# 地震観測
![福島県田村市と川内村で震度4、津波の心配はなし 震源は福島県沖](/img/article/20240623/66779932df3f8.jpg)
福島県田村市と川内村で震度4、津波の心配はなし 震源は福島県沖
気象庁によると、23日12時12分ころ、地震があった。 震源地は、福島県沖で震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。 この地震による津波の心配はないという。[震度3以上が観測された市町村]<福島県>
![四国・九州沖の沖合部分完成 海底地震津波観測網 防災科研](/img/newspic.png)
四国・九州沖の沖合部分完成 海底地震津波観測網 防災科研
文部科学省は18日、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)が四国・九州沖の南海トラフ沿いに整備中の海底地震津波観測網のうち、沖合部分が完成したと発表した。 7月1日に試験運用を開始し、観測データに問題がないと確認されれば、気象庁の緊急地震速報や津波情報に活用される。
![緊急地震速報が遅れるおそれは解消 駿河湾沖の観測システムが復旧 気象庁](/img/article/20240607/6662da363dbbf.jpg)
緊急地震速報が遅れるおそれは解消 駿河湾沖の観測システムが復旧 気象庁
駿河湾から太平洋に伸びる地震観測システムで緊急地震速報が遅れる恐れがあった不具合について、気象庁は7日、システムが復旧したと明らかにしました。 太平洋の海底にある地震観測システムでは5日午後から陸上に置かれた装置に不具合が生じ、気象庁が取得するデータに正確な時刻を反映できなくなっ
![東海沖の観測システム復旧 緊急地震速報も平常に](/img/newspic.png)
東海沖の観測システム復旧 緊急地震速報も平常に
気象庁は7日、東海沖の海底にある地震観測システムで、5日に発生した障害が解消されたと発表した。周辺を震源とする地震で、緊急地震速報が最大13秒程度遅くなる恐れがあったが、7日午後4時から観測データを速報の発表に活用できるようになり、平常に戻った。 気象庁によると、原因は海底の5
![東海沖の地震観測システムが復旧](/img/newspic.png)
東海沖の地震観測システムが復旧
気象庁は7日、障害が発生していた東海沖の海底にある地震観測システムが復旧したと発表した。周辺で起きる地震の緊急地震速報が最大13秒程度遅くなる可能性があったが解消した。
![静岡-三重冲の地震観測機器に障害、緊急地震速報に遅延の可能性](/img/article/20240606/666164984a8fa.jpg)
静岡-三重冲の地震観測機器に障害、緊急地震速報に遅延の可能性
気象庁は、東南海ケーブル式常時海底地震観測システムの障害の影響で、一部地域を震源とする緊急地震速報の発表が平常時より遅くなる可能性があるとした。 東南海ケーブル式常時海底地震観測システムの障害は、5日14時52分頃に発生した。原因は調査中となっている。 これにより
![気象庁、地震観測システムに障害 緊急地震速報、最大13秒遅れる可能性](/img/article/20240606/666156807d426.jpg)
気象庁、地震観測システムに障害 緊急地震速報、最大13秒遅れる可能性
気象庁は6月5日、静岡県から三重県にかけての沖合の海底に設置している海底地震観測システムで障害が発生したため、この周辺を震源とする地震が発生した場合、緊急地震速報の発表が最大で13秒ほど遅れる可能性があると発表した。 障害は、南海トラフ巨大地震の監視を目的に設置されている「東南
![緊急地震速報に13秒の遅れ懸念も…駿河湾沖の観測システムでまたトラブル 気象庁](/img/newspic.png)
緊急地震速報に13秒の遅れ懸念も…駿河湾沖の観測システムでまたトラブル 気象庁
駿河湾から太平洋に伸びる地震観測システムで再び不具合が発生しました。緊急地震速報の発表が最大で13秒ほど遅くなる可能性があります。 気象庁によりますと、5日午後2時52分ごろ、太平洋の海底にある地震観測システムで陸上に置かれた装置に不具合が生じ、正確な時刻を反映できなくなりました
![緊急地震速報に13秒の遅れ懸念も…駿河湾沖の観測システムでまたトラブル 気象庁](/img/newspic.png)
緊急地震速報に13秒の遅れ懸念も…駿河湾沖の観測システムでまたトラブル 気象庁
駿河湾から太平洋に伸びる地震観測システムで再び不具合が発生しました。緊急地震速報の発表が最大で13秒ほど遅くなる可能性があります。 気象庁によりますと、5日午後2時52分ごろ、太平洋の海底にある地震観測システムで、陸上に置かれた装置に不具合が生じ、正確な時刻を反映できなくなりま
![東海沖の地震監視に障害、気象庁 緊急速報、最大13秒遅れも](/img/newspic.png)
東海沖の地震監視に障害、気象庁 緊急速報、最大13秒遅れも
気象庁は5日、東海沖の海底にある地震観測システムで、地震計からのデータに異常が出る障害が起きていると発表した。周辺を震源とする地震が起きた際、緊急地震速報が最大で13秒程度遅くなる可能性がある。津波の監視に影響はないとしている。 気象庁によると、システムは数十キロ沖合の海底5カ
![静岡~三重沖合の地震観測システムで障害 緊急地震速報が最大13秒程度遅れる可能性も](/img/article/20240605/66604eb062395.jpg)
静岡~三重沖合の地震観測システムで障害 緊急地震速報が最大13秒程度遅れる可能性も
静岡県から三重県の沖合にある海底地震観測システムで5日午後3時ごろから障害が発生しています。これにより、この周辺で地震が発生した場合、緊急地震速報の発表が最大で13秒程度遅れる可能性があるということです。気象庁によりますと、5日午後2時52分ごろから静岡県から三重県の沖合の東南海