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　全国的なコメ不足が問題となる中、岩手県奥州市では、今年の新米の品質を調べる初検査が行われました。検査された米はすべて1等米でした。　奥州市と金ケ崎町を管轄するJA岩手ふるさとの保管倉庫では、関係者が検査の安全を祈願しました。　その後、新米の「銀河のしずく」と「ひと

　奥州市の第3回奥州秋まつり・第59回水沢産業まつりは14日、同市水沢の水沢駅通りを会場に始まり、市内外の商工業者や飲食業者が目抜き通りに軒を連ねて自慢の商品を販売する中、市内の郷土芸能団体、歴代厄年連・年祝連（としいわいれん）が演舞を披露した。最終日の15日は「奥州YOSAKOIinみずさわ

子どもたちが収穫の秋を満喫です。奥州市の小学校で12日、稲刈り体験が行われ黄金色に実ったコメを手作業で収穫しました。これは奥州市の前沢小学校が、地域の基幹産業である農業への理解を深めようと5年生の総合学習の一環として毎年行っているもので、今年で10年目となります。1

　岩手県奥州市では11日、県の最高級プレミアム米「金色の風」の新米をPRしようと、達増知事が稲刈り作業を行いました。　達増知事が訪れたのは、奥州市水沢で「金色の風」を栽培している、森岡誠さん方のほ場です。　出迎えを受けた達増知事はさっそく、ことし5月に自ら田植えをし

　第67回東北吹奏楽コンクール（東北吹奏楽連盟など主催、岩手日日新聞社など後援）は7日、奥州市水沢の市文化会館（Zホール）で始まった。初日は小学生と高校小編成、大学の3部門が行われ、本県の一関一高が10月13日に水戸市で開かれる東日本学校吹奏楽大会に出場を決めた。8日まで。　高校

3対3でプレーする人気のバスケットボール競技、「小学生3x3（スリーエックススリー）選手権」が7日、岩手県奥州市で開かれています。今年で11回目となるこの大会は、過去最多の298チームが予選に出場しました。7日は県内8地区の予選を勝ち抜いた男女合わせて95の小学生チームが熱戦を繰

気象台は、午後2時12分に、大雨警報（浸水害）を奥州市に発表しました。内陸では、2日夜遅くまで土砂災害に、2日夜のはじめ頃まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■二戸市□大雨警報・土砂災害<

岩手県と気象台は、31日午前4時55分に、土砂災害警戒情報を奥州市に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避難が必要となる危

　奥州ラグビースクール（佐藤徳代校長）は25日、新設した中学部の開校式を奥州市水沢佐倉河の胆沢川桜づつみ多目的グラウンドで行った。小学生時代に同スクールに通った4人が、ラグビーが好きな児童らと共に練習を開始した。　同スクールは、同市の幼保施設の園児と小学生を対象にミニラグビーやタ

　奥州市の岩谷堂箪笥（たんす）生産協同組合（八重樫新也理事長）主催の「岩谷堂箪笥　夏の新作展」は、26日まで同市江刺のお休み処（ところ）えさし藤原の郷レストハウスで開かれている。加盟事業所3社による新作15点のほか、各種箪笥や仏壇など200点余りを最大4割引きの特別価格で販売している。

　パリ五輪での日本人選手の躍進も記憶に新しいが、次回の五輪開催地・ロサンゼルスですさまじい活躍を続けている大谷翔平。「日本時間8月15日の試合で2盗塁を記録。その時点で、すでに37本塁打を放っていた大谷選手は、35本塁打&35盗塁の『35―35』を達成しました。この記録はメジャー

世界遺産・岩手県平泉町の中尊寺金色堂は、８月２０日で建立から９００年を迎えました。２０日は記念の法要が行われ、僧侶や参拝者が奥州藤原氏が願った平和な世界への思いを共有しました。中尊寺の金色堂は１１２４年・天治元年に奥州藤原氏の初代・清衡によって建立されたと伝えられ、

岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手が、日本時間８月１９日のカージナルス戦で２試合連続となる３９号ホームランを打ちました。シーズン５０本のペースに乗せ２年連続の４０本に王手をかけました。１８日の試合ではホームラン１本・盗塁２つをマークした大谷選手。

　奥州市江刺岩谷堂の歴史公園えさし藤原の郷で16日、江刺鹿踊（ししおどり）「百鹿大群舞」が行われ、帰省客らが100人の踊り手による息の合った群舞を堪能した。　同公園イベント広場で行われた群舞には、市江刺鹿踊保存会（佐藤則明会長）の構成14団体のうち9団体の踊り手が集結。強い日差し

　奥州市江刺大通りの市江刺生涯学習センター落成記念事業で駐輪場に埋め込まれていたタイムカプセルが15日、20年ぶりに開封された。訪れた対象の親子らに「20年後に成人を迎える子ども」に宛てた手紙などが手渡された。手紙を手にした人たちは子どもと一緒に手紙を読むなどして成人したわが子の成長に目を細め

岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手は、日本時間８月１４日ブルワーズ戦で、２試合連続となる３７号ホームランを打ちました。１３日は左中間への一発を放ちホームラン王争いで単独トップに立った大谷選手。１４日も１番バッターに入りました。初回の第１打席、プ

　第89回文墨祭（駒形神社祭典委員会主催）は、奥州市水沢中上野町の駒形神社龍昇殿で開かれている。同市と金ケ崎町の園児と小中学生、一般の絵画と習字の力作が展示されている。11日まで。　同祭は絵や書の奉納行事として毎年開催され、今回寄せられた作品は、絵画356点、習字219点。それぞ

８月７日午後、岩手県奥州市の県道で軽乗用車と乗用車が正面衝突する事故があり、６８歳の女性が死亡、小学生３人を含む６人が重軽傷を負いました。７日午後２時半ごろ、奥州市胆沢小山の県道で、奥州市衣川池田西の男性会社員（７０）が運転する軽乗用車が、センターラインをはみ出し対向車線を走行し

7日午後、岩手県奥州市の県道で軽乗用車と乗用車が正面衝突する事故があり、1人が死亡、小学生を含む6人がけがをしました。警察によりますと、7日午後2時半ごろ、奥州市胆沢小山の県道で軽乗用車が対向車線にはみ出して乗用車と正面衝突しました。軽乗用車には5人が乗っていて、この事故で後部座

クマによる被害と思われる事案の発生。岩手県奥州市胆沢若柳中萱刈窪地内。ここ数日、クマによる被害が相次いでいたため、7日午前５時半ごろ確認したところ、飼料が散乱し、量も減っていることから本日も被害があったと認められる