# 季節の花

長野県千曲市の寺で梅雨を彩るアジサイが見ごろを迎えています。千曲市上山田の智識寺では、ピンクや紫のアジサイ280株以上が植えられていて今年は例年より半月ほど早く、6月15日ごろに咲き始めました。30日は、小雨が降る中、地元の人などが訪れ境内を散策しながら写真に収めて

「フルール トレモロ」オーナー 藤野幸信さんが“今贈りたい”おすすめの花をセレクト。その花を使った、新作ブーケ&アレンジメントをさまざまなバリエーションでお届けします。藤野幸信／Yukinobu Fujino広島駅からほど近い段原の骨董通りにある「フルール トレモロ

連載「365日 花散歩に出かけよう」から、その月に咲くおすすめの一年草、多年草・宿根草、花木をそれぞれ紹介します。一覧でご紹介します。見比べながら日々のガーデニングの参考に、咲かせてみたい花を探してみてください。純白の大きな花が咲くタイサンボクは、とても素敵なシンボ

古くから伝わる「二十四節気」は、春夏秋冬の季節を6つずつに分け、それぞれの期間に季節の変化を表す名前をつけたもの。気忙しい日々だからこそ、暦に合わせて咲く色とりどりの花から活力をチャージしたい。今回は夏本番を迎える夏至にぴったりの花束を、東京・祐天寺の「The Little Shop of F

世田谷区にアトリエを構える「宙花（そらはな）」のフローリスト戸部秀介さんが作る、季節のフラワーリースを毎月紹介します。空間を華やかに彩ってくれるフラワーリースと共に、花のある暮らしを始めましょう。戸部秀介／Shusuke Tobe35歳の時にフローリストへと転身。大

　もりやま芦刈園（守山市杉江町）のアジサイが現在、見頃を迎えている。（びわ湖大津経済新聞）　約1.8ヘクタールの敷地内に、約100種類、約1万本のアジサイを栽培している同園。今年は古木を剪定（せんてい）したことから花数が少なく、3月、4月の遅霜で花芽が枯れたことと、梅雨入りが遅れ

連載「365日 花散歩に出かけよう」から、その月に咲くおすすめの一年草、多年草・宿根草、花木をそれぞれ紹介します。一覧でご紹介します。見比べながら日々のガーデニングの参考に、咲かせてみたい花を探してみてください。日本で栽培されるのはほとんどがアストランティア・マヨー

　富山地方気象台は17日、アジサイ（真花）の開花を観測したと発表。平年より1日早く、昨年より5日遅かった。　富山市蓮町では、市内電車の線路脇に植えられたアジサイが見頃を迎えており、鮮やかな青色や紫色の花が通行人や電車の乗客の目を楽しませている。

暑い季節を爽やかに彩るブルー系の花もステキですが、夏だからこそ元気をチャージできそうなビタミンカラーの花を植えてみるのもおすすめ。庭の雰囲気が明るくなるのはもちろん、おしゃれ＆華やかな雰囲気をつくることもできますよ。そこで今回は、夏の暑さに強いビタミンカラーの花をご

　長野県飯田市大瀬木の「梅ケ久保かたくりの里」で、県希少野生植物に指定されているササユリが見頃を迎えた。沢と林、日当たりの良い斜面が広がる一帯に、太陽の光を浴びて輝く可憐なピンク色の花が、訪れる人の目を楽しませている。　管理する梅ケ久保自然愛護会によると、先週から咲き始め、今週の

　兵庫県小野市浄谷町、浄土寺の裏山にある「あじさいの里」で２０種類のアジサイ約３千株が咲き始めた。「四国八十八カ所霊場」になぞらえて造られた巡礼道（１周約１・５キロ、約３０分）を散策すれば、静かな木立の中で野鳥のさえずりを聞きながら、しっとりと咲く姿を楽しめる。（坂本　勝）　巡礼

「フルール トレモロ」オーナー 藤野幸信さんが“今贈りたい”おすすめの花をセレクト。その花を使った、新作ブーケ&アレンジメントをさまざまなバリエーションでお届けします。藤野幸信／Yukinobu Fujino広島駅からほど近い段原の骨董通りにある「フルール トレモロ

　江戸川区の河川敷では梅雨の訪れを告げるハナショウブが見頃を迎え、訪れた人たちの目を楽しませています。　約4900平方メートルの広さがある「小岩菖蒲園」では、薄紫や白など、約100品種、5万本もの多種多様なハナショウブが咲き誇っています。優美な花の形としっとりとした風情が特徴で、

阿南市で8日、ハナショウブやアジサイなど、季節の花を楽しむ催しが開かれ、大勢の家族連れらでにぎわいました。この催しは、羽ノ浦町や那賀川町の景観美化に取り組む地元団体が地域の人に季節の花を楽しんでもらおうと開きました。休耕地を利用して作られた約20アールの広場にハナシ

梅雨入り前ですが、一足早い季節の花の話題。甲府市の舞鶴城公園でアジサイが見頃を迎えています。ピンクや白、紫など鮮やかな色で園内を彩るアジサイ。甲府市の舞鶴城公園にはおよそ300株のアジサイが植えられています。今年は例年より1週間ほど早い5

古来から伝わる「二十四節気」は、春夏秋冬の季節を6つずつに分け、それぞれの期間に季節の変化を表す名前をつけたもの。気忙しい日々だからこそ、暦に合わせて咲く色とりどりの花から活力をチャージしたい。今回は爽やかな初夏のムードをたたえた花束を東京・西新宿の「ハナミドリ」に束ねてもらった

真っ直ぐに伸びた茎の先に高貴で豪華な花を咲かせる多年草、シャクヤク（芍薬）。単体で楽しんでも十分美しい花ですが。ほかの鉢植え花と「寄せ鉢」にするとよりゴージャスな空間をつくることができます。今回はシャクヤクと寄せ鉢にしたい植物を参考価格とともにご紹介。ぜひ梅雨～初夏

季節の移ろいは早く、旧聞に属する話で恐縮ですが、春を告げる可憐な梅の花の話題です。桜よりも早く、枯れ木に花を咲かせて、心をホッとさせてくれるのが梅の花です。藤沢江の島と鎌倉といえば初夏の紫陽花のイメージですが、梅まつり寺巡りのお散歩も、また魅力的です。枝垂れ梅の名所として密かに知

　栃木県壬生町国谷のとちぎわんぱく公園でアリウム・ギガンチウムが見頃を迎え、ネギボウズに似た紫色の花が初夏の風に揺れている。　別名「ハナネギ」とも呼ばれ、小さな花が集まって直径15センチほどのボールのような花を形成する。園内中心部の「夢花壇」に約350株がある。同公園管理事務所に

国の重要文化財に指定されている倉敷市の旧野崎家住宅でサツキが見頃となっています。鮮やかな赤い花が訪れる人の目を引き付けます。倉敷市児島味野の国指定重要文化財旧野崎家住宅。約３０００坪の敷地には１２０本のサツキが植えられていて、毎年この時期屋敷を彩ります。江戸時代後期