# 平和の火
![軍人だった父の最期分からず、墓に入るのはガマで拾った石ころ三つ…沖縄戦「慰霊の日」遺族ら祈り](/img/newspic.png)
軍人だった父の最期分からず、墓に入るのはガマで拾った石ころ三つ…沖縄戦「慰霊の日」遺族ら祈り
戦火に倒れた家族や友達、まぶたに焼き付いた凄惨な光景――。沖縄戦の犠牲者らを悼む戦後79年の「慰霊の日」を迎えた23日、沖縄の各地は非業の死を遂げた人々への鎮魂の祈りに包まれた。体験者たちは思い出すのも苦しい記憶を呼び起こし、子や孫たちとともに平和な世界への願いを新たにした。
![「平和の火」ランタンで代替 平和祈念公園 大雨で設備が浸水、復旧間に合わず 沖縄](/img/article/20240624/6678cbef9e28e.jpg)
「平和の火」ランタンで代替 平和祈念公園 大雨で設備が浸水、復旧間に合わず 沖縄
例年、慰霊の日に合わせ、沖縄県糸満市の平和祈念公園でともされる「平和の火」は23日、設備の故障で点火できなくなったため、代替のランタンにともした。県によると、今月中旬の大雨で地下の点火設備が浸水し、復旧が間に合わなかった。別の場所で保存していた種火に影響はなかった。 平和の火は
![平和の火、ランタンで代替 大雨で点火設備が浸水、沖縄](/img/newspic.png)
平和の火、ランタンで代替 大雨で点火設備が浸水、沖縄
例年、慰霊の日に合わせ、沖縄県糸満市の平和祈念公園でともされる「平和の火」は23日、設備の故障で点火できなくなったため、代替のランタンにともした。県によると、今月中旬の大雨で地下の点火設備が浸水し、復旧が間に合わなかった。別の場所で保存していた種火に影響はなかった。 平和の火は
![『平和の火』大雨の影響で設備故障 復旧の目途がたたず慰霊の日も点火は厳しい](/img/article/20240622/6676a77ed005f.jpg)
『平和の火』大雨の影響で設備故障 復旧の目途がたたず慰霊の日も点火は厳しい
糸満市の平和祈念公園内にある「平和の火」について県は、大雨で設備が故障し、復旧の目途が立っていないことから6月23日の慰霊の日も点火は厳しいとしています。1995年の平和の礎の完成とともに糸満市摩文仁の平和祈念公園に灯された「平和の火」は、沖縄戦でアメリカ軍の最初の上陸地となった
![「平和の火」 慰霊の日に灯らず 大雨影響で点火設備が故障 沖縄・糸満市](/img/article/20240622/66760366cc2c3.jpg)
「平和の火」 慰霊の日に灯らず 大雨影響で点火設備が故障 沖縄・糸満市
沖縄県は21日、糸満市摩文仁の県平和祈念公園内に設置されている「平和の火」が、23日の「慰霊の日」に灯らないと発表した。12日から13日にかけての大雨で浸水し、点火設備が故障。復旧に取り組んでいるが、点火できない状況が続いている。23日には沖縄全戦没者追悼式が営まれるが、復旧する見込みは立っ
![平和祈念公園の「平和の火」点火できず 慰霊の日までに復旧のめど立たず 大雨で設備が浸水 沖縄](/img/article/20240621/66755b6653a77.jpg)
平和祈念公園の「平和の火」点火できず 慰霊の日までに復旧のめど立たず 大雨で設備が浸水 沖縄
沖縄県は21日、糸満市摩文仁の平和祈念公園内の平和広場中央に設置されている「平和の火」について、12~13日にかけての大雨によって、点火設備が故障し、23日の慰霊の日までに復旧の見込みが立っていないことを明らかにした。地下に保存している種火は無事だという。 平和祈念公園のホーム