損保ジャパンのニュース

AIドラレコ解析で安全運転教育、損保ジャパンやロジスティードが新サービス開始へ

ロジスティードは9月2日、損保ジャパンおよびSOMPOリスクマネジメントと、安全運行管理ソリューション「SSCV-Safety」のAIドラレコで検知したヒヤリハット（危険事象）を解析し、最適な安全運転教育コンテンツをピンポイント配信するサービスを開始すると発表した。ロジスティード

　損害保険ジャパンは、気象情報会社ウェザーニューズなどと連携し、降雹（ひょう）による自動車の損傷被害の軽減に向けた実証実験を9月から11月まで行うと発表した。被害が予想される関東、関西、九州などの自動車ディーラーの各店舗と、損保ジャパンの営業店が対象となる。　今回の実験の趣旨に賛

いつ起きるかわからない災害。今年１月の能登半島地震でも陸路が寸断されたことによる「災害孤立地域」の問題がクローズアップされましたが、命を救う医薬品を高性能のドローンで運ぶデモンストレーションが３１日、宇都宮市内で行われました。これは栃木県と包括連携協定を結んでいる損保ジャパンが、

さまざまな職業を知ってもらおうと、熊本県内の小学生を対象に27日、熊本市南区の熊本市流通情報会館で「こども仕事体験フェスタ」が開かれました。損保ジャパンが企画したもので、県内では初めて開催されました。会場では消防や航空会社など14種類の異なる職業体験ができ、病院コー

千葉銀行は、損害保険ジャパンからの出向者が損保の競合他社を含む1万件以上の契約情報を自社に漏らしていたと発表しました。　情報が漏洩（ろうえい）されたのは千葉銀行と千葉銀行の関連会社が出資する保険代理店で火災保険を申し込み、千葉銀行に口座振替などを依頼した契約者です。

　千葉銀行は26日、損害保険各社から受託していた火災保険料などの集金情報が損害保険ジャパンに漏えいしていたと発表した。火災保険の契約者名などが含まれる。損保ジャパンからの出向者が漏らしていた。

　東京海上日動火災保険から十六銀行の親密保険代理店に出向している社員が、他社の契約情報を出向元の東京海上に漏洩していた疑いがあることが新たにわかった。■損保ジャパンでも出向者の情報漏洩が複数判明　代理店出向者による情報漏洩をめぐっては、損害保険ジャパンの複数の出向者

　保険代理店のトータル保険サービス（東京）は12日、保険契約者の情報が損害保険ジャパンに約2700件漏えいしたことが判明したと発表した。　トータル保険サービスに損保ジャパンから出向してきた社員が、契約法人に関する情報を同社に漏えいしていたという。　漏えいしたのは、顧