# 新緑

紅葉で有名な京都の「瑠璃光院」。実は新緑の季節も素晴らしいのです。案内してくれるのはバラ愛好家の奥野多佳子さん。もう1つの名所「圓光寺」と、絶対立ち寄りたい絶品ランチとおいしいスイーツ店もご紹介します。春は色鮮やかな花であふれる庭を眺めながら心躍らせますが、バラが終わりを迎えると

紅葉の名所として知られる兵庫県豊岡市但東町の安国寺で、新緑のドウダンツツジが公開されています。鮮やかな緑のドウダンツツジが本堂の床に反射して、まるで時が止まったかのような美しい光景を演出しています。豊岡市但東町にある安国寺では、樹齢160年以上とされるドウダンツツジ

冬の間、雪のため閉鎖されていた「白山白川郷（はくさん しらかわごう）ホワイトロード」が全線で開通しました。「白山白川郷ホワイトロード」は、岐阜県白川村と石川県白山市を結ぶ、総延長33.3キロの山岳観光道路です。14日、白川村の馬狩（まがり）料金所前で行われた式典では、シーズン中の

　長野市戸隠の戸隠牧場で、雌牛の放牧が始まった。青空が広がった11日は、新緑がまぶしい放牧地で、のんびりと草をはむ姿が見られた。牧場で元気よく駆け回りながら、出産に向けた体力をつける。　戸隠牧場では6月から10月下旬まで、長野市や北信地域の酪農家などから牛を預かっている。この日は

兵庫県佐用町で、水辺に咲く色とりどりのハナショウブが見頃を迎えています。新緑の中、鮮やかに咲き誇る紫や白、そして黄色の花々。佐用町にある「西新宿花しょうぶ園」では、1万2000平方メートルの広大な敷地で、170種1万3000株のハナショウブが見頃を迎えています。

　プロアドベンチャーレーサーの田中陽希さん（40）を招いたトレッキングイベントは26日、北上市の国見山周辺で行われた。県内外から約150人が参加し、新緑と爽やかな空気を味わいながら散策を楽しんだ。　同市のNPO法人フォルダ（長屋あゆみ理事長）が主催し、北上観光コンベンション協会が

さくらんぼテレビ・重松沙恵キャスター自身が「一度は行ってみたい」と思っていた場所へ。これからの季節におすすめの、山形・長井市の新緑が美しい絶景スポットで「ボートツーリング」を楽しんできた。三淵渓谷を通り抜けできるゴムボートツーリングは、市内のNPO法人「最上川リバーツーリズムネッ

　第22回飯能新緑ツーデーマーチ（飯能市、朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社ほか主催、三井住友信託銀行特別協賛、ダイドードリンコ協賛）は26日に最終日が行われ、2日間で1万1803人が参加した。参加者は青空のもと、爽やかな風とともにウオーキングを楽しんだ。　中央会場の飯能市役所では特

　5月の後半から6月にかけては新緑が深まり、さまざまな花が咲く時期となる。標高2,000m級の山々では残雪期の終わりが近づき、登山シーズンの幕開けとなる。今回は栃木県の那須岳を紹介したい。　栃木県の北部に位置する那須岳（なすだけ）では、5月8日に登山者の安全を祈願する神事「開山祭

　第22回飯能新緑ツーデーマーチ（飯能市、朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社ほか主催、三井住友信託銀行特別協賛、ダイドードリンコ協賛）は25日に大会を行い、高麗神社などを巡る5～30キロのコースに6200人が参加した。　この日はアニメ「ポケットモンスター」などでおなじみの歌手・声優の

　茶道裏千家淡交会津山支部の「新緑茶会」が19日、岡山県津山市林田の千光寺で開かれ、着物姿の会員や一般客約80人が若葉もえる初夏の季節を感じながら一服した。　コロナ禍以降、初となる茶席で、茶道の振興を願って境内にある客席「両忘庵」が今回初めて一般開放され、同寺の早川石峯住職が席主

　桜が終わると一気に新緑が目に鮮やかになります。あちこちでテイカカズラを目にするこの時期になると、入江章子さんがテイカカズラを詠まれた短歌を思い出します。　給水塔の日の照る側に絡みゐるていかかずらは白花つづる　瓶に挿すていかかずらの枝垂りて人の動けば匂いのうごく