「ウォーカブル」。米子市が推進する「あるいて楽しいまちづくり」について、11月にJR米子駅周辺で予定する実証実験の内容が19日、明らかになりました。米子市が推進する「あるいて楽しいまちづくり」を実現しようと、実証実験は駅前通りの車線を減らして、歩く空間を

91歳の料理家・小林まさるさん。認知症予防のカギは「歩く」「ながら脳トレ」そして「嚙む」【義父・義娘の最強コンビ!小林まさみ・まさるの「ハッピーごはん」③】
2024.08.13

91歳の料理家・小林まさるさん。認知症予防のカギは「歩く」「ながら脳トレ」そして「嚙む」【義父・義娘の最強コンビ!小林まさみ・まさるの「ハッピーごはん」③】

料理研究家・小林まさみさんのアシスタントとして、さまざまなバラエティ番組にも出演する義父(夫の父)の小林まさるさん。まさみさんの鋭いツッコミに素早く反応したり、さっとかわしたり。瞬発力のある対応で、見る人の笑いを誘う。今回は91歳にして、そんな「冴えた脳」を維持するまさるさんの生活習慣に迫る。

迷子の日本人に対してニヤニヤするフランス人警官…自分の足で歩くことで見えてくるパリの「裏の顔」
2024.08.02

迷子の日本人に対してニヤニヤするフランス人警官…自分の足で歩くことで見えてくるパリの「裏の顔」

2024年の夏、オリンピックの開催で注目されるフランス・パリ。「芸術の都」「花の都」「美食の街」などの異名をもつこの街は、長年世界中の人々の憧れの的となっている。そんなパリに傾倒して何度も訪れ、人生の大半を捧げてきた著者が、パリの歴史を独自の視点から物語る。『物語 パリの歴史』(

【名医が解説】老後の「寝たきり」と「腰痛」予防、最も大事なこととは?
2024.07.07

【名医が解説】老後の「寝たきり」と「腰痛」予防、最も大事なこととは?

 歩く能力を向上させることは「寝たきり」の最大の予防になる。長い時間、長い距離を歩ける体を維持するためには、どんなことに気をつければいいのか。老後の筋力低下を防ぐための方法をリハビリのプロが解説する。本稿は、角田亘『リハビリの名医が教える 寝たきりにならない最高の方法』(エクスナレッジ)の一部

明治の大火歩いて学ぶ 市立博物館に親しむ会、富山県の高岡市中心部巡る
2024.06.28

明治の大火歩いて学ぶ 市立博物館に親しむ会、富山県の高岡市中心部巡る

 高岡市立博物館に親しむ会のウオーキングイベント「歩く博物館」が27日、富山県高岡市中心部で開かれ、会員ら約30人が市中心部の6割を焼き尽くした高岡大火について歩きながら学んだ。 イベントは同会研修部会(清水静子部会長)が毎年行い、今年は「明治の大火をたどる」と題して開いた。高岡

青木さやか「むくみが10年も続いている。足が重い、膝が丸い、足首が太い…運動より〈毒出し足もみで老は物を出す〉が先決らしい」
2024.06.03

青木さやか「むくみが10年も続いている。足が重い、膝が丸い、足首が太い…運動より〈毒出し足もみで老は物を出す〉が先決らしい」

今回は「昔は足が細かった人として」綴ります。* * * * * * *◆細いと言われていたわたしの足がいつだったか。あれ?わたしの膝はこんなに丸く盛り上がっていただろうか、と思ったのは。いつからだろうか。足首が太くなったのは。元々は足が細

素足で炭火の上歩き無病息災願う 富山県射水市・金胎寺で火渡り大祭
2024.06.03

素足で炭火の上歩き無病息災願う 富山県射水市・金胎寺で火渡り大祭

 射水市戸破(小杉)の真言宗金胎寺(こんたいじ)で2日、火渡り大祭「柴燈大護摩(さいとうおおごま)祈願法要」が営まれた。行者や参拝者らが素足で炭火の上を歩いて汚れを払い、無病息災や災害復興を願った。 境内にヒバの木を組み合わせた護摩壇を設置。火を付け、願い事を記した護摩木を投げ込