# 拉致・帰還漁師

憲法改正「否決の可能性あっても国民投票の機会持つ」小泉進次郎氏インタビュー、一問一答
13時間前

憲法改正「否決の可能性あっても国民投票の機会持つ」小泉進次郎氏インタビュー、一問一答

自民党総裁選(27日投開票)に立候補した小泉進次郎元環境相(43)が産経新聞のインタビューに応じ、安定的な皇位継承や北朝鮮による日本人拉致問題などについて述べた。主なやり取りは次の通り。――総裁選出馬を決めた理由は「2児の父になって、将来、子供たちの世の中がどうなる

邦人救出、超法規措置も 自民・林氏「その後に引責辞任」 総裁選
2024.09.15

邦人救出、超法規措置も 自民・林氏「その後に引責辞任」 総裁選

 自民党総裁選に立候補した林芳正官房長官は15日のフジテレビ番組で、台湾有事の際の邦人救出について「私が首相になった時は法律を少し超えるところがあってもやりたい」と表明した。 「その後、責任を取って辞任する」とも語った。 台湾周辺で中国が海上封鎖に踏み切った場合、安

「台湾有事」日本人保護めぐり自民総裁選9候補が議論 拉致問題では被害者の速やかな救出に取り組む考えを強調
2024.09.15

「台湾有事」日本人保護めぐり自民総裁選9候補が議論 拉致問題では被害者の速やかな救出に取り組む考えを強調

自民党総裁選に立候補した9候補は15日朝、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」に出演し、安全保障問題や、拉致問題について討論を行いました。9候補は、台湾海峡で中国が武力を行使する、いわゆる「台湾有事」での日本人保護について議論を行い、救出活動の合意を得る相手や対応について

小泉氏、北朝鮮と対話意欲 「父親同士会っている」
2024.09.14

小泉氏、北朝鮮と対話意欲 「父親同士会っている」

 小泉進次郎元環境相は14日の日本記者クラブ主催の討論会で、首相に就任した場合、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記と対話したいとの意向を重ねて示した。父の純一郎元首相が金正日総書記と会談したことを念頭に「父親同士が会っている。歴史の中で関係を築いた礎の下に、同世代同士で新たな対話機会を模索する」と

首相候補の43歳小泉氏「金正恩委員長と同世代…前提条件なく向き合う」
2024.09.14

首相候補の43歳小泉氏「金正恩委員長と同世代…前提条件なく向き合う」

日本の有力な次期首相候補に挙げられる小泉進次郎元環境相が13日の記者会見で「総理になればトップ同士、同じ世代なわけだから、今までのアプローチにとらわれず、(北朝鮮の金正恩国務委員長と)前提条件なく向き合う、新たな機会を模索したい」と述べた。日本の拉致被害者問題について述べながら出てきた言葉だ。

小泉進次郎氏、金正恩氏は「同世代だから今までにとらわれない」拉致問題解決に意欲
2024.09.13

小泉進次郎氏、金正恩氏は「同世代だから今までにとらわれない」拉致問題解決に意欲

自民党総裁選(27日投開票)に立候補した小泉進次郎元環境相(43)は13日の共同記者会見で、北朝鮮による日本人拉致問題について、「なかなか打開できない中で、もはや残された時間は少ない」と危機感を示した上で、「首相になればトップ同士、同世代なわけだから、今までのアプローチにとらわれず、前提条件な

小泉氏「新たな機会模索」 拉致解決、加藤氏も意欲
2024.09.13

小泉氏「新たな機会模索」 拉致解決、加藤氏も意欲

 小泉進次郎元環境相(43)と加藤勝信元官房長官(68)は13日の自民党総裁選共同記者会見で、北朝鮮による日本人拉致問題解決に意欲を示した。小泉氏は、金正恩朝鮮労働党総書記と同世代だとして「今までのアプローチにとらわれず、前提条件なく向き合う新たな機会を模索したい」と述べた。 加

【自民党総裁選】拉致問題で小泉進次郎氏「前提条件なく向き合う」 訪朝可能性に改めて言及
2024.09.13

【自民党総裁選】拉致問題で小泉進次郎氏「前提条件なく向き合う」 訪朝可能性に改めて言及

 自民党総裁選(27日投開票)に立候補した9氏が13日に臨んだ共同記者会見で、小泉進次郎元環境相(衆院神奈川11区)は首相に就任した場合、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向け、重ねて強い意気込みを示した。「今までのアプローチにとらわれず、前提条件なく向き合う。新たな機会を模索したい」と述べ、

「命がけで動いてほしい」 横田早紀江さんが訴え 総裁選で拉致問題の言及少なく危機感 《新潟》
2024.09.12

「命がけで動いてほしい」 横田早紀江さんが訴え 総裁選で拉致問題の言及少なく危機感 《新潟》

拉致被害者の家族は総裁選で拉致問題についての発言が少ないとして危機感を表しています。横田めぐみさんの母・早紀江さんは次の総理大臣に対し、「命がけで動いてほしい」などと訴えました。9月11日、会見を開いた横田めぐみさんの母・早紀江さんなど拉致被害者の家族。総裁選の候補

拉致問題触れる候補者「極めて少ない」…自民総裁選・立民代表選巡り横田めぐみさん家族らが懸念
2024.09.12

拉致問題触れる候補者「極めて少ない」…自民総裁選・立民代表選巡り横田めぐみさん家族らが懸念

 拉致被害者家族会と同会を支援する「救う会」は9月11日、国会内で記者会見を開き、自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)、立憲民主党代表選(9月23日投開票)の候補者について、新潟市で北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=の弟で家族会代表の拓也さん(56)が「命のかかった拉

拉致被害者の家族会が会見 「総裁選で拉致問題についての発言が少ない」 危機感を訴え 《新潟》
2024.09.12

拉致被害者の家族会が会見 「総裁選で拉致問題についての発言が少ない」 危機感を訴え 《新潟》

9月11日、北朝鮮による拉致被害者の家族が会見を開きました。自民党の総裁選で拉致問題についての発言が少ないとして危機感を訴えています。会見は拉致被害者家族会が開いたもので、横田めぐみさんの母・早紀江さんなどが出席しました。12日告示された自民党総裁選には過去最多の9

拉致問題への取り組み求める 自民と立憲の党首候補に家族会が注文
2024.09.11

拉致問題への取り組み求める 自民と立憲の党首候補に家族会が注文

 北朝鮮による拉致被害者家族会と支援団体「救う会」は11日、国会内で記者会見した。家族会は声明を発表し、自民党総裁選と立憲民主党代表選について「拉致問題に対する言及があまり見られないことに強い危機感を持つ」と指摘。各候補者に対し「(被害者の)親の世代が存命のうちに必ず拉致被害者を取り戻すという

拉致問題「真剣に向き合って」 自民、立民各候補に要望 家族会
2024.09.11

拉致問題「真剣に向き合って」 自民、立民各候補に要望 家族会

 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)は11日、東京都千代田区の参院議員会館で記者会見を開き、自民党総裁選や立憲民主党代表選の候補者らに対し、拉致問題について「真剣に向き合い、解決に導いてほしい」と訴えた。  家族会代表で、拉致被害者横田めぐみさん=拉致当時(

拉致被害者救出目指し、街頭署名活動 UAゼンセン千葉県支部
2024.09.10

拉致被害者救出目指し、街頭署名活動 UAゼンセン千葉県支部

産業別労働組合「UAゼンセン」の千葉県支部は10日、JR千葉駅前で、北朝鮮による拉致被害者の早期救出を求める街頭署名活動を行った。署名は約20人が呼びかけた。拉致当時は組合員で、政府が拉致被害者と認定した松本京子さんのほか、労組支部OBの家族で、北朝鮮による拉致の疑いが濃い特定失

拉致被害者の早期帰国を 映画「めぐみへの誓い」を上映 16日に札幌・時計台ホール
2024.09.10

拉致被害者の早期帰国を 映画「めぐみへの誓い」を上映 16日に札幌・時計台ホール

北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(59)=拉致当時(13)=を中心に、日本人拉致被害者とその家族の苦悩と闘いを描いた映画「めぐみへの誓い」の上映会(日本会議北海道拉致問題委員会主催)が16日午後6時から、札幌市中央区北1西2の時計台ホールで開かれる。入場無料。映画は平成22年に初

加藤勝信氏「家族同姓制度は維持、旧姓の法律上使用認める」 憲法改正と拉致解決に意欲
2024.09.10

加藤勝信氏「家族同姓制度は維持、旧姓の法律上使用認める」 憲法改正と拉致解決に意欲

自民党の加藤勝信元官房長官(68)=衆院岡山5区=は10日、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を表明した記者会見で、選択的夫婦別姓巡る議論について、「家族同姓制度は維持しつつも、まずは法的な、社会的な、不都合を解決する。旧姓について、いわゆる通称使用にとどめることなく、法律上の姓と

韓国の浮浪者収容施設、生きているうちは強制労働、死んだら解剖実習
2024.09.10

韓国の浮浪者収容施設、生きているうちは強制労働、死んだら解剖実習

 民間人虐殺が全国で吹き荒れた朝鮮戦争が停戦すると、今度は拉致と監禁の時代がはじまった。施設収容を中心とした政府の浮浪者政策は施設側の利害と結び付き、浮浪者を標的にするにとどまらなかった。酒に酔って乱暴を働くとして、住居が定まっておらず徘徊しているとして、身なりがみすぼらしいからとして、さらに

軍事ドキュメント「邦人奪還」マンガ版1巻 現在の世界状況も反映、原作者完全監修
2024.09.09

軍事ドキュメント「邦人奪還」マンガ版1巻 現在の世界状況も反映、原作者完全監修

須本壮一「邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき」1巻が、本日9月9日に発売された。帯にはかわぐちかいじが推薦文を寄せている。「邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき」は、海上自衛隊特別警備隊創設者である伊藤祐靖の軍事ドキュメントノベルを、原作者による完全監修のもとマンガ化したもの。“日

高市早苗氏、「一日も早い被害者の帰国を」拉致問題解決に意気込み NHK国際放送も活用
2024.09.09

高市早苗氏、「一日も早い被害者の帰国を」拉致問題解決に意気込み NHK国際放送も活用

自民党の高市早苗経済安全保障担当相(63)=衆院奈良2区=は9日、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を表明した記者会見で、北朝鮮による日本人拉致問題について「(日朝)首脳会談の実現、同盟同志国との協力などあらゆる手段を通じ、一日も早い拉致被害者の帰国のため働いていく」と強調した。税

自民党総裁選・横田早紀江さん、拉致問題への言及乏しく「絶望的な感じ」
2024.09.08

自民党総裁選・横田早紀江さん、拉致問題への言及乏しく「絶望的な感じ」

 新潟市で北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母早紀江さん(88)が、東京都内で報道陣の取材に応じ、自民党総裁選について「拉致のことを誰も言葉に出さない。それが本当に絶望的な感じがする」と、候補者らから拉致問題への言及が乏しい状況を嘆いた。 早紀江さんは「『自分