# 山口線

　西武リアルティソリューションズと西武鉄道は2日、西武山口線で運行していた「おとぎ電車」を、今月24日開業の商業施設「エミテラス所沢」（埼玉県所沢市東住吉）に展示すると発表した。施設が「所沢車両工場」跡地に立地するため、名残を伝えるレガシーの一つとして設置する。　おとぎ電車は現在

　JR山口線の新山口－津和野（島根県）駅間を走る観光列車「SL（蒸気機関車）やまぐち号」が復活45周年を迎えた。新山口駅で1日、記念イベントが開かれ、関係者や鉄道ファンが全国でも数少ないSLの走り続けている雄姿をたたえた。　全国的な鉄道の近代化、合理化を受け、山口線でのSL運行は

JR西日本は新山口駅構内で発生した貨物列車の脱線を受け運転を見合わせていた山陽線の大道ー厚東間について上りは午後3時17分、下りは午後3時33分から運転を再開すると発表しました。山口線の山口ー益田間については下り午後2時1分、上りは午後4時39分に運転を再開します。

　24日午後0時半ごろ、山口市のJR新山口駅の構内で、貨物列車（24両）が脱線した。この影響で、山口線の全線（新山口―益田）、山陽線の徳山―厚狭間で運転を見合わせている。　JR西日本によると、貨物列車は山陽線の線路を走行中、先頭の機関車が脱線した。乗っていた運転士にけがはないとい

　JR山口線の沿線にある山口市、島根県益田市、津和野町、吉賀町や各観光団体でつくる山口線利用促進協議会（会長・伊藤和貴山口市長）は、学校の社会見学や遠足などで同線を利用した際、運賃の半分を補助している。昨年度に続く取り組みで、対象を拡大し、駅までの経費も補助する。　補助対象は2市

　JR山口線の利用促進に向けて新しい駅の設置を検討してきた山口市はおよそ20億円と試算する事業費などを理由に、18日の市議会で、一旦計画を保留する考えを示し、事実上、新駅の設置は白紙になりました。　これは山口市議会一般質問で市側が明らかにしたものです。　山口市は利用