6月の庭で咲く、ガーデニングにおすすめの「多年草・宿根草」

AI要約

一年草、多年草・宿根草、花木のそれぞれからおすすめの花を紹介します。

日本で栽培されるアストランティア・マヨールやカンパニュラ・サラストロなど繊細で美しい花々を紹介します。

記事の詳細や他のおすすめの多年草・宿根草はリンク先で確認できます。

6月の庭で咲く、ガーデニングにおすすめの「多年草・宿根草」

連載「365日 花散歩に出かけよう」から、その月に咲くおすすめの一年草、多年草・宿根草、花木をそれぞれ紹介します。

一覧でご紹介します。見比べながら日々のガーデニングの参考に、咲かせてみたい花を探してみてください。

日本で栽培されるのはほとんどがアストランティア・マヨールという種類で、これはそのピンク花。花心から色が徐々に淡くなるのもかわいらしく、繊細な花姿には涼しげな雰囲気があります。

青花ホタルブクロとして出回るカンパニュラ・サラストロ。細長いベル型の花は美しく、とても個性的です。鮮やかな青紫色も印象的。

発色のよいピンク色の花がふわふわした花房になります。この繊細な雰囲気はたしかに鹿の子絞りに通じるものがあります。切れ込みの深い葉にもご注目を。

繊細な花がふんわりと咲くアルケミラ・モリス。優しい葉色にさらに花色が加わり、花壇がより明るくなります。

▼それぞれの花の詳細や詳しい内容は、関連記事リンクの「6月の庭で咲く、ガーデニングにおすすめの多年草・宿根草18選」からご覧いただけます。