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「Windows Update」に致命的なゼロデイ脆弱性 ~Microsoftの2024年9月セキュリティパッチ
米Microsoftは9月10日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も
ラグビー【2024年度戦力分析・早稲田大学】春からの体づくりに手応え。
[早稲田大学(昨季大学選手権8強/関東大学対抗戦A 3位)] 足元を見つめ直すのにちょうどよかった。 早大は昨季、過去16度制した大学選手権で同じ対抗戦勢の帝京大に3連覇を許し、自チームは準々決勝で関西王者の京産大に28-65と大敗。年内にシーズン終了を迎えたことで
「Windows 11」の最新アップデート、「Android」とのファイル共有が手軽に
便利な新機能をいち早く取り入れたい「Windows 11」ユーザーは、最新の更新プログラムをインストールすると良いだろう。米国時間8月27日にMicrosoftからリリースされたアップデート「KB5041587」には、「Android」デバイスとのファイル共有の新しい方法など、いくつかのうれ
Windows 11向けプレビューパッチ「KB5041587」が公開、自分のAndroidへファイルを簡単共有
米Microsoftは8月27日(現地時間)、Windows 11の2024年8月非セキュリティプレビュー更新プログラムをリリースした。Windows 10向けは後日リリースされる。・Windows 11 バージョン 23H2:KB5041587・Windows
2024年8月パッチのデュアルブート破壊問題、Microsoftが復旧方法を明らかに
2024年8月パッチの適用でWindows/Linuxデュアルブート環境が壊れる問題に関し、米Microsoftは8月22日(現地時間)、追加のワークアラウンドを公開した。OSを再起動してパッチの適用を完了したあとも、デバイスを復旧できる可能性がある。 この問題は、2024年8
Microsoftが8月の月例パッチ公開、危険度の高い脆弱性を修正
日本マイクロソフト株式会社は14日、8月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を公開した。マイクロソフトではユーザーに対して、できるだけ早期に修正パッチを適用するよう呼びかけている。 対象となるソフトウェアは、Windows、Office、Microsoft .NET、
8月のWindows 11月例更新、起動時にBitLocker回復が表示される問題修正
Microsoftは13日(米国時間)、Windows 11向けの8月Windowsセキュリティ更新プログラム「KB5041585」を配信開始した。7月23日に配布した更新プログラム(KB5040527)の内容を含むほか、7月9日の更新で発生した起動時にBitLocker回復キーを求める画面
あと60日 ~Microsoftが「Windows 11 バージョン 22H2」Pro/Homeのサービス終了に注意喚起
「Windows 11 バージョン 21H2」(Enterprise、Education、およびIoT Enterpriseエディション)と「Windows 11 バージョン 22H2」(HomeおよびProエディション)は、米国時間10月8日をもってサービスを終了する。Microsoftが
Androidの2024年8月セキュリティ更新が公表 ~最大深刻度は「High」
米Googleは8月5日(現地時間)、Android OSの月例セキュリティ情報を発表した。今回公表された脆弱性の内容は、少なくとも1カ月前にパートナーへ通知済み。デバイスメーカーからアップデートが提供されたら、できるだけ早めに適用しておきたい。 Android OSのセキュリ
エクスプローラーにタブ複製 ~Windows 11向けプレビューパッチ「KB5040527」が公開
米Microsoftは7月25日(現地時間)、Windows 11の2024年7月非セキュリティプレビュー更新プログラムをリリースした。Windows 10向けはすでに公開済み。・Windows 11 バージョン 23H2:KB5040527・Windows 11
大規模システム障害 クラウドストライク「問題ある更新プログラムを配信してしまったことが原因」
先週起きた大規模なシステム障害について、アメリカの情報セキュリティー会社は、問題のある更新プログラムを配信してしまったことが原因だったと発表しました。19日に起きたシステム障害では世界中の空港のほか、医療機関や金融機関にも影響を与えました。情報セキュリティー会社「ク
ソフト欠陥見逃しが大規模障害の原因
【ニューヨーク共同】米IT企業のクラウドストライクは24日、世界的なシステム障害の原因が、更新プログラムに問題がないかどうかを調べるソフトウエアの欠陥を見逃したまま顧客に配信したためと説明した。
起動時にBitLocker回復画面が表示されるなら、それは最新Windows Updateの不具合かも
先頃はCrowdStrikeの不具合により、Windowsデバイスで起動時にブルースクリーンエラー(BSOD)が発生して起動できなくなる障害が多発したのだが、起動時にBSODではなく「BitLocker」に関する画面が表示されたのなら、それはCrowdStrikeの問題ではなく、7月9日にリ
「Windows 11」更新プログラムの新しい提供方法--押さえておくべき4つのポイント
Microsoftが「Windows 11」のセキュリティアップデートと新機能の配信方法を大幅に変更しようとしている。今後も米国時間の毎月第2火曜日(別名「Patch Tuesday」)に単一の更新プログラムパッケージが提供されることになるが、毎月サイズが大きくなっていく単一の更新プログラム
「Windows 10 バージョン 22H2」向け2024年7月プレビューパッチ「KB5040525」が配信開始
米Microsoftは7月23日(現地時間)、Windows 10の2024年7月非セキュリティプレビュー更新プログラムをリリースした。Windows 11のプレビューパッチは後日リリースされるようだ。・Windows 11 バージョン 23H2:(未リリース)・
バージョン24H2に加わる更新プログラムのチェックポイント機能 - 阿久津良和のWindows Weekly Report
Microsoftが米国時間2024年7月15日にリリースしたDevチャネル向けのWindows 11 Insider Preview ビルド26120.1252は、いくつかの機能改善を備えているが、注目は更新プログラムの管理である。同日に公開した公式ブログによれば、Window
マイクロソフトが 7 月のセキュリティ情報公開、悪用の事実を確認済みの脆弱性が 2 件
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は7月10日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2024年7月)」を発表した。一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も「2024年7月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表し
「Windows 11 バージョン 24H2」から月例パッチはより小さく、「Windows Server 2025」でも
米Microsoftは7月15日(現地時間)、今年後半にリリースされる「Windows 11 バージョン 24H2」および「Windows Server 2025」 に「チェックポイント累積アップデート」(checkpoint cumulative updates)と呼ばれる自動最適化を導入
2024年7月の「Windows Update」がリリース、「Copilot in Windows」が単体アプリに
米Microsoftは7月9日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含
問題発生の「KB5039302」が配信を一時停止 ~Windows 11の2024年6月プレビューパッチ
米国時間6月25日にリリースされたWindows 11向けの2024年6月非セキュリティプレビュー更新プログラム「KB5039302」に関し、米Microsoftは27日、提供を一時停止すると発表した。適用すると一部デバイスが起動しなくなったり、システムが再起動を繰り返したりする問題が発覚し