# 校内生活

【甲子園】なぜ、大社・馬庭優太は大会屈指の好投手となったのか 野球人、人間的な4つの魅力
2024.08.19

【甲子園】なぜ、大社・馬庭優太は大会屈指の好投手となったのか 野球人、人間的な4つの魅力

【第106回全国高等学校野球選手権大会】 2024年夏のヒーロー誕生である。 93年ぶりに8強進出を遂げた大社高(島根)の原動力は左腕・馬庭優太(3年)である。 大社高は1915年、第1回の地方大会から今夏まで「皆勤出場」している全国15校の一つである

5年前に果たせなかった夏の甲子園8強へ …“考動” 掲げ躍進を誓う岡山学芸館 監督・選手の意気込み
2024.08.06

5年前に果たせなかった夏の甲子園8強へ …“考動” 掲げ躍進を誓う岡山学芸館 監督・選手の意気込み

特集はいよいよ8月7日に開幕する夏の高校野球です。岡山代表の岡山学芸館は5年ぶり3回目、香川代表の英明は2年連続4回目の甲子園出場です。7月29日の岡山大会決勝。激闘を制し、岡山県58校(56チーム)の頂点に立ったのは、岡山学芸館高校でした。5年ぶり3回目の甲子園出場です。

木更津総合が2年ぶりの決勝進出!ノーシードから勝ち上がり6年ぶり夏の甲子園まであと1つ!7回無失点のエース右腕は「勝ちにこだわりたい」
2024.07.25

木更津総合が2年ぶりの決勝進出!ノーシードから勝ち上がり6年ぶり夏の甲子園まであと1つ!7回無失点のエース右腕は「勝ちにこだわりたい」

<第106回全国高校野球選手権千葉大会:東京学館 0-7 木更津総合>◇25日◇準決勝◇ZOZOマリンスタジアム 木更津総合が東京学館を8回コールドの7対0で下し、2年ぶりとなる決勝進出を決めた。 木更津総合は初回から羽根 徹平捕手(3年)が本塁打を放って先制すると

埼玉に毛利元就の末裔球児! 武器のピンチでも動じない強心臓で4回4安打無失点の好投
2024.07.16

埼玉に毛利元就の末裔球児! 武器のピンチでも動じない強心臓で4回4安打無失点の好投

◆第106回全国高校野球選手権埼玉大会 ▽2回戦 川口市立6―0宮代(15日・川口市営) 戦国武将・毛利元就の末裔(まつえい)で、最速138キロ右腕の川口市立・毛利元春投手(3年)が先発し4回を4安打無失点。「ゼロで抑えたのは良かったが、制球が定まらなかった」と納得のいく投球では