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東海大相模・柴田元気、低反発バットで大会1号「まさか自分が打てるとは」 高校通算16本目
2024.08.12

東海大相模・柴田元気、低反発バットで大会1号「まさか自分が打てるとは」 高校通算16本目

第106回全国高校野球選手権大会第6日第2試合(12日、富山商0-4東海大相模、甲子園)大会19試合目で1号本塁打が飛び出した。東海大相模の左打者、柴田元気内野手(2年)は八回に内寄りの直球を右翼席に運び、勢いよくダイヤモンドを一周した。「とにかく出塁しようと思って振った結果が本

【甲子園】東海大相模・柴田元気が低反発バットで大会第1号「まさか自分が打てるとは…」
2024.08.12

【甲子園】東海大相模・柴田元気が低反発バットで大会第1号「まさか自分が打てるとは…」

 第106回全国高校野球選手権大会の第6日(12日)第2試合の東海大相模(神奈川)と富山商の試合で、東海大相模の柴田元気(2年)が大会第1号となる本塁打を放った。 東海大相模が2点リードで迎えた8回一死走者なしの場面だった。柴田が打席に入り、2球目の真っすぐを振り抜くと打球はグン

【甲子園】19試合目での大会1号は史上最遅 木製バット時代1960年の17試合目を更新
2024.08.12

【甲子園】19試合目での大会1号は史上最遅 木製バット時代1960年の17試合目を更新

<全国高校野球選手権:東海大相模4-0富山商>◇2回戦◇12日◇甲子園 東海大相模・柴田元気内野手(2年)が今大会19試合目にして、初の本塁打を放った。 「8番二塁」でスタメン出場し、8回の第4打席、富山商・森から右翼席へ放り込んだ。 新基準のいわゆる「低反発バット」が今春に採用