# 未来プロジェクト

　＜浜名湖11日8R、12R＞ボートレース浜名湖の6日間シリーズ「にっぽん未来プロジェクト競走in浜名湖」は予選2日目が終了した。　6号艇だった初日2Rこそ大外不利が響いて4着だった松尾昂明（39＝福岡）だが、後半11Rを捲り快勝。そして、1回乗りの2日目9Rも2コース捲りで制し

ボートレース住之江の「にっぽん未来プロジェクト競走in住之江」は26日が最終日。選抜戦10Rは深尾巴恵、11Rは廣瀬将亨が逃げて白星締めとした。12Rでは注目の優勝戦が行われ、メンバーは1号艇から鶴本崇文、吉田俊彦、上野真之介、須藤博倫、尾嶋一広、稗田聖也。進入は枠なり3対3。ほ

　ボートレース住之江の「にっぽん未来プロジェクト競走in住之江」は25日、準優勝戦が行われた。　吉田俊彦（46＝兵庫）は準優9Rイン逃げで、前節の尼崎に続いて優出を決めた。「スリットや回り足の感じなんかいい。尾嶋（一広）が出してくるだろうから、まくられないようにしたい」と仕上がり

　ボートレース住之江の「にっぽん未来プロジェクト競走in住之江」は23日、予選3日目が行われた。　　鶴本崇文（39＝大阪）は通算1000勝へリーチをかけて迎えた3日目6R、5コースからまくり差して首位争いに参戦。4コースからまくり差した高浜芳久、6コースから最内を突いた藤田浩人の

　ボートレース住之江の「にっぽん未来プロジェクト競走in住之江」は22日、予選2日目が行われた。石本裕武（24＝大阪）は4R、2コースから差してバック2番手争い。2Mは山ノ内雅人を先に回すと冷静に差して2着を確保した。　89号機は「展示タイムは出たし道中も下がる感じはない。バラン

　ボートレース徳山の「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」が22日に開幕した。　　志道吉和（47＝福岡）は2号艇の初日5R、展示では2コースも本番はピット離れで遅れて4コースのスロー進入となった。　想定外にコースからの発進となってしまったものの、コン

　ボートレース住之江の「にっぽん未来プロジェクト競走in住之江」が20日に開幕した。　岩瀬裕亮（36＝愛知）は5月以降、出走9節で6優出4Vと好調。当地は前回の2023年10月も優出（4着）しており今節もV最有力の一角だ。　引き当てた28号機は「特訓前にペラを大幅に

ボートレース津の「にっぽん未来プロジェクト競走in津」は9日に優勝戦を行った。優勝戦の展示では6号艇の湯川浩司が回り込み2コースへ。しかし、本番ではピット離れで遅れた海野康志郎も動き、インから今垣光太郎、湯川、海野、カド山崎哲司、溝口海義也、馬場剛の並びになった。ト

　ボートレース若松の「にっぽん未来プロジェクト競走in若松」は8日、予選3日目が行われた。土井歩夢（21＝福岡）が予選突破圏内の得点率23位で予選最終日に臨む。　昨年5月デビューの新人だが、レースに関しても仕上げに関しても吸収のスピードが速い。それを証明したのが6月、江戸川での初

ボートレース丸亀の「にっぽん未来プロジェクト競走inまるがめ」は22日、最終日の競走が行われた。5日目まで逃げの決まり手が25回。1日平均5回しか逃げが決まらなかった難解なシリーズは、最終日も1、2Rと連続してインが敗れた。しかし、3Rから10Rまでは一転して逃げ8連発。最終日らしい平穏決着が

【蒲郡ボート】金子拓矢が準優1号艇を獲得「蒲郡はエンジンが出ない印象。でも結果は出ているの相性はいい」　ボートレース蒲郡の「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」は19日、予選最終日が行われた。金子拓矢（40＝群馬）が4日目7Rのイン戦を逃げて今節4勝目をゲット。予選を3位でクリ

　ボートレース蒲郡の「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」は18日、予選の3日目が行われた。　宮崎奨（38＝香川）は6号艇で出走した8Rを差し快勝。3号艇・金子拓矢のツケマイにイン石川諒が抵抗。これでブイ際を差し、4コースからまくり差した倉谷和信とバック並走。内有利に2M先マイ

　ボートレース蒲郡の「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」は17日、予選2日目が行われた。　岡田憲行（48＝大阪）は3号艇の1Rでは3着確保。7Rのイン戦は4号艇の長岡良也にまくられるも立て直して2番手追走。長岡がFで戦線離脱したため1着となった。　3、3、1着で

　ボートレース蒲郡の「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」が16日に開幕する。　今節から新エンジンが使用開始。機力相場は横一線からスタートとなるが、大須賀友（37＝愛知）は「ペラを叩いて乗りました。伸びとかターン回りとかは、少し良かった」と好感触をつかんだ。「作業

　ボートレース芦屋の「にっぽん未来プロジェクト競走in芦屋」が2日に開幕する。西橋奈未（27＝福井）は今節、F休み明けで5月の多摩川SGオールスター以来の実戦となる。　手にした34号機は2連率23％で、まだ優出もないものの前節は山田理央が準優進出と活躍した。西橋も特訓を終えて「ペ

ボートレース桐生の「にっぽん未来プロジェクト競走in桐生」は20日に最終日を迎えて、12Rでは優勝戦が行われた。下出卓矢のピット離れは悪かったが、回り込みからスローに入って進入は枠なり3対3。コンマ06の踏み込みからイン吉川貴仁が1マークを先取りして、そのまま逃げ切った。仕掛け遅

　ボートレース下関の「にっぽん未来プロジェクト競走in下関」が20日に開幕する。　19日の前検で古沢光紀（36＝福岡）が手にした45号機は2連率39％。前操者の倉尾大介も実戦足を中心に軽快な動きを見せていた。「行き足はいい感じ。重いと思っていたけど、前節が終わったばかりだからかな

ボートレース唐津の「にっぽん未来プロジェクト競走in唐津」は6日、最終日が行われた。今節は3日目までに川田正人、飯島昌弘、土屋太朗、丹下健、権藤俊光がF。スタートの勘にズレがある選手は少なくなかったが、最終日の10Rを抜きで勝利した久田敏之が4コースから放ったスタートはコンマ00。いわゆるタッ