# 日本料理店

〝真の日替わり〟1000メニュー達成 磐田の日本料理店 毎日異なるおかず提供続け6年
2024.09.12

〝真の日替わり〟1000メニュー達成 磐田の日本料理店 毎日異なるおかず提供続け6年

 磐田市塩新田の日本料理店「お食事処やまに」の〝真の日替わりランチ〟が11日、1000メニューを達成した。「毎日来ても飽きないお店」を目指して毎日異なるおかずを作り、新メニューを生み出し続けて約6年。店主の鈴木保雅さん(52)は「毎日違うメニューを出すことが天職になった。お客さんに楽しんでもら

福島第一原発の処理水放出から1年…“核汚染水”と批判を続ける中国政府  一方で日系の回転寿司店は大行列
2024.08.24

福島第一原発の処理水放出から1年…“核汚染水”と批判を続ける中国政府  一方で日系の回転寿司店は大行列

東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出が始まってから24日で1年となる。中国の首都・北京市で日本料理店を経営するオーナーや関係者に話を聞いてみると、先の見えない現状を憂う声が多く聞こえてくる。中国では、処理水が放出された2023年8月24日から日本の水産物の輸入を停止する措置が取

処理水放出開始1年 中国、日本産水産物の禁輸継続も関心低下 対日批判への同調も限定的
2024.08.24

処理水放出開始1年 中国、日本産水産物の禁輸継続も関心低下 対日批判への同調も限定的

東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始から24日で1年となった。中国政府は処理水を「核汚染水」と呼び、日本産水産物の全面禁輸を続けているが、庶民の関心は放出開始直後と比べて低下しているのが現状だ。一度振り上げたこぶしの落としどころを、中国政府が見つけるのが難しくなっているという指摘もある。<

日本の水産物“禁輸”も…中国で奮闘する和食店「日本料理は中国で生き残れる」 鮮魚入手ルートを自力開拓
2024.08.23

日本の水産物“禁輸”も…中国で奮闘する和食店「日本料理は中国で生き残れる」 鮮魚入手ルートを自力開拓

福島第一原発の処理水放出から1年。日本の水産物を輸入禁止した中国では、ブームだった和食に“異変”が起きているようです。おととい開店した「スシロー」の北京1号店。初日から12時間待ちの大行列ができました。福島第一原発の処理水の放出以降、中国の日本料理店に逆風が吹いてき

閉店相次ぐ中国の「日本料理店」 日本の水産物“輸入停止”の中、中国産魚介類が10~30%値上がり
2024.08.23

閉店相次ぐ中国の「日本料理店」 日本の水産物“輸入停止”の中、中国産魚介類が10~30%値上がり

東京電力福島第1原発の処理水が海洋放出されてから、あすで1年を迎える。日本の水産物の輸入停止を続ける中国では、日本料理店が相次いで閉店に追い込まれている。中国・北京市 日本料理「東也」谷岡一幸オーナー:このままこの状況が長引けば、本当に事業を継続してい

福島第一原発の処理水海洋放出から明日で1年…日本産水産物輸入停止の中国で日本料理店が相次いで閉店に 中国産魚介類の値上がりも要因に
2024.08.23

福島第一原発の処理水海洋放出から明日で1年…日本産水産物輸入停止の中国で日本料理店が相次いで閉店に 中国産魚介類の値上がりも要因に

東京電力・福島第一原発の処理水が海洋放出されてから、24日で1年を迎えます。日本の水産物の輸入停止を続ける中国では、日本料理店が相次いで閉店に追い込まれています。北京市にある日本料理店ではこれまで日本産のマグロやウニを使用し、寿司や刺身を提供してきましたが、2023

【富山・井波、奇跡の町づくり】身土不二の優しい美食
2024.07.19

【富山・井波、奇跡の町づくり】身土不二の優しい美食

「日本一の木彫りのまち」にいま若者たちが移住し、魅力的な店が次々と生まれ、人々が行き交い、活況を呈している。衰退していた町に今、何が起きているのだろうか? 現地を訪れ、話を聞いた。2024年3 月にオープンしたカウンター10席の日本料理店。1924年に銀行として建設され、近年は井

「煙が出ている」…鎌倉の日本料理店で火事、従業員の男女2人を病院に搬送
2024.06.15

「煙が出ている」…鎌倉の日本料理店で火事、従業員の男女2人を病院に搬送

 15日午後6時35分ごろ、鎌倉市大町4丁目の日本料理店「鎌倉 北じま」から煙が出ていると119番通報があった。 煙を吸ったとみられる従業員の男女計2人が病院に運ばれた。鎌倉署が出火原因を調べている。