# 家計調査

一人暮らしの母から「年金15万円だけでは足りない」と仕送りを求められます。自分も子育て世代45歳で余裕がないのですが、援助すべきでしょうか?
10時間前

一人暮らしの母から「年金15万円だけでは足りない」と仕送りを求められます。自分も子育て世代45歳で余裕がないのですが、援助すべきでしょうか?

単身生活をする高齢の親が「年金だけでは足りない」と仕送りを求めてくる場合があるかもしれません。しかし自分も子育て世代で経済的に決して楽ではない場合、援助すべきか否かで迷うでしょう。例えば一人暮らしの母親が年金15万円の場合、本当に生活していけないのでしょうか。そこで今回は、親への

5月の家計調査で消費支出1.8%減少
2024.07.05

5月の家計調査で消費支出1.8%減少

5月の家計調査結果が発表され、2人以上の世帯が消費に使った金額は1.8%減少しました。2か月ぶりのマイナスです。総務省が発表した5月の家計調査によりますと、2人以上の世帯が消費に使った金額は29万328円となり、物価の変動を除いた実質で去年5月と比べて1.8%減少しました。マイナ

【速報】5月の消費支出は前年同月比で1.8%減少 2か月ぶりの減少 総務省家計調査
2024.07.05

【速報】5月の消費支出は前年同月比で1.8%減少 2か月ぶりの減少 総務省家計調査

5月の消費支出は前年同月比で1.8%減少 2か月ぶりの減少 総務省家計調査

5月実質消費支出、前年比-1.8%=総務省(ロイター予測:+0.1%)
2024.07.05

5月実質消費支出、前年比-1.8%=総務省(ロイター予測:+0.1%)

Takaya Yamaguchi[東京 5日 ロイター] - 総務省が5日発表した5月の家計調査によると、2人以上の世帯の実質消費支出は前年比1.8%減となった。ロイターの事前予測調査では同0.1%増が予想されていた。季節調整済み実質消費支出は

5月の消費支出1.8%減
2024.07.05

5月の消費支出1.8%減

 総務省が5日発表した5月の家計調査は、2人以上世帯の1世帯当たりの消費支出が29万328円となり、実質で前年同月を1.8%下回った。マイナスは2カ月ぶり。

5月消費支出1.8%減 2カ月ぶりマイナス 総務省
2024.07.05

5月消費支出1.8%減 2カ月ぶりマイナス 総務省

 総務省が5日発表した5月の家計調査によると、1世帯(2人以上)当たりの消費支出は29万328円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比1.8%減少した。 2カ月ぶりのマイナス。 

6年働いても手取り25万円。昇給も期待できないので転職したいのですが、手取り30万円は「給与」いくらで探せばよいですか?
2024.06.22

6年働いても手取り25万円。昇給も期待できないので転職したいのですが、手取り30万円は「給与」いくらで探せばよいですか?

5年以上働いても、入社時からほとんど収入が増えていない場合、このまま働き続けることに不安を感じてしまいます。転職を検討する方もいらっしゃるでしょう。そこでこの記事では、手取り30万円をもらうためには、額面上の給与はどのくらいもらう必要があるのか?手取り30万円の生活レベルや手取り

4月の健康食品支出16%減 家計調査
2024.06.17

4月の健康食品支出16%減 家計調査

 総務省統計局がまとめた、2人以上世帯を対象とした4月の「家計調査」結果で、健康食品支出は前年同月比約16%減と伸び悩んだ。前月比では約17%減となり、1000円を割り込んだ。 4月の消費支出は1世帯当たり31万3300円で、前年同月比は、物価変動の影響を除いた実質で0.5%増、

自分の収入が不安で「結婚に踏み出せない」友人。年収が「300万円」らしいのですが、30代としては少ないのでしょうか?
2024.06.15

自分の収入が不安で「結婚に踏み出せない」友人。年収が「300万円」らしいのですが、30代としては少ないのでしょうか?

自身が30代で結婚や転職など大きな出来事を控えていると、自分や周りの現在の年収が平均年収と比べて少ないのか気になる方もいるでしょう。平均年収を知っておくと、自身のライフプランと比較して今後の目標も立てやすくなります。また、現在の年収で今後生活ができるのかを把握しておくことも大切で

消費が14ヵ月ぶりプラスって本当?
2024.06.14

消費が14ヵ月ぶりプラスって本当?

【これはnoteに投稿された飯塚 信夫(神奈川大学経済学部教授)さんによる記事です。】 総務省統計局が本日(7日)に発表した「家計調査」において、世帯人員2人以上の世帯の実質消費支出が前年同月に比べて14ヵ月ぶりに増加したことが注目を集めています。日経新聞夕刊は、3連休で外食が伸

夫の晩酌代が月2万円以上かかります。半分くらいに抑えてほしいと思うのですが、いい方法はありませんか?
2024.06.09

夫の晩酌代が月2万円以上かかります。半分くらいに抑えてほしいと思うのですが、いい方法はありませんか?

夫の晩酌代が高く、家計が苦しいとお悩みの方は多くいるでしょう。晩酌は夫婦のコミュニケーションツールとしても大切な場面もある一方で、生活費の面では負担が大きくなってしまうこともあります。そこで本記事では、夫の晩酌代を上手に節約する方法をご紹介します。株式会社カクヤス(東京都北区)が

14カ月ぶりに2人以上世帯の消費支出がプラスに 消費の“二極化”顕著に 節約も限界で今後も支出は増加か
2024.06.08

14カ月ぶりに2人以上世帯の消費支出がプラスに 消費の“二極化”顕著に 節約も限界で今後も支出は増加か

4月の家計調査が発表され、2人以上の世帯の実質消費支出が1世帯あたり31万3300円となり、14カ月ぶりに0.5%のプラスとなった。なぜプラスになったのか、街の声と専門家の分析を聞く。総務省が7日、4月の家計調査を発表した。2人以上の世帯が消費したお金

1世帯あたりの消費支出、14か月ぶりプラス…「食料」はマイナスで依然強い節約志向
2024.06.07

1世帯あたりの消費支出、14か月ぶりプラス…「食料」はマイナスで依然強い節約志向

 総務省が7日発表した4月の家計調査によると、1世帯(2人以上)あたりの消費支出は31万3300円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比0・5%増だった。プラスとなるのは2023年2月以来、14か月ぶり。消費回復の兆しが見えるものの、「食料」がマイナスとなるなど、物価高に伴う節約志向は依然

4月消費支出0.5%増 14カ月ぶりプラス 総務省
2024.06.07

4月消費支出0.5%増 14カ月ぶりプラス 総務省

 総務省が7日発表した4月の家計調査によると、1世帯(2人以上)当たりの消費支出は31万3300円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比0.5%増加した。 プラスは14カ月ぶり。 

4月の家計調査、1世帯あたりの消費支出31万3300円…前年同月比0・5%増
2024.06.07

4月の家計調査、1世帯あたりの消費支出31万3300円…前年同月比0・5%増

 総務省が7日発表した4月の家計調査によると、1世帯(2人以上)あたりの消費支出は31万3300円だった。物価変動の影響を除いた実質で、前年同月比0・5%増だった。

4月消費支出0.5%増
2024.06.07

4月消費支出0.5%増

 総務省が7日発表した4月の家計調査は、2人以上世帯の1世帯当たりの消費支出が31万3300円となり、実質で前年同月を0.5%上回った。プラスは14カ月ぶり。

4月実質消費支出は前年比+0.5%=総務省
2024.06.07

4月実質消費支出は前年比+0.5%=総務省

[東京 7日 ロイター] - 総務省が7日発表した4月の家計調査によると、2人以上の世帯の実質消費支出は前年比0.5%増となった。ロイターの事前予測調査では同0.6%増が予想されていた。季節調整済み実質消費支出は前月比1.2%減だった。

全国最多16品目で山形市が「支出1位」…芋煮材料・中華そば「不動の1位」
2024.06.03

全国最多16品目で山形市が「支出1位」…芋煮材料・中華そば「不動の1位」

 総務省が2月に発表した家計調査の品目別消費ランキング(2021~23年平均)で、山形市は年間支出額1位が16品目に上り、対象の全国52都市のうち最多となった。山形県統計企画課が発表した。芋煮の材料や中華そばなど、県民性を表す品目で「不動の1位」を取る一方、10年ぶりにトップに返り咲いた品目も

健康不安と経済不安に悩む56歳おひとりさま女性「健康にお金をかけようと思いつつ渋ってしまう。みんないくらかけていますか?」
2024.05.27

健康不安と経済不安に悩む56歳おひとりさま女性「健康にお金をかけようと思いつつ渋ってしまう。みんないくらかけていますか?」

本シリーズでは総務省の家計消費単身モニター調査をもとに、単身世帯の毎月の平均支出額を紹介しています。今回は2024年5月10日に発表された2024年3月のデータをもとに、55~59歳の単身女性(勤労者世帯)の方の保健医療費の平均データを紹介します。55~59歳の単身

私の貯蓄って平均以上?世帯年収600万円台世帯の「貯蓄・年齢・年収」平均を最新データで確認
2024.05.26

私の貯蓄って平均以上?世帯年収600万円台世帯の「貯蓄・年齢・年収」平均を最新データで確認

相次ぐ値上げに電気代助成の打ち切りと、お金に対する不安が募る昨今ですが、2024年5月17日、総務省から「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2023年(令和5年)平均結果-」が公表されました。こちらによると、最新の貯蓄額平均は全世帯で1904万円となり、5年連続の増加ということです。