# 広島県高校野球

　秋季広島県高校野球大会兼中国地区大会広島県予選会（県高野連主催、朝日新聞広島総局など後援）が21日に開幕し、1回戦8試合があった。夏の広島大会で優勝した広陵は祇園北に12―0で5回コールド勝ち、4強入りした呉港は崇徳に8―1で敗れた。ぶんちゃんしまなみ球場であった開始式では、近大福山の中尾奏

　2024年の秋季広島県高校野球大会は21日、開幕を迎え、1回戦8試合が行われた。　5季連続の甲子園出場を狙う広陵が5回コールドの12対0祇園北に勝利。昨秋準優勝の広島新庄は3対0で総合技術を下した。　その他、如水館、崇徳、広島工、尾道商、市立呉が次戦に駒を進めた。

　秋季広島県高校野球大会は21日、三次市の電光石火きんさいスタジアム三次などで1回戦が行われた。午前に始まった試合では、広陵、広島工、崇徳、工大高が2回戦に進出した。午後にも4試合を予定している。

　21日に開幕する秋季広島県高校野球大会兼秋季中国地区大会県予選会（県高野連主催、朝日新聞広島総局など後援）の組み合わせ抽選会が17日あり、夏の広島大会優勝の広陵は1回戦で祇園北と、準優勝の広島商は可部との対戦が決まった。　抽選会は電光石火みよしパーク（三次市）であり、近大福山の

　2024年の秋季広島県高校野球大会の組み合わせが17日決まった。　各地区を勝ち抜いた32チームがトーナメントを行い、21日に開幕する。準決勝は10月5日、決勝と3位決定戦は同6日に予定されている。　上位3チームが、来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる秋季中国地

2024年秋季広島県高校野球大会の地区予選は25日、各地区で予選が行われた。西部地区の代表決定戦では崇徳、広島工大高が勝利し県大会出場を決めた。2回戦では広島国泰寺と広島商が勝利して代表決定戦に進んだ。北部地区の代表決定戦では広島新庄、祇園北、高陽東が勝利し県大会出

2024年秋季広島県高校野球大会の、南部地区予選の組み合わせが決まった。南部地区は24日に開幕。5ブロックに分かれてトーナメントを行い、敗者復活を含めて9校が県大会に出場する。海田は竹原と河内の勝者と初戦で対戦する。西部、北部、東部地区は、すでに組み合わせが決定して