# 市長選

門真市長選は7日投開票、維新現職と共産新人の一騎打ち、支持拡大へラストスパート 大阪
12時間前

門真市長選は7日投開票、維新現職と共産新人の一騎打ち、支持拡大へラストスパート 大阪

任期満了に伴う大阪府門真市長選は7日、投開票される。立候補した大阪維新の会現職の宮本一孝氏(53)と共産党新人で元市議の亀井淳氏(67)が街頭などでそれぞれ支持拡大に奔走している。宮本氏は2期8年の実績を強調。子育て支援の拡充や駅前再開発など街の発展・成長に尽力するとしている。亀

綾瀬市長選挙に合わせた市内初のこども選挙 投票率引き上げる相乗効果に期待の声も
18時間前

綾瀬市長選挙に合わせた市内初のこども選挙 投票率引き上げる相乗効果に期待の声も

 「七夕決戦」の7日に投開票される神奈川の綾瀬市長選に合わせ、こども選挙が初めて市内で行われる。2022年10月の茅ケ崎市長選で市民が主権者教育の試みとして考案した企画で、各地に広がっている。関係者からは低迷する投票率を引き上げる相乗効果を期待する声も聞かれる。 実行委員会による

綾瀬市長選挙、7日投開票 無所属の新人4氏による争い
18時間前

綾瀬市長選挙、7日投開票 無所属の新人4氏による争い

 任期満了に伴う神奈川県綾瀬市長選は7日、投開票される。立候補しているのは、いずれも無所属の新人で、元市議の笠間昇氏(53)、元市議の橘川佳彦氏(54)=自民党推薦、公明党総支部推薦=、元市職員でコンサルタント会社社長の栗原茂明氏(68)、元市議の佐竹百里氏(53)=届け出順=の4人。

小山市長選 現職の浅野正富市長が公約発表 投開票日は7月21日
2024.07.05

小山市長選 現職の浅野正富市長が公約発表 投開票日は7月21日

任期満了に伴い、7月21日に投開票が行われる小山市長選挙に立候補を表明している現職の浅野正富市長が5日、公約を発表しました。浅野氏は67歳。早稲田大学法学部を卒業後、弁護士として活動し、前回2020年の小山市長選挙で6選を目指した当時の現職を破って初当選を果たしました。<

新座市長選挙は新人と現職の一騎打ち!7月7日投票 埼玉県
2024.07.05

新座市長選挙は新人と現職の一騎打ち!7月7日投票 埼玉県

6月30日に告示された新座市長選挙には、共産党が推薦する新人の工藤薫(くどう・かおる)氏(74)、現職の並木傑(なみき・まさる)氏(65)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月7日に行われます。今回は並木市政の是非、新座駅前のまちづくり、学校給食費の無償化等による子育て支援策

常総市長選挙は新人と現職の一騎打ち!7月7日投票 茨城県
2024.07.05

常総市長選挙は新人と現職の一騎打ち!7月7日投票 茨城県

6月30日に告示された常総市長選挙には、新人の遠藤章江(えんどう・ふみえ)氏(60)公明党が推薦する現職の神達岳志(かんだつ・たけし)氏(55)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月7日に行われます。今回は神達市政の是非、去年整備された「道の駅常総」を活用した地域の活性化策、

なぜ告示前から「再選挙」の解説? “住みよさ1位”の千葉・印西市長選
2024.07.05

なぜ告示前から「再選挙」の解説? “住みよさ1位”の千葉・印西市長選

 14日に告示される千葉県印西市長選には現職と新人の計6人が立候補を表明、市内には候補予定者らが写った演説会告知ポスターが張られ、事実上の選挙戦が始まっている。混戦が予想される中、市のホームページ(HP)には早くも、票が分散して誰も法定得票数(有効投票総数の4分の1)に届かず選挙をやり直す「再

石丸氏の投稿巡る訴訟、二審も名誉毀損認める 安芸高田市に賠償命令
2024.07.03

石丸氏の投稿巡る訴訟、二審も名誉毀損認める 安芸高田市に賠償命令

 広島県安芸高田市の石丸伸二前市長のSNS投稿や発言で名誉を傷つけられたなどとして、山根温子市議が石丸氏と市に計330万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が3日、広島高裁であった。倉地真寿美裁判長は、山根市議から「恫喝(どうかつ)」を受けたとする石丸氏の主張を名誉毀損(きそん)と認めて市に3

次期秋田県大館市長選に日置市議も出馬表明 三つどもえか
2024.07.03

次期秋田県大館市長選に日置市議も出馬表明 三つどもえか

現職市長の次期衆院選秋田2区くら替えで予想される秋田県大館市長選で3日、元同市議の日景賢悟氏(55)が無所属で立候補すると表明した。福原淳嗣市長(56)は次期衆院選秋田2区の自民党公認候補予定者で、早ければ8月にも市長を辞職するとしている。市長選にはすでに元同市議の石田健佑氏(2

鳥居昭彦氏が出馬表明 選挙戦は三つどもえの公算大 小浜市長選挙、7月21日投開票
2024.07.02

鳥居昭彦氏が出馬表明 選挙戦は三つどもえの公算大 小浜市長選挙、7月21日投開票

任期満了に伴う小浜市長選挙に、小浜市出身の会社役員鳥居昭彦氏(71)が2日、出馬を表明しました。選挙戦は三つどもえの公算が大きくなっています。■鳥居昭彦氏「政策というものを市民ひとりに考えていただく。そういう機会として、出馬の決意をさせていただいた」鳥

【山口県】[光市長選]市川市長「私の後継者、全面支援」 新人芳岡氏「集う会」に500人
2024.07.02

【山口県】[光市長選]市川市長「私の後継者、全面支援」 新人芳岡氏「集う会」に500人

 10月20日告示、27日投票の山口県の光市長選に無所属で出馬を表明している前市経済部長、芳岡統さん(55)=島田=(自由民主党推薦)を支援する「芳岡おさむと集う会」が6月30日、ホテル松原屋で開かれ、支持者約500人が芳岡氏の必勝を目指して気勢を上げた。 「集う会」で南典文後援

30日告示の境港市長選挙|現職の伊達憲太郎氏が無投票で当選 鳥取県
2024.07.02

30日告示の境港市長選挙|現職の伊達憲太郎氏が無投票で当選 鳥取県

鳥取県境港市長選挙が6月30日に告示され、現職の伊達憲太郎(だて・けんたろう)氏(65)のほかに立候補の届け出がなかったため伊達氏が無投票で再選しました。伊達氏は境港市出身で65歳、大阪市立大学経済学部卒業。境港市に入庁し、市民生活部長、産業部長、福祉保健部長、総務部長等を歴任し

河村氏「うそ言ったことない」 5期目ないはず…でもにおわす出馬
2024.07.01

河村氏「うそ言ったことない」 5期目ないはず…でもにおわす出馬

 わしは、政治の世界ではうそを言ったことはない――。名古屋市の河村たかし市長は1日の会見でこう発言し、前回の市長選の立候補を「最後」と断言したこととの整合性が問われた。最近、河村氏は任期満了に伴う来春の市長選への出馬をほのめかしているが、その真意はいかに。 現在4期目の河村氏は、

福岡県うきは市長選挙、権藤英樹氏が初当選「市民が安心できるまちづくりを行いたい」
2024.07.01

福岡県うきは市長選挙、権藤英樹氏が初当選「市民が安心できるまちづくりを行いたい」

 福岡県うきは市長選は30日、投開票され、無所属新人で前市議の権藤英樹氏(48)が、ともに無所属新人で元県議の小河誠嗣氏(70)(自民、公明推薦)、日本郵便社員の中島洋次郎氏(43)を破り、初当選を決めた。投票率は48・89%で、過去最低だった2016年(56・10%)を下回った。

河村たかし氏「ウソを言ったことはない」 「最後の市長選」発言も?
2024.07.01

河村たかし氏「ウソを言ったことはない」 「最後の市長選」発言も?

 名古屋市の河村たかし市長は1日の定例記者会見で、7日投開票の東京都知事選に関連し「(各候補者に対し)『子どもにウソを言わないような日本を作ろう』と言いたい。わしは政治の世界でウソを言ったことはない」と述べた。一方で次期市長選に出馬するかが注目される河村市長は、前回選での「最後の市長選」との自

茨城・常総市長選告示 現新2氏 まちづくり巡り論戦
2024.07.01

茨城・常総市長選告示 現新2氏 まちづくり巡り論戦

茨城県常総市長選は30日告示され、新人で前市議の遠藤章江氏(60)と、3選を目指す現職の神達岳志氏(55)=公明推薦=がいずれも無所属で立候補を届け出た。人口減少対策やまちづくりなどを巡り、論戦がスタートした。遠藤氏は午前10時過ぎ、同市水海道諏訪町で出陣式を開き、高杉徹前市長や

門真市長選、維新現職と共産新人の一騎打ち 現市政への評価が争点 大阪
2024.06.30

門真市長選、維新現職と共産新人の一騎打ち 現市政への評価が争点 大阪

任期満了に伴う門真市長選が30日告示され、大阪維新の会現職の宮本一孝氏(53)と共産党新人で元市議の亀井淳氏(67)が立候補を届け出た。投開票は7月7日。「消滅可能性自治体」に選ばれる中、宮本氏による2期8年に及ぶ市政運営への評価が争点だ。宮本氏は「大阪成長の流れを門真に呼び込む

大阪・河内長野市長選 維新「不戦敗」 新人が無投票で初当選
2024.06.30

大阪・河内長野市長選 維新「不戦敗」 新人が無投票で初当選

 任期満了に伴う大阪府河内長野市長選が30日告示され、無所属新人で元府議の西野修平氏(51)が無投票で初当選を決めた。 大阪維新の会は公認候補の擁立を目指したが「不戦敗」になった。大阪維新の横山英幸幹事長(大阪市長)は6月20日の記者会見で、公認候補の擁立見送りを明らかにした際、

元府議の西野修平氏、無投票で初当選 大阪・河内長野市長選 維新は擁立断念
2024.06.30

元府議の西野修平氏、無投票で初当選 大阪・河内長野市長選 維新は擁立断念

任期満了に伴う河内長野市長選が30日、告示された。無所属新人の元府議、西野修平氏(51)以外に立候補の届け出はなく、無投票で西野氏の初当選が決まった。同市長選での無投票当選は平成16年以来3度目。西野氏は、支援者らが集まる選挙事務所駐車場で、拍手とともに迎えられた。同市が消滅可能

茨城・常総市長選が告示、現新2人の一騎打ちに
2024.06.30

茨城・常総市長選が告示、現新2人の一騎打ちに

任期満了に伴う茨城県常総市長選は30日告示され、無所属新人で元市議の遠藤章江氏(60)と、無所属現職で3選を目指す神達岳志氏(55)=公明推薦=の2人が立候補を届け出て、現職と新人による一騎打ちが決まった。遠藤氏は同市水海道諏訪町で出陣式に臨み、神達氏がオープンさせた「道の駅常総