飯能新緑ツーデーマーチ最終日 2日間で1万1803人参加 特設ステージのイベントなど賑わう

AI要約

第22回飯能新緑ツーデーマーチは2日間で1万1803人が参加し、青空の下でウォーキングを楽しんだ。

飯能市役所ではイベントや出店が行われ、多くの人が訪れた。市長も参加者に飯能の自然と地域交流を楽しむよう呼びかけた。

市内の中学生ボランティア674人が大会運営を支援し、大会の成功に貢献した。

飯能新緑ツーデーマーチ最終日 2日間で1万1803人参加 特設ステージのイベントなど賑わう

 第22回飯能新緑ツーデーマーチ(飯能市、朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社ほか主催、三井住友信託銀行特別協賛、ダイドードリンコ協賛)は26日に最終日が行われ、2日間で1万1803人が参加した。参加者は青空のもと、爽やかな風とともにウオーキングを楽しんだ。

 中央会場の飯能市役所では特設ステージでのイベントや多くの出店、キッチンカーが並び、にぎわった。スタート前の出発式では主催の新井重治飯能市長が、「2日間とも素晴らしい天気になりました。飯能の豊かな自然を満喫するとともに、コース途中の接待所で地域の方たちと交流を深めていただくのもひとつの目的です。いろいろな楽しみ方がある飯能新緑ツーデーマーチをご堪能ください」と魅力をアピール。市内から674人の中学生ボランティアが運営に協力し、大会を支えた。