# 地域の特産品

「時代に流されない」4代目の店主がつなぐこだわりの一杯
2024.09.13

「時代に流されない」4代目の店主がつなぐこだわりの一杯

福島県内で長く愛されている老舗の今を伝える「老舗物語」。今回は「冷やしラーメン」で知られる会津坂下町の食堂です。「時代に流されない」4代目の店主がつなぐこだわりの一杯です。名水を使った琥珀色のスープに、冷水でキリっと締められたコシのある細ちぢれ麺。今回の老舗物語は会津坂下町で80

匂いは桃?味は杏仁豆腐? 中学生が朝日町の新たな特産品”アーモンド”の収穫体験! 今後はアーモンド商品の開発に挑戦(山形)
2024.09.10

匂いは桃?味は杏仁豆腐? 中学生が朝日町の新たな特産品”アーモンド”の収穫体験! 今後はアーモンド商品の開発に挑戦(山形)

山形県朝日町の中学生が、地元のある果物を収穫しました。その果物とは?佐藤真優アナウンサー「見てくださいこちらなんの実、何か分かりますか?アーモンドの実なんです。ふわっとした実の中に、よく見るアーモンドが隠れているんです!」朝日町で今、新たな特産品として

今年のお題は「馬込三寸ニンジン」 「江戸東京野菜」使ったレシピを高校生が競う
2024.09.05

今年のお題は「馬込三寸ニンジン」 「江戸東京野菜」使ったレシピを高校生が競う

東京の在来種や伝統栽培法などに由来する「江戸東京野菜」を使用した高校生の料理コンテスト「~江戸東京野菜~都内高校生料理コンテスト2024」(主催・JA東京中央会)の課題食材が「馬込三寸ニンジン」に決まり、参加する都内の高校生がオリジナルレシピを作成、今後開かれる実技審査に向けた準備を進めている

五輪の夏、金の味を 黄金に輝くマクワウリ
2024.08.11

五輪の夏、金の味を 黄金に輝くマクワウリ

 お盆のお供え物や、夏のデザートにぴったりのマクワウリ。滋賀県高島市今津町の黄金色に輝く「金太郎まくわ」の出荷が最盛期を迎えている。 「和製メロン」とも呼ばれるマクワウリは、サクサクした食感と爽やかな甘味、香りの良さが特徴。JAレーク滋賀今津営農経済センター管内では約10戸が80

岡山産白桃とブドウ「定食」に 都内アンテナ店で魅力発信
2024.07.19

岡山産白桃とブドウ「定食」に 都内アンテナ店で魅力発信

 岡山県は18日、特産の白桃とブドウを使った定食メニューの提供を、東京都港区にある県アンテナショップで始めた。生食やスイーツとして楽しむのが一般的な果実が、米に合うおかずに大変身。出荷最盛期を迎えた県産果実を斬新な食べ方で魅力発信する。 白桃とブドウをそれぞれ主菜、副菜、スープか

「サケ節」唐揚げ好評 標津高の山中さん考案、学祭で提供
2024.07.17

「サケ節」唐揚げ好評 標津高の山中さん考案、学祭で提供

 北海道標津高校(渡辺幹夫校長、生徒数55人)の学校祭で、3年生が家庭科「フードデザイン」で考案した町の特産品「サケ節」を使った鳥の唐揚げが生徒や一般公開で訪れた保護者らに提供された。用意した20㌔を完食する人気ぶりで、町ならではのアイデア料理が大勢の人たちを喜ばせた。 鳥の唐揚

水揚げ量No.1の産地で聞いた! シラスの激うまレジピをご紹介 島民絶賛のソウルフードから最強ごはんのお供まで
2024.05.30

水揚げ量No.1の産地で聞いた! シラスの激うまレジピをご紹介 島民絶賛のソウルフードから最強ごはんのお供まで

今が旬の海の食材、シラス。水揚げ量が日本一の港がある愛知県・南知多町の篠島で、レシピを調査!地元民なら誰もが食べる定番メニューから、箸が止まらなくなるご飯のお供まで、おいしいレシピが続々と出てきました。愛知県内で最も有名なシラスの産地として知られる南知多町の篠島は、人口約1500