# 日本スポーツ

【唐津ボート】好発進の岡村仁が笑顔「早くも仕上がった」
2024.07.04

【唐津ボート】好発進の岡村仁が笑顔「早くも仕上がった」

 ボートレースからつの「西日本スポーツ杯」は4日、幕を開けた。 初日11Rのイン戦を押し切って、幸先いい滑り出しとなった岡村仁。今節は一気に真夏の気象条件になって調整に苦しむ選手も多いが「早くも仕上がった」とニンマリだ。「やりたかったペラの形だったのでそのままです。いい足をしてい

井岡一翔に〝モンスター効果〟「視聴者増加」の期待高まる王座統一戦
2024.07.02

井岡一翔に〝モンスター効果〟「視聴者増加」の期待高まる王座統一戦

〝モンスター効果〟で、さらに盛り上がる。ボクシングのWBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(35=志成)が1日、IBF王者フェルナンド・マルティネス(32=アルゼンチン)との王座統一戦(7日、両国国技館)を前に所属ジムで練習を公開。「統一戦ができるのはありがたい。感謝の気持ちをリングで結果と

8月の少年野球で踏み込んだ暑熱対策
2024.06.28

8月の少年野球で踏み込んだ暑熱対策

 日本スポーツ協会は28日、鳥取県で8月に開催する全国スポーツ少年団軟式野球交流大会で、「暑さ指数(WBGT)」を1イニングごとに計測し、基準の31以上になった場合は試合を打ち切るなどの踏み込んだ暑熱対策を正式発表した。

【国スポ改革】柔軟な発想で議論を(6月28日)
2024.06.28

【国スポ改革】柔軟な発想で議論を(6月28日)

 国民スポーツ大会(国スポ=旧国民体育大会)の抜本的な改革を目指して、日本スポーツ協会は今月初め、有識者会議の設置を決めた。開催自治体の負担軽減策などを議論し、2024(令和6)年度内に提言をまとめる。人口減少や財政難といった課題を踏まえつつ、持続可能な仕組みを構築する必要がある。

桑木志帆、7バーディー首位発進 女子ゴルフ第1日
2024.06.27

桑木志帆、7バーディー首位発進 女子ゴルフ第1日

 資生堂レディース第1日(27日・神奈川県戸塚CC=6697ヤード、パー72)ツアー未勝利の21歳、桑木志帆がボギーなしの7バーディーを奪い、65で首位に立った。2打差で堀琴音と仁井優花が2位につけた。金沢志奈、天本ハルカ、小滝水音、李知姫(韓国)が68で4位に並んだ。 前週に今

<速報>石川遼が2年ぶり19勝目へ パー発進で首位と2差追走
2024.06.23

<速報>石川遼が2年ぶり19勝目へ パー発進で首位と2差追走

<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 最終日◇23日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>国内男子ツアーの最終ラウンドが進行している。2年ぶりのツアー19勝目を狙う石川遼が最終組で午前10時20分にティオフ。1番パー4

【下関ボート(ミッドナイト)西スポ杯】永田啓二が今年3回目、通算27回目のV
2024.06.18

【下関ボート(ミッドナイト)西スポ杯】永田啓二が今年3回目、通算27回目のV

<18日・下関ボート・最終日> 下関ボートのミッドナイトボートレース下関3rd「西日本スポーツ杯」は18日、最終日が行われ、12R優勝戦は1枠の永田啓二がインからしっかり逃げ切って勝利した。2着は2枠森永隆、3着は3枠村越篤で3連単は790円。2番人気の順当決着となった。

【ボートレース下関】永田啓二が押し切って今年3度目のV
2024.06.18

【ボートレース下関】永田啓二が押し切って今年3度目のV

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関3rd西日本スポーツ杯」は18日、最終の第12Rで優勝戦が行われた。進入は枠なり3対3。スリットでは6号艇・岡谷健吾以外が0台の踏み込みを見せて、コンマ07のトップタイスタートから永田啓二がイン逃げで圧勝。まくらせず、差させずと文句

三遠の森口弥がアカデミーコーチとして残留…負傷からの復帰目指す
2024.06.18

三遠の森口弥がアカデミーコーチとして残留…負傷からの復帰目指す

 B1リーグの三遠ネオフェニックスは6月18日、負傷離脱中の森口弥が2024-25シーズンはアカデミーコーチとしてクラブに残ることを発表した。 大阪府出身で現在24歳の森口は、177センチ76キロのポイントガード。2022年に東海大学九州からKBLのコヤンキャロットジャンパーズに

山田虎矢太が初のオープンフィンガーグローブ戦で戦慄のTKO勝ち。初黒星明けの試合に「本当に良かった」とぽつり【SB】
2024.06.16

山田虎矢太が初のオープンフィンガーグローブ戦で戦慄のTKO勝ち。初黒星明けの試合に「本当に良かった」とぽつり【SB】

 シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2024 act.3」(6月15日、東京・後楽園ホール)でSB日本スーパーバンタム級王者の山田虎矢太(シーザージム)が初めてのオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)に臨み、戦慄のTKO勝ちを収めた。 山田は3月に「R

【下関ボート・ミッドナイト】深川麻奈美 前節Vからの好調参戦も前検気配は「いい雰囲気はなかった」
2024.06.14

【下関ボート・ミッドナイト】深川麻奈美 前節Vからの好調参戦も前検気配は「いい雰囲気はなかった」

 ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関3rd西日本スポーツ杯」が14日に開幕する。 深川麻奈美(37=福岡)は前走の福岡G3オールレディースで今年初V。近況は2節連続優出中とリズム良好。当地は昨年12月にも参戦。この時も直前のまるがめ一般戦で優勝を飾っている。2回連続

楽天が9連勝で交流戦首位をキープ 鷹も4カード連続で勝ち越し…13日の交流戦
2024.06.13

楽天が9連勝で交流戦首位をキープ 鷹も4カード連続で勝ち越し…13日の交流戦

「日本生命セ・パ交流戦2024」は13日に6試合が行われ、パ・リーグ球団は3勝3敗だった。楽天は巨人戦(楽天モバイルパーク)に3-0で勝ち9連勝を飾った。先発の藤井聖投手は5回無失点で5勝目をマーク。打線は3回に1点を先制すると7回に辰己涼介外野手の適時打などで2点を追加。最終回は則本昂大投手

国民スポーツ大会“開催地の負担軽減を” 三重県など7県の知事らが国に要望 
2024.06.11

国民スポーツ大会“開催地の負担軽減を” 三重県など7県の知事らが国に要望 

かつての国体にあたる国民スポーツ大会をめぐり、三重県などが開催地の負担軽減を国に要望しました。各都道府県が毎年持ち回りで開催する旧・国体の国民スポーツ大会をめぐっては、施設の整備や大会運営など開催する自治体の負担が大きいと指摘されています。主催者の日本スポーツ協会は

「地域の実情に合わせて運用を」群馬など7県が国と日本スポーツ協会に要望 国民スポーツ大会の運営見直しについて
2024.06.11

「地域の実情に合わせて運用を」群馬など7県が国と日本スポーツ協会に要望 国民スポーツ大会の運営見直しについて

見直しを求める声が相次いでいる「国民スポーツ大会」、かつての「国体」について、今後2巡目の開催を控える7県がきょう、国と日本スポーツ協会に対し、地域の実情に合わせた運用を求める要望書を提出しました。国民スポーツ大会、旧国民体育大会をめぐっては、開催する自治体の負担が大きいといった

国民スポーツ大会 開催地の実情に合わせた選択を 群馬など7県が文科省に要望
2024.06.11

国民スポーツ大会 開催地の実情に合わせた選択を 群馬など7県が文科省に要望

新しい大会の在り方を目指している国民スポーツ大会について、2巡目の開催を控えている群馬県など7県が今後に見直される内容を開催地の実情に合わせて選択できるよう文部科学省に要望しました。 群馬県の山本知事や鳥取県の平井知事に加えて山梨、三重、奈良、島根、沖縄の合わせて7県の関係者は1

ソフトバンク、11日からのヤクルト戦は有原航平、大津亮介、大関友久 打球直撃の東浜巨は阪神戦へ 倉野投手コーチ「ローテ再編ということで」
2024.06.10

ソフトバンク、11日からのヤクルト戦は有原航平、大津亮介、大関友久 打球直撃の東浜巨は阪神戦へ 倉野投手コーチ「ローテ再編ということで」

 ◆ソフトバンク投手練習(10日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクが交流戦を締めくくる11日からのホームゲーム6連戦で先発ローテを再編する。 週の前半のヤクルト3連戦は、11日のカード初戦に有原航平が中6日で先発予定。12日は前回登板後に登録抹消された大津亮介が

【岸和田競輪 G1高松宮競輪杯競輪】清水裕友 抜群の安定感を武器に打倒・古性へ
2024.06.10

【岸和田競輪 G1高松宮競輪杯競輪】清水裕友 抜群の安定感を武器に打倒・古性へ

 【西の主役】今年はG1Vこそないが賞金ランキングは3位。清水裕友は記念2Vに加え、全てのビッグレースで決勝進出と抜群の安定感を誇る。 前回の高知全プロ競輪でもG1レベルのメンバーの中で連勝でVを飾るなど、勢いは加速している。 前回のレース内容も良かった。初日は捲り

中日・勝野、回またぎで安定感の2イニング無失点「これからも結果を残して、いい場面で投げさせてもらえるように」
2024.06.08

中日・勝野、回またぎで安定感の2イニング無失点「これからも結果を残して、いい場面で投げさせてもらえるように」

◇8日 中日2―7楽天(バンテリン) 中日・勝野昌慶投手が回またぎで安定感ある投球をみせた。2―7の5回に3番手でマウンドに上がると、鈴木大、フランコの主軸を打ち取り簡単に2死。続く渡辺佳に左前打を許したが、小深田を遊飛に仕留めた。6回は三者凡退に抑えて2イニング無失点だった。<

越谷アルファーズをB1昇格に導いた安齋竜三HCが続投「高い意識を持って挑み続けなければなりません」
2024.06.06

越谷アルファーズをB1昇格に導いた安齋竜三HCが続投「高い意識を持って挑み続けなければなりません」

 越谷アルファーズは6月6日、安齋竜三氏との2024-25シーズンのヘッドコーチ契約締結が合意に至ったことを発表した。 現在43歳の安齋HCは現役時代、大倉三幸、大塚商会、埼玉ブロンコス、リンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)でプレー。2013-14シーズンに栃木で指導者のキ

「7県で問題提起をしようということになりました」 国民スポーツ大会の在り方について鳥取県・島根県など7県の知事が連携して要請活動を行う方針
2024.06.06

「7県で問題提起をしようということになりました」 国民スポーツ大会の在り方について鳥取県・島根県など7県の知事が連携して要請活動を行う方針

鳥取県は6月6日、島根県など6県と共同で国民スポーツ大会の弾力的な運用を求め、文部科学省や日本スポーツ協会に対し要請活動を行う方針を示しました。鳥取県の平井知事が定例会見で、6月11日に要請を行うことを明らかにしました。国スポを巡っては、持ち回り開催による負担が地方政を圧迫するなどとして、今後