# 夏の食材

夏は気が付くと「しなしな野菜」になり、傷んでしまって捨ててしまいます。物価が高いので少しでも「食品ロス」を減らすコツを教えてください。
2024.08.08

夏は気が付くと「しなしな野菜」になり、傷んでしまって捨ててしまいます。物価が高いので少しでも「食品ロス」を減らすコツを教えてください。

夏は食品が傷む速度が速いうえに、保存も難しい季節です。食べられなくなって捨てるケースが多くなりがちですが、食品ロスの観点から可能なかぎり減らすべきといえます。物価高が著しい昨今において、食品ロスは食費の無駄遣いと同義となるでしょう。裏を返せば、食品ロスを極力抑えることは食費の節約につながります

高タンパクな「鶏胸肉」レシピ2品。火を使わずにレンチンで簡単にできる
2024.07.29

高タンパクな「鶏胸肉」レシピ2品。火を使わずにレンチンで簡単にできる

高タンパクで低カロリーと栄養価が高く、さらにリーズナブルな価格がうれしい「鶏胸肉」。味つけや調理法を選ばず、少しの工夫でおいしさアップ。大活躍すること間違いなしの食材です。今回は、暑い季節にぴったりな「火を使わない」高タンパク鶏胸肉レシピを2つご紹介します。鶏胸肉100gあたりの

そうめんの正しい保存方法とは 開封前は常温ストックで良い? 栄養士に聞いた
2024.07.25

そうめんの正しい保存方法とは 開封前は常温ストックで良い? 栄養士に聞いた

 夏に食べたくなるそうめん。食卓に登場する機会が増えるので、この時期、乾麺タイプのそうめんを家にたくさん常備している人もいるでしょう。そうめんは、木箱や袋に入っているなど、商品によってさまざまですが、暑い季節は未開封のものをどこにストックしたらいいのか迷うことも。「正しく」保存して、おいしさを

やらなきゃもったいない!きゅうり1本で「豆腐」がまるで料亭の前菜になるレシピを野菜ソムリエが解説
2024.07.20

やらなきゃもったいない!きゅうり1本で「豆腐」がまるで料亭の前菜になるレシピを野菜ソムリエが解説

暑くなってくると食卓への登場頻度が増える、きゅうりと豆腐。どちらもそのまま食べてももちろんおいしいですが、組み合わせるとまるで料亭のようなおしゃれな一品になります。今回は、野菜ソムリエ・食育インストラクター・気象予報士として活躍する植松愛実さんに、これからの季節にぜひ作りたい簡単

ランチが夏仕様に 和歌山県田辺市の「KOKAGE」
2024.07.19

ランチが夏仕様に 和歌山県田辺市の「KOKAGE」

 和歌山県田辺市上万呂のベーカリーレストラン「KOKAGE(こかげ)」(林拓郎店長)では、いろいろな料理が楽しめる「プレートセット」がランチメニューで人気。夏ならではの食材も取り入れている。 「プレートセット」はドリンク付きで1700円。前菜2種とサラダ、スープ、パンを一皿に、別

意外なものも冷凍可能!冷凍保存が優秀すぎる野菜&香味野菜・果物・ハーブ12選
2024.07.07

意外なものも冷凍可能!冷凍保存が優秀すぎる野菜&香味野菜・果物・ハーブ12選

夏はせっかく買った食材がいたみやすい!早めに消費できないときは、冷凍保存で“ちゃっかり延命”が正解。野菜や香味野菜・果物・ハーブなど上手に保存すればおいしく、ムダなく食べ切れます!POINT 1食材の水分はしっかり拭き取り、新鮮なうちに冷凍しよう。PO

暑すぎる日は食べて冷やす アイスを食べるより健康的な体の熱冷まし食材10選
2024.07.02

暑すぎる日は食べて冷やす アイスを食べるより健康的な体の熱冷まし食材10選

 夏の調子の悪さは、冷たすぎる食材をたくさん食べてしまうことが原因になる場合が多々あります。冷たい氷入りの飲み物や、アイス、かき氷などは、お腹を急激に冷やしてしまうので、内臓機能の低下から不調になってしまうことも。 内臓が冷えることで機能低下が起こり、水分の代謝ができず、むくみに