# 女子1500メートル

「もう一度あの舞台に」 パリ五輪・陸上女子出場の後藤夢選手が加古川市役所訪問/兵庫県
2024.08.21

「もう一度あの舞台に」 パリ五輪・陸上女子出場の後藤夢選手が加古川市役所訪問/兵庫県

パリオリンピック 陸上女子1500メートルに出場した兵庫県加古川市出身の後藤夢選手が8月21日、加古川市役所を訪れ、市長らに結果を報告しました。8月21日午後、兵庫県加古川市役所を訪れたのは、パリオリンピックで初めて五輪代表入りした加古川市出身の後藤夢選手です。後藤

女子1500m田中が準決勝敗退 陸上・8日
2024.08.09

女子1500m田中が準決勝敗退 陸上・8日

 8日の女子1500メートル準決勝で田中希実(ニューバランス)が3分59秒70の2組11着で敗退し、東京大会に続く決勝進出はならなかった。(共同)

【陸上】田中希実が4分切りも1500m決勝進出ならず 準決勝はハイペースに食らいつくも組11着
2024.08.09

【陸上】田中希実が4分切りも1500m決勝進出ならず 準決勝はハイペースに食らいつくも組11着

◇パリオリンピック2024 陸上競技 女子1500メートル準決勝(大会14日目=日本時間9日 スタッド・ド・フランス)女子1500メートル準決勝2組目に登場した田中希実選手は、決勝進出を逃しました。準決勝は6着以内で決勝へ進出。ハイペースとなる中、6番手よりやや後ろ

敗者復活に回った田中希実が号泣「いろんな人の生きた証を私の走りで証明したかったけど…」
2024.08.06

敗者復活に回った田中希実が号泣「いろんな人の生きた証を私の走りで証明したかったけど…」

 ◇パリ五輪第12日 陸上(2024年8月6日 フランス競技場) 女子1500メートルの日本記録保持者で21年東京五輪8位入賞の田中希実(ニューバランス)は、予選1組で走り、4分4秒28の11位。準決勝進出ラインとなる6着以内を確保できなかった。 果敢に先行したが、

陸上ダイヤモンドリーグ、2つの世界新
2024.07.08

陸上ダイヤモンドリーグ、2つの世界新

(CNN) 陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は7日、フランス・パリで開催され、ヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が女子走り高跳びで世界記録を出したほか、フェイス・キピエゴン(ケニア)は女子1500メートルで自身の持つ世界記録を塗り替えた。フランスでは月内にパリ・オリンピック(五輪)の開催が控え

ドルーリー朱瑛里「思うようなレースができなかった」 女子1500メートル決勝で7位 日本選手権/陸上
2024.06.29

ドルーリー朱瑛里「思うようなレースができなかった」 女子1500メートル決勝で7位 日本選手権/陸上

陸上・日本選手権第2日(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)女子1500メートル決勝で初出場のドルーリー朱瑛里(しぇり、津山高2年)が4分18秒16で7位に入った。「ラスト300メートルでペースを上げられず、思うようなレースができなかった」。優勝した田中希実を追いかける展開となり「速い

ドルーリー朱瑛里は初出場で7位 独走Vで五輪内定の田中希実の走りに「やっぱり尊敬する選手」【陸上日本選手権】
2024.06.28

ドルーリー朱瑛里は初出場で7位 独走Vで五輪内定の田中希実の走りに「やっぱり尊敬する選手」【陸上日本選手権】

◆陸上 日本選手権(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム) パリ五輪代表選考会を兼ねて女子1500メートル決勝が行われ、初出場のドルーリー朱瑛里(岡山・津山高)は懸命な走りを見せて4分18秒16で7位入賞を果たした。「自分の走りをすることを目指していて、最初の通過まではよか

「スタートに立つと動悸が収まらない」 1500m大独走でもピリピリした女王・田中希実の号砲直前【陸上日本選手権】
2024.06.28

「スタートに立つと動悸が収まらない」 1500m大独走でもピリピリした女王・田中希実の号砲直前【陸上日本選手権】

 今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子1500メートル予選では、24歳の田中希実(New Balance)が4分08秒16の2組1着で決勝進出。優勝なら5000メートルに続く2種目めの代表内定

16歳・久保凜が女子1500メートルV 15日の800メートル制覇にも意気込む「高校日本記録を破る」
2024.06.15

16歳・久保凜が女子1500メートルV 15日の800メートル制覇にも意気込む「高校日本記録を破る」

 ◇陸上・高校総体近畿地区予選会(2024年6月14日 大阪・ヤンマースタジアム長居) 女子1500メートル決勝が行われ、久保凜(東大阪大敬愛2年)が4分19秒11で優勝した。 久保は「17秒台を出したかったので納得はしていません。でも、勝ち切れたのは良かった」と笑