# 小倉競馬
【小倉サマーJ】障害転向6戦目ロスコフ うれし重賞初V 久保田師「終始いいリズムで飛んでいた」
中京4R・小倉サマージャンプはホッコーメヴィウスが出走を取り消したため、1984年のグレード制導入以降、障害重賞としては初めて5頭立てで行われた。 1番人気ロスコフ（牡6＝久保田、父オルフェーヴル）が好位から抜け出して5馬身差V。草野は「取り消しで想定外のことが起きて、何が行く
小倉競馬制裁
《小倉競馬制裁》 【戒告】▽3R…柴田裕（4角手前外斜行）▽6R…岩田康（4角内斜行）
夏の小倉競馬リーディングジョッキーは松山弘平騎手！
松山弘平騎手(栗東・フリー)は、第3回小倉競馬で13勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなった。 【夏の小倉競馬リーディングジョッキー順位】 1位 松山弘平騎手(13勝、2着：9回、3着：8回) 2位 坂井瑠星騎手(9勝、2着：13回、3着：4回)
夏コクのリーディングジョッキーは松山弘平騎手 ２０２４年の小倉リーディングは鮫島克駿騎手
第３回小倉競馬が７月２１日に終了し、夏の小倉開催リーディングの騎手部門は１３勝をマークした松山弘平騎手＝栗東・フリー＝が獲得。松山は近６年で４度の“夏コク”の開催リーディング獲得となった。また２０２４年の小倉開催も終了となり、小倉リーディングには１７勝の鮫島克駿＝栗東・フリー＝が輝いた。<
永島まなみ騎手に「小倉ターフ賞」 小倉でデビュー、JRA通算100勝達成「もっと上を目指せるように頑張りたい」
夏の小倉開催でＪＲＡ通算１００勝を達成するなど、開催を盛り上げた永島まなみ騎手（２１）＝栗東・高橋康＝が、２０２４年度の「九州競馬記者クラブ 小倉ターフ賞」を受賞し、２１日の小倉競馬の昼休みに表彰された。 永島は「今年の夏は充実した期間を過ごしていますが、まだまだ満足していない
【２歳新馬・小倉５Ｒ】モズアスコット産駒のブルーレースが力強く抜け出し快勝！
７月２１日の小倉５Ｒ（２歳新馬、芝１２００メートル、１４頭立て）は、坂井瑠星騎手の２番人気ブルーレース（牝、栗東・宮本博厩舎）が好位から力強く抜け出し、後続に３馬身１／２の差をつけ快勝した。タイムは１分１０秒１（良）。２着には直線で末脚を伸ばした永島まなみ騎手のバイオサファイア（
【小倉5R新馬戦結果】モズアスコット産駒ブルーレースが3馬身半差で完勝
21日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・14頭)は、スタート一息もすぐに好位に上がって、直線で一気に突き抜けた坂井瑠星騎手騎乗の2番人気ブルーレース(牝2、栗東・宮本博厩舎)が、中団から脚を伸ばした4番人気バイオサファイア(牝2、栗東・中村直也厩舎)に3.1/2馬身差をつ
【中京記念】AIの本命ニホンピロキーフは勝率40%データに該当 人馬ともに得意の小倉で重賞初Vの好機
7月21日（日）に小倉競馬場を舞台に争われる中京記念（GⅢ・芝1800m）。もともとサマーマイルシリーズの第二戦だが、今年は阪神競馬場改修の影響を受け、小倉開催となった（小倉には1600mのコースがない）。中距離、マイル路線それぞれの馬が入り乱れるメンバー構成となったが、AI予想エンジンKAI
【中京記念予想】2年ぶりに小倉芝1800mが舞台 小回りゆえ逃げ先行馬が中心か
サマーマイルシリーズの第2戦「第72回中京記念」は開催日割の変更に伴い、小倉競馬場・芝1800mのハンデ戦で行われる。小倉競馬場で中京記念が行われるのは22年以来2年ぶり7回目。 小倉競馬場の芝1800mコースはスタンド前発走からコーナー4つを経て最後のコーナーからゴールまでは
【中京記念】前走同距離の先行馬が有利 東大HCの本命は安定した先行力を持つセオ
今週日曜日、小倉競馬場でGⅢ・中京記念が行われる。2年ぶりに小倉芝1800mでの開催となる今年は、昨年覇者セルバーグ、重賞2勝とマイルCS4着の実績馬エルトンバローズ、同条件の小倉大賞典を勝利したエピファニー、2連勝中の上がり馬セオなど14頭がエントリーした。阪神施行の20年には
【ひまわり賞】永島まなみ騎乗 ケイテンアイジンがデビュー2連勝…出遅れも関係なしの完勝
7月20日、小倉競馬場で行われた9R・ひまわり賞（2歳オープン九州産馬・芝1200m）は、永島まなみ騎乗の2番人気、ケイテンアイジン（牡2・栗東・谷潔）が勝利した。3/4馬身差の2着に1番人気のエイヨーアメジスト（牝2・栗東・牧田和弥）、3着にレーニス（牝2・栗東・宮徹）が入った。勝ちタイム
【中京記念】エスコーラ 迫力の登坂！小倉千八3戦3勝、陣営「順調な仕上がり」
重賞初制覇を狙うエスコーラは中内田師が自ら手綱を取り、坂路で単走追い。ダイナミックな動きで馬場の真ん中をスイスイと登坂。4F53秒4～1F12秒3を馬なりで刻んだ。福永助手は「ここに向けて順調な仕上がりです。予定通りの調整で進められています」と出来の良さを強調した。 長期休養明
【中京記念】セオ 勢い止まらん！上村師を背に坂路でビッシリ併せ馬
セオは上村師を背に坂路へ。3週続けてレーウィン（3歳未勝利）とびっしり馬体を併せた。お互い一歩も引くことなく、奇麗な併せ馬。4F52秒4～1F12秒3を刻み、併入でフィニッシュ。実戦へ向けて気合が注入された。上村師は「1週前に（CWコースで）負荷をかけ、今週は気分良く動かすイメージ。いい動き
【中京記念】小倉大賞典Ｖエピファニー、同舞台で重賞２勝目へ杉原誠人騎手「この馬にとってベストの舞台」
◆第７２回中京記念・Ｇ３（７月２１日、小倉競馬場・芝１８００メートル）＝７月１７日、栗東トレセン 今年は小倉が舞台となるサマーマイルシリーズ第２戦で重賞２勝目を狙うエピファニー（牡５歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア）が、恒例となった栗東滞在で順調な仕上がりをアピールした。
【中京記念・先手必勝】心身ともに成長のセルバーグ 〝奇跡のメークドラマ〟を期待できる確かな理由
［ＧⅢ中京記念＝２０２４年７月２１日（日曜）３歳上、小倉競馬場・芝１８００メートル］ サマーマイルシリーズ第２戦・ＧⅢ中京記念（２１日＝小倉芝１８００メートル）は、２０２２年以来となる小倉開催。過去１０年間の同レースにおいて、１番人気馬の優勝は２回だけ。２０年には最低人気のメイケ
【中京記念展望】実績上位エルトンバローズは５９キロのトップハンデ エピファニー、ニホンピロキーフら〝小倉巧者〟が一発狙う
［ＧⅢ中京記念＝２０２４年７月２１日（日曜）３歳上、小倉競馬場・芝１８００メートル］ 近年の中京記念は各競馬場の改修などによる開催日程変更に伴い、阪神→小倉→小倉→中京と開催場が変遷。昨年は４年ぶりに中京施行となったが、今年は再び「小倉」で行われる「中京」記念に。小倉施行だった２
【中京記念】アナゴサンはコーナー４つの競馬で先行力生かす 牧田調教師「小回りはいいと思う」
◆第７２回中京記念・Ｇ３（７月２１日、小倉競馬場・芝１８００メートル） ここ４戦、リステッドでコンマ３秒差以内と安定した走りを続けているアナゴサン（牡６歳、栗東・牧田和弥厩舎、父ミッキーアイル）。７月に入ってから４、１０日と栗東・ＣＷコースで続けて５ハロン６７秒台をマークし、重賞
【中京記念登録馬】エルトンバローズなど16頭
7月21日（日）小倉競馬場で行われる、第72回中京記念（G3・3歳上オープン・ハンデ・芝1800m）の登録馬は下記の通り。今年は小倉競馬場で行われる中京記念。毎日王冠など重賞2勝のエルトンバローズが登録。アスクワイルドモアアナゴサンアルナシーム
小倉競馬出来事＆制裁
《小倉競馬出来事＆制裁》 【出走取消】▽11R…テイエムランウェイ（左前肢ハ行） 【競走中止】▽9R…キッショウ（決勝線手前左後肢ハ行） 【過怠金】▽2R…坂井1万円（直線内斜行）▽6R…坂井1万円（3角外斜行）
【小倉6R】河原田菜々騎乗 ロビンバローズが初勝利
7月13日、小倉競馬場で行われた6R・3歳未勝利（芝1200m）は、河原田菜々騎乗の6番人気、ロビンバローズ（牝3・栗東・渡辺薫彦）が勝利した。1/2馬身差の2着にレッドエヴァンス（牡3・栗東・音無秀孝）、3着に2番人気のメイショウソニック（牡3・栗東・石橋守）が入った。勝ちタイムは1:08