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【2024年秋】9月に行きたい京都のおすすめ観光スポット3選!最新のイベント情報にも注目
2024.09.14

【2024年秋】9月に行きたい京都のおすすめ観光スポット3選!最新のイベント情報にも注目

2024年9月14日~16日と21日~23日は3連休です。2週間連続で3連休があるため、どこかへ旅行する計画を立てている方もいるでしょう。本記事では、9月に行きたい京都のおすすめ観光スポットを3カ所紹介します。今後おでかけする予定のある方は、ぜひ内容をチェックしてみてくださいね。

魔よけの神獣・白沢、福島で多数“出没”の謎 寺社彫刻8体確認
2024.08.10

魔よけの神獣・白沢、福島で多数“出没”の謎 寺社彫刻8体確認

 「白沢(はくたく)」を知っているだろうか? 牛のような獣の体に人の顔が付いたひげもじゃの神獣で、「あらゆるモノノケの撃退法を知っている」というすさまじい能力を持っている。白沢をかたどった寺社彫刻は全国でも数が少ないとされてきたのだが、福島県ではなんと近年の調査で少なくとも8体の存在が確認され

富山県高岡市の勝興寺の魅力伝えたい 伏木高生、地元ガイドから学ぶ
2024.07.17

富山県高岡市の勝興寺の魅力伝えたい 伏木高生、地元ガイドから学ぶ

 伏木高校(富山県高岡市伏木一宮)のボランティア部は16日、同市伏木古国府の国宝勝興寺を訪れ、伏木地区の観光ボランティアガイド「比奈の会」の取り組みを学んだ。今後、高校生の目線で地区の魅力を発信する際に役立てる。 生徒13人は同会メンバーの案内で本堂や唐門を見て回った。「天から降

『光る君へ』で衝撃の“W不倫” 舞台のお寺は動揺…ネットもツッコミ「怒られてるやん」
2024.07.15

『光る君へ』で衝撃の“W不倫” 舞台のお寺は動揺…ネットもツッコミ「怒られてるやん」

 俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第27回が14日に放送され、序盤にまひろと道長(柄本佑)が再会する様子が描かれた。この場面で舞台となった石山寺の公式Xの投稿が話題を呼んでい

始まりは50年前…「あじさい寺」で1300株が見頃 参拝客「景色も良くて最高」
2024.07.12

始まりは50年前…「あじさい寺」で1300株が見頃 参拝客「景色も良くて最高」

 「あじさい寺」として親しまれる長野県松本市内田の法船寺で、アジサイ約1300株が見頃を迎えている。小雨がぱらつく梅雨らしい天気となった11日、境内を鮮やかに彩る紫や青の花を参拝客が楽しんでいた。 近藤栄祐住職(53)によると、50年前に先代の栄泉さん(86)が檀信徒と植えたのが

浅草寺で「ほおずき市」始まる 夏の風物詩に賑わう
2024.07.10

浅草寺で「ほおずき市」始まる 夏の風物詩に賑わう

 東京・台東区にある浅草寺では、夏の風物詩「ほおずき市」が9日から始まりました。 浅草寺の境内には多くの露店が立ち並び、売り子たちの掛け声が飛び交っています。鮮やかな朱色に染まったたくさんのほおずきが並べられ、訪れた人たちが思い思いのほおずきを選んでいました。また露店には、風鈴も

竹あかりの熊野古道歩く、和歌山 世界遺産登録20年でイベント
2024.07.06

竹あかりの熊野古道歩く、和歌山 世界遺産登録20年でイベント

 三重、奈良、和歌山の3県にまたがる世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が7日で登録20年を迎えるのを記念し、和歌山県那智勝浦町で6日、熊野古道に竹あかりをともし、参加者が石畳を歩くイベントが開かれた。ライトアップされた那智の滝を背景に、風船を入れた紙製ランタンを夜空に浮かべる催しも行った。

御利益期待でお札千枚保管、島根 旧家で発見、歴史博物館が企画展
2024.06.29

御利益期待でお札千枚保管、島根 旧家で発見、歴史博物館が企画展

 島根県出雲市の県立古代出雲歴史博物館は、旧家の屋根裏や蔵で見つかった江戸から明治期に寺社が発行したお札を紹介する企画展を開催中だ。古いお札は燃やすなどして新しく授かるのが一般的だが、長年保管したケースを紹介。同県雲南市の蔵からは約千枚のお札が木箱から見つかり、「たくさん集めると御利益がある」

日本の茶発祥の地で裏千家の献茶祭 次期家元、濃茶と薄茶を神前に奉納
2024.06.10

日本の茶発祥の地で裏千家の献茶祭 次期家元、濃茶と薄茶を神前に奉納

 日本の茶発祥の地と伝わる滋賀県大津市坂本5丁目の日吉大社で31日、裏千家の献茶祭が執り行われた。次期家元が厳かにお茶を神前に奉納した。 同大社には、天台宗の開祖・最澄が茶の種を唐から持ち帰って植えたとされる日本最古の茶園がある。各流派が茶園で採れた茶を奉納する献茶祭が年3回開か

京都市は観光公害! 足りない財源もはや「寺社から取る」しかない? “白足袋リスク”両天秤も、そもそも拝観料が安すぎだ
2024.05.21

京都市は観光公害! 足りない財源もはや「寺社から取る」しかない? “白足袋リスク”両天秤も、そもそも拝観料が安すぎだ

 筆者(昼間たかし、ルポライター)は以前、当媒体に「京都市の止まらぬ「観光公害」 財源なければ「寺社税」復活しかないのか? 地元紙も報道の辛らつ現実とは」(2023年11月17日配信)という記事を書いた。そこでは、京都市の深刻な財政難とオーバーツーリズム(観光公害)の問題を取り上げ、かつて京都

踊る3匹の青鬼 紫式部ゆかりの石山寺で800年前から続く祭り
2024.05.19

踊る3匹の青鬼 紫式部ゆかりの石山寺で800年前から続く祭り

 大津市の石山寺で19日、約800年前から続く「青鬼まつり」があった。 死後に青鬼の姿となり、民衆を守ったとされる寺の僧侶、朗澄律師(ろうちょうりっし)をしのぶ法要。地元住民が扮する3匹の青鬼は、寺の関係者らと新緑が彩る参道を練り歩き、山門前の広場に登場。杉の葉で作った高さ5メー

超大型の「くくり猿」を奉納 畳2畳分の布を使用 「京都帝釈天」の大祭
2024.05.13

超大型の「くくり猿」を奉納 畳2畳分の布を使用 「京都帝釈天」の大祭