# 巨人 vs 阪神

　どうなる、6番目の男――。巨人は9日にヨアンデル・メンデス投手（29）の出場選手登録を抹消。先発ローテーション6番手問題は再び暗礁に乗り上げた。　今季の阿部巨人の課題である「ローテ6番目の男」として8日のDeNA戦（東京ドーム）で満を持して先発登板したメンデスだったが、初回から

　巨人のメンデス投手が９日、出場選手登録を抹消された。　前日８日のＤｅＮＡ戦（東京ドーム）は１／３回を２安打３四死球、４失点（自責２）。約５か月ぶりの１軍マウンドで結果を残せなかった。試合後は「チャンスをもらったのに結果を残せずに申し訳ない。自分の責任です。状態は良かったが、制球

　野球解説者のG．G．佐藤氏（46）が阪神で活躍中の若手のサトテルこと佐藤輝明内野手（25）にエールを送った。　佐藤氏は「佐藤の呪縛」と題し「小さい頃、佐藤という名字だとプロ野球選手になれないって本気で思っていた　その当時、佐藤という有名なプロ野球選手がいなかったから」と子ども時

　西武などで活躍した元プロ野球選手で解説者のＧ．Ｇ．佐藤さんが９日、Ｘ（旧ツイッター）で同姓の阪神・佐藤輝明内野手にエールを送った。　「佐藤の呪縛」と題したポストで「小さいころ、佐藤という名字だとプロ野球選手になれないって本気で思っていた　その当時、佐藤という有名なプロ野球選手が

​　タレントの藤田ニコルのセレモニアルピッチに登場。〝失投〟に悔しがる姿が「カワイイ」と話題になっている。　藤田は8日、「Tiffany&Co. DAY」と銘打たれた巨人―DeNA戦（東京ドーム）に登場。「25」の背番号のついたコラボユニフォームをヘソ出しルックで着こなした藤田は

　巨人の2年目・山田龍聖投手が2軍で圧倒的な投球を続けている。ここまで24登板で防御率1.64、奪三振率10.64と出色の数字が並ぶ。24歳左腕にファンも期待。「早く見たい」「マジで上がってきてくれ」と声をあげている。　山田は8日のイースタン・リーグ日本ハム戦（龍ケ崎）に2番手で

「VS AI Street Fighting」（VS AI街頭對戰）という、AIを使った対戦型ゲームの世界大会が開かれることになりました。筆者がVS AIを初めて見たのは今年初めに開催された「Hello, Human!」というAIアート展。一見するとゲームセンターに

　◇セ・リーグ　阪神3－5ヤクルト（2024年9月8日　神宮）　今では珍しくなった午後5時開始の「薄暮試合」だった。薄暮とは日没から暗くなるまでの時間帯を指す。東京の日没時刻は5時59分だった。　あえて「事件」と書く。その事件が起きたのは日没前のたそがれ時、逢魔時（

■DeNA 8ー0 巨人（8日・東京ドーム）　タレントやモデルとして活躍する藤田ニコルさんが8日に東京ドームで行われた巨人-DeNA戦で始球式を務めた。巨人の選手らが着用したティファニーとコラボした特別ユニホーム姿での一投にファンも「最高でした」と魅了された。　巨人

◆イースタン・リーグ　日本ハム５―２巨人（８日・龍ケ崎）　巨人の３年目左腕・山田龍聖投手（２４）が８日、イースタン・日本ハム戦（龍ケ崎）に２番手で登板。１回無安打無失点、２奪三振と好投し、最速１４６キロをマークした。　２点を追う５回からマウンドに上がると、先頭の３番

諫山創「進撃の巨人」が、本日9月9日に別冊少年マガジンで連載開始されてから15周年を迎えた。これを記念し、11月6日に「『進撃の巨人』マガジン15周年号」が発売される。「『進撃の巨人』マガジン15周年号」には、「進撃の巨人」の関係者が選んだ「原作全139話のうち『進撃の巨人』に深

​　女優、モデルとして活躍する三吉彩花(28)の始球式が、「世界一高貴」と反響を呼んでいる。　三吉は7日、「Tiffany&Co. DAY」と銘打たれた巨人―DeNA戦（東京ドーム）に登場。ブランドアンバサダーを務める三吉が始球式をつとめた。　黒髪を後ろに束ねた三吉

　ああ、もったいない…。阪神が独り勝ちのチャンスをフイにした。2点を追う3回に三塁手・佐藤輝明内野手（25）が平凡なフライを落球。グラブをかすめた打球が頭に当たってグラウンドに弾んだ。この失策を引き金に西勇輝投手（33）がヤクルト沢井に右翼へ3ランを浴びて5点目を献上。6試合ぶりの黒星で連勝も

＜ヤクルト5－3阪神＞◇8日◇神宮　阪神西勇輝投手（33）がまさかの今季初2被弾で6敗目を喫した。「ホームランにしろ、自分の投げミスなので。起きるプレーに対して、防げるところを防がないとこういう展開になる」。5回8安打を浴び、今季ワースト5失点での黒星に唇をかんだ。

　◇セ・リーグ　ヤクルト5―3阪神（2024年9月8日　神宮）　ヤクルトが序盤の5得点で逃げ切り連敗を3で止めた。この勝利で高津臣吾監督（55）が監督通算300勝に到達。試合後には先発の高梨からウイニングボールを手渡され笑顔を見せた。　阪神先発右腕の西勇から2回に山

　阪神・西勇輝投手（33）が8日のヤクルト戦（神宮）に先発。5回86球を投げて8安打5失点（自責点2）で、6敗目（6勝）を喫した。　2発に泣いた。2回は先頭・オスナの左越え二塁打を許すと、山田に高めのチェンジアップを捉えられ、レフトスタンド中段に飛び込む11号2ランを被弾。

＜ヤクルト5－2阪神＞◇8日◇神宮　阪神の1番近本光司外野手（29）はまたも初回先頭で安打を放ったが、先制点には結びつかなかった。ヤクルト高梨の外角高めカットボールを左前へ。ただ、一塁走者としてはランエンドヒットを相手バッテリーに外され、盗塁死に終わった。試合後は「まあ、点にはな

＜ヤクルト5－2阪神＞◇8日◇神宮　阪神が1日巨人戦（甲子園）以来の、6試合ぶりの黒星を喫した。2カード連続の3連勝はならなかったが、首位巨人と2位広島もともに敗れたため、ゲーム差は2・5、1・5のままとなった。　この試合前まで防御率1・84と安定感を誇る西勇輝投手

◆横浜ＤｅＮＡ８－０巨人（東京ドーム）　牧が初回に三塁線を破る２点二塁打を放つなど３安打３打点の活躍。サヨナラ負けした７日は自身も満塁機で凡退していたとあって、「すごく悔しい思いをした。借りを返すことができた」と振り返った。　先発した吉野は１９９８年生まれの同学年。

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ヤクルト５―３阪神（８日・神宮）　阪神・佐藤輝明内野手が今季２３個目の失策を犯した。０―２の３回１死。長岡の三塁線への飛球を落球。その後１死一、二塁から西勇が３ランを献上し、５点にリードを広げられた。　普段と違う１７時開始の影響について問われ「