# 有力馬

◇３１日　レパードＳ追い切り（美浦トレセン）　１番人気に応えられなかったユニコーンＳの悔しさを晴らす。３カ月の休養でしっかり充電を図ったミッキーファイトが猛暑もどこ吹く風で、軽快な走りを美浦Ｗで見せた。　ベジャール（５歳オープン）を３馬身追走。この中間の課題とした力

　エクリプスS（G1、芝1990メートル、6日＝サンダウン）に出走予定だったタタソールズゴールドC覇者ホワイトバーチ（牡4、J・マーフィー）は血液検査の結果が良好ではなかったため、同レースの出走を回避することが決まった。3日、レーシングポスト電子版が伝えている。　エクリプスSは3

［ＧⅢ北九州記念＝２０２４年６月３０日（日曜）３歳上、小倉競馬場・芝１２００メートル］　清水（栗東坂路）ディフェンディングチャンピオン（ジャスパークローネ）は木曜追いなので…。　松浪（栗東トラック）あと、関東馬も１頭のみか。　清水　そのサーマルウインド

　6月23日に京都競馬場で行われる、第65回宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)の登録馬・想定騎手は以下の通り。　昨年の有馬記念を勝った22年のダービー馬ドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)は武豊騎手、昨年の3着馬で、京都コースで天皇賞(春)を勝っているジャスティンパレス(

＜東京5R＞◇15日◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走8頭　6番人気ショウナンマクベス（牡、武市、父リオンディーズ）が逃げきった。勝ち時計は1分35秒6。　好発を決め、そのままハナへ。ゆったりとしたペースを刻んで直線を向き、残り200メートルで追い出されると、しぶ

テレビ東京の競馬中継で解説を24年務め、数万レースを見てきた元JRA騎手・吉沢宗一さん。プロの視点でメンバー構成などから展開を描き、"未来予想図"をつくります！今週は東京優駿(G1、東京芝2400m)。展開面での攻略ポイントはこの2つです。攻略ポイント