# 大会決勝

宮城仙北ボーイズとポニー筑後リバーズが決勝進出、甲子園で中学日本一の座争う エイジェックC
2024.09.07

宮城仙北ボーイズとポニー筑後リバーズが決勝進出、甲子園で中学日本一の座争う エイジェックC

<2edエイジェックカップ中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ>◇7日◇兵庫・姫神バスキッピースタジアム◇1回戦、準決勝 中学硬式野球の5団体の夏の全国大会優勝チームによるトーナメントの決勝進出チームが決まった。 宮城仙北ボーイズ(ボーイズリーグ代表=宮城)とポ

球場でヤジ応酬、32歳監督に殺害予告も…あの岩手大会決勝から5年“佐々木朗希の代わりに登板した男”の証言「なぜ5番手ピッチャーが先発した?」
2024.08.24

球場でヤジ応酬、32歳監督に殺害予告も…あの岩手大会決勝から5年“佐々木朗希の代わりに登板した男”の証言「なぜ5番手ピッチャーが先発した?」

 2019年夏、岩手大会決勝。球場は騒然としていた。「本気で甲子園に行きたくないのか?」「そんな罵声を浴びせるのはやめろ!」。大船渡高の國保陽平監督(当時)が、プロ注目のエースだった佐々木朗希(現ロッテ)を、大一番で登板回避させたのだ。日本中を巻き込んだ大騒動から5年。代わりに先発した投手がい

「信じられない瞬間だった」フランスを決勝進出に導く圧巻2発! FWマテタが終盤の同点弾でチームを救う「得点できると信じていた」【パリ五輪】
2024.08.06

「信じられない瞬間だった」フランスを決勝進出に導く圧巻2発! FWマテタが終盤の同点弾でチームを救う「得点できると信じていた」【パリ五輪】

 U-23フランス代表は現地8月5日、パリ五輪の準決勝でU-23エジプト代表とスタッド・ドゥ・リヨンで対戦。延長戦にもつれ込む激闘を3-1で制し、決勝進出を決めた。 立ち上がりから主導権を握ったフランスは、引いて守るエジプトの強固な守備ブロックに苦戦し、1点が遠い時間が続いた。す

「東東京全校の魂背負い、甲子園で校歌歌いたい」関東第一・高橋主将
2024.07.29

「東東京全校の魂背負い、甲子園で校歌歌いたい」関東第一・高橋主将

(29日、第106回全国高校野球選手権東東京大会決勝 関東第一8―5帝京)関東第一・高橋徹平主将(3年)の試合後の談話 率直にうれしいです。(適時二塁打を放つなど、プレーで結果を出せたことについて)関一のキャプテンとして、背中で見せたいなと思っていたので良かったです

全国高校野球京都大会 京都国際が2年ぶり3度目の優勝 夏の甲子園切符つかむ
2024.07.28

全国高校野球京都大会 京都国際が2年ぶり3度目の優勝 夏の甲子園切符つかむ

夏の甲子園切符を賭けた京都大会決勝は、春のセンバツ出場校同士の京都外大西と京都国際が対戦しました。試合は、京都国際が序盤に8点を先制し試合の主導権を一気に握ったかに見えました。しかし、京都外大西は、3回表、1点を返してなお3番杉浦が、左中間に2点タイムリーヒットを放ち8対3と追い上げます。試合

【高校野球】弘前学院聖愛が3年ぶり甲子園に王手…切り込み隊長・内山瑛太が大会直前の負傷克服して4安打
2024.07.21

【高校野球】弘前学院聖愛が3年ぶり甲子園に王手…切り込み隊長・内山瑛太が大会直前の負傷克服して4安打

◆第106回全国高校野球選手権青森大会▽準決勝 弘前学院聖愛6―2東奥義塾(20日・はるか夢) 青森準決勝で弘前学院聖愛が東奥義塾に6―2で勝ち、前回甲子園に出場した2021年以来3年ぶりの決勝進出を決めた。1番・内山瑛太中堅手(3年)が5打数4安打1打点の活躍。大会直前のけがを

大院大高 春30年ぶり決勝進出 今坂の決勝適時二塁打 巨人水野スカウト部長も絶賛
2024.05.12

大院大高 春30年ぶり決勝進出 今坂の決勝適時二塁打 巨人水野スカウト部長も絶賛