# 明石商

報徳学園・橋本友樹が決勝打含む2安打3打点でV貢献「最高の舞台で最高の活躍ができた」/兵庫
2024.07.28

報徳学園・橋本友樹が決勝打含む2安打3打点でV貢献「最高の舞台で最高の活躍ができた」/兵庫

<高校野球兵庫大会:報徳学園4-0明石商>◇28日◇決勝◇ほっともっとフィールド神戸 今春センバツ準優勝の報徳学園が明石商を下して、広島小園海斗内野手(24)らを擁して8強入りした18年以来6年ぶりの夏の甲子園出場を決めた。    ◇   ◇   ◇ 

報徳学園が6年ぶりに兵庫制す、今朝丸が5安打完封!【2024夏の甲子園】
2024.07.28

報徳学園が6年ぶりに兵庫制す、今朝丸が5安打完封!【2024夏の甲子園】

<第106回全国高校野球選手権兵庫大会:報徳学園4-0明石商>◇28日◇決勝◇ほっともっとフィールド神戸報徳学園が明石商に競り勝ち、6年ぶり16度目の甲子園出場を決めた。0対0で迎えた6回に橋本 友樹内野手(2年)の適時打で1点を先制。8回には、3連打でつかんだ無死

昨夏県Vの明石商4強入り「スタミナに自信ある」2年生で背番「1」横山康瑛が完封/兵庫
2024.07.24

昨夏県Vの明石商4強入り「スタミナに自信ある」2年生で背番「1」横山康瑛が完封/兵庫

<高校野球兵庫大会:明石商2-0滝川二>◇24日◇準々決勝◇ほっともっとフィールド神戸 昨夏の県準優勝・明石商(兵庫)が滝川二に競り勝ち、2年連続の4強入りだ。3回に挙げた2点を、2年生で背番号1を背負う横山康瑛(こうえい)投手が、8安打8奪三振の完封で守り切った。8回2死二、三

滝川二が無念の準々決勝で敗退 4月に就任した塚本監督は悔しがりながらも選手を賞賛/兵庫
2024.07.24

滝川二が無念の準々決勝で敗退 4月に就任した塚本監督は悔しがりながらも選手を賞賛/兵庫

<高校野球兵庫大会:明石商2-0滝川二>◇24日◇準々決勝◇ほっともっとフィールド神戸 滝川二は無念の完封負けを喫した。今大会投打で活躍した主将の新颯(しん・そう)内野手(3年)は先発で8回2失点。5回戦でプロ注目右腕の須磨翔風・槙野遥人(3年)に投げ勝ったエース田上空芽(たうえ

明石商15年連続16強「背番1」二刀流「目指している」横山康瑛が9回1失点&2安打1打点/兵庫
2024.07.17

明石商15年連続16強「背番1」二刀流「目指している」横山康瑛が9回1失点&2安打1打点/兵庫

<高校野球兵庫大会:明石商3-1兵庫工>◇17日◇4回戦◇明石トーカロ 春夏連続4強入りした19年以来の甲子園を狙う明石商が、15年連続のベスト16進出を決めた。背番号1の横山康瑛(こうえい)投手(2年)が今夏初登板で9回5安打1失点。3番打者としても同点打を含む2安打1打点で、

育英が4回戦進出 2番手エース・井村響人、8回無安打投球「過去一番の最高のピッチング」/兵庫大会
2024.07.17

育英が4回戦進出 2番手エース・井村響人、8回無安打投球「過去一番の最高のピッチング」/兵庫大会

第106回全国高校野球選手権大会兵庫大会(17日、育英4―0市尼崎、ほっともっと神戸)24年ぶりの夏の甲子園を目指す育英が4-0で市尼崎を破り、ベスト16入りを決めた。エース右腕の井村響人(なりと)投手(3年)が二回途中から2番手で登板。73球で九回まで投げ切り、8回無安打無失点投球で勝利に大

【高校野球】明石商 2年生右腕・横山康瑛の投打の活躍で5回戦へ スライダー光った
2024.07.17

【高校野球】明石商 2年生右腕・横山康瑛の投打の活躍で5回戦へ スライダー光った

 ◇第106回全国高校野球 兵庫大会4回戦 明石商3―1兵庫工(2024年7月17日 明石トーカロ) 明石商は今大会初登板で先発した2年生右腕、横山康瑛が投打で活躍して5回戦へ進んだ。3回に暴投で与えた1失点だけで9回145球を完投。6回まで毎回2個ずつ、9回と合わせて計13三振

京都国際、7回コールドで明石商を下し8強「伸び盛り」2年生左腕・西村一毅が5安打1失点完投
2024.05.25

京都国際、7回コールドで明石商を下し8強「伸び盛り」2年生左腕・西村一毅が5安打1失点完投

<高校野球春季近畿大会:京都国際8-1明石商>◇25日◇1回戦◇明石トーカロ 京都国際が7回コールドで兵庫3位の明石商を下し、準決勝に進出した。 エース中崎琉生投手(3年)を温存し、京都大会決勝で完投した2年生左腕の西村一毅投手が先発。本調子ではなかったが「ストライ

【高校野球】京都国際、2年生左腕・西村一毅1失点完投で快勝 7回コールドでベスト4入り 
2024.05.25

【高校野球】京都国際、2年生左腕・西村一毅1失点完投で快勝 7回コールドでベスト4入り 

◆春季近畿大会 ▽1回戦 京都国際8―1明石商業=7回コールド=(25日・明石トーカロ) 京都国際は西村一毅(いっき)投手(2年)が7回5安打1失点完投でチームを準決勝へ導いた。京都府大会決勝の京都外大西戦に続いて先発し好投。「今日、いいポイントはなかった」と表情はあまり晴れなか