西武が外崎を登録抹消 4日・ヤクルト戦で左太腿裏に張り訴え、途中交代

AI要約

NPBが出場登録・抹消選手を公示しました。西武は外崎修汰選手の登録を抹消しました。

外崎は最近ソロホームランを放ちながら、試合途中で負傷しました。

渡辺久信監督代行は左太腿裏の張りのため途中交代が必要だったとコメントしました。

西武が外崎を登録抹消 4日・ヤクルト戦で左太腿裏に張り訴え、途中交代

 日本野球機構(NPB)は5日、出場登録・抹消選手を公示。パ・リーグでは、西武が外崎修汰内野手(31)の登録を抹消した。

 外崎は、4日・ヤクルト戦(神宮)に「3番・二塁」で先発出場し、7回の先頭打席では4月4日・オリックス戦以来となる2号ソロを放ったが、8回守備から途中交代した。

 試合後、渡辺久信監督代行は「腿裏の張りで途中交代です」とし、左太腿裏に張りを感じたため大事を取ったことを明かした。