# 対戦準備

20日先発のDeNA・大貫晋一、元同僚・細川成也封じへ「厳しく攻める」好調の高橋周平にも警戒感強める
23時間前

20日先発のDeNA・大貫晋一、元同僚・細川成也封じへ「厳しく攻める」好調の高橋周平にも警戒感強める

 DeNAの大貫晋一投手(30)が19日、神奈川県横須賀市の球団施設で20日に先発する中日戦(横浜)に備えて調整。中日打線について「中軸が打点を稼いでいるイメージがすごくある。ポイントでどう抑えるかが試合を大きく左右する」と勝負どころで腕を振る決意を口にした。 特にマークするのは

東海大相模との対戦前日 関一が練習 「自分たちの野球やるだけ」
2024.08.18

東海大相模との対戦前日 関一が練習 「自分たちの野球やるだけ」

 19日の準々決勝で東海大相模(神奈川)と対戦する東東京代表・関東第一は18日、兵庫県西宮市の球場で練習した。同校との対戦は、練習試合も含めこれまでゼロ。相手エースを警戒しつつ、自分たちの野球に徹する考えだ。 優勝候補に挙げられる東海大相模は危なげなく、勝ち進んできた。特に注目さ

【高校野球】東海大相模、19日関東第一と対戦 原監督が右打者に左投手対策を実演指導
2024.08.18

【高校野球】東海大相模、19日関東第一と対戦 原監督が右打者に左投手対策を実演指導

 大会12日目(19日)の準々決勝で関東第一(東東京)と対戦する神奈川代表の東海大相模は18日、兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海公園野球場で約2時間、シートノックやフリー打撃で汗を流した。 関東第一は最速149キロ右腕坂井と技巧派左腕畠中が主戦。4番金本は坂井の印象を「カウントを取りに行

攻守で西日本短大付対策を念入りに 金足農が初戦を想定し練習
2024.08.09

攻守で西日本短大付対策を念入りに 金足農が初戦を想定し練習

 第106回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の秋田代表、金足農は9日、初戦を迎え、午前10時35分開始予定の1回戦第2試合で福岡代表の西日本短大付と対戦する。8日は相手の特徴を踏まえた練習で対策を深めた。 右打者のはずの高橋佑輔コーチが、ときに左打者にな

【ソフトバンク】モイネロ→大津→石川 2位ロッテとの直接対決へ先発ローテーション固まる
2024.08.05

【ソフトバンク】モイネロ→大津→石川 2位ロッテとの直接対決へ先発ローテーション固まる

 パ・リーグ首位のソフトバンクは5日、本拠地みずほペイペイドームで投手練習を行った。午後に空路東京入りし、6日から敵地ZOZOマリンで2位ロッテとの直接対決3連戦に臨む。先発ローテーションはモイネロ、大津、石川の予定。倉野1軍投手チーフコーチが明かした。 モイネロの防御率1・55

【ボクシング】元世界2階級王者粟生隆寛トレーナー「勝てる感覚」那須川相手ロドリゲス練習視察
2024.07.12

【ボクシング】元世界2階級王者粟生隆寛トレーナー「勝てる感覚」那須川相手ロドリゲス練習視察

 無敗の格闘家でプロボクシングWBA世界バンタム級7位の那須川天心(25=帝拳)と20日、東京・両国国技館で世界ランカー対決(120ポンド契約体重10回戦)を控えるWBA世界バンタム級4位ジョナサン・ロドリゲス(25=米国)が12日、都内のジムで練習を公開した。那須川の指導を担当する元世界2階

J2藤枝 MF平尾拳士朗が大一番控える藤枝東の後輩たちにも勇気届ける…6・1ホーム甲府戦
2024.05.31

J2藤枝 MF平尾拳士朗が大一番控える藤枝東の後輩たちにも勇気届ける…6・1ホーム甲府戦

 6月1日にホームで甲府を迎え撃つJ2藤枝MYFCは30日、藤枝市内で練習。MF平尾拳士朗(23)が攻守でのフル回転を誓った。 甲府戦は、開幕からレギュラーを務めてきたMF西矢健人(24)が警告累積で出られない。ダブルボランチを組んできた平尾は「自分が中心になってゲームをつくらな

ドジャース・由伸 次回6・2先発へ1日早いブルペン投球 メッツ・千賀と笑顔で会話も
2024.05.31

ドジャース・由伸 次回6・2先発へ1日早いブルペン投球 メッツ・千賀と笑顔で会話も

 ドジャース・山本の次回登板が6月1日(日本時間2日午前11時10分開始)の本拠地ロッキーズ戦に決まった。中5日で6勝目を目指す。 この日はブルペン投球。終了後はメッツ・千賀と笑顔で話し込む場面もあった。通常は登板2日前にブルペンに入るが「(30日は試合がなく)1日早めに入ってお

【巨人】山崎伊織、交流戦『開幕投手』に闘志 ソフトバンク封じへ「徹底して低く投げる」
2024.05.27

【巨人】山崎伊織、交流戦『開幕投手』に闘志 ソフトバンク封じへ「徹底して低く投げる」

 28日から始まる交流戦の「開幕投手」を任された巨人・山崎伊織投手(25)が、ソフトバンク戦(東京ドーム)に向け「最初から全力でいき、ゼロに抑えたい」と“タカ封じ”に闘志を燃やした。 ソフトバンク打線は12球団最多の197得点と屈指の破壊力を誇るが、山崎伊もここまで4勝0敗、セ・