# 在韓米軍
![米上院、国防権限法に在韓米軍維持・拡大抑止強化を明示](/img/article/20240710/668e36a63e24e.jpg)
米上院、国防権限法に在韓米軍維持・拡大抑止強化を明示
米国上院軍事委員会が在韓米軍の規模を現在の水準に維持して、韓国に対する米国の拡大抑止(核の傘)を強化する内容の国防権限法(NDAA)を処理した。法案には韓米両国が核協議グループ(NCG)で合意した核協議の手続きや核戦略などを具体化する方案も盛り込まれた。北朝鮮とロシアの核技術協力動向を分析し、
![韓米 在韓米軍駐留費巡る5回目会合開始](/img/article/20240710/668e1a9a4c492.jpg)
韓米 在韓米軍駐留費巡る5回目会合開始
【ソウル聯合ニュース】韓国と米国は10日、2026年以降の在韓米軍の駐留経費負担を定める新たな「防衛費分担特別協定」(SMA)の締結に向けた5回目会合をソウルで開いた。会合は12日まで行われる。 韓米は4月23~25日に米ハワイで初会合を開催。6月25~27日に4回目会合を行った
![トランプ氏側近「韓国の核武装、悪い先例」 核の傘強化を](/img/article/20240709/668d18ba7b7e3.jpg)
トランプ氏側近「韓国の核武装、悪い先例」 核の傘強化を
【ソウル聯合ニュース】トランプ前米大統領の側近として知られ、トランプ陣営のシンクタンク「米国第一政策研究所(AFPI)」の副所長を務めるフレッド・フライツ氏は9日、訪問先の韓国・ソウルで記者団に対し、北朝鮮の核開発に対抗し、独自に核武装すべきだとの声が韓国国内の一部から上がっていることについて
![韓国国民66%が「核保有」賛成…「在韓米軍」より「核兵器保有」希望](/img/newspic.png)
韓国国民66%が「核保有」賛成…「在韓米軍」より「核兵器保有」希望
韓国国民の60%以上が「韓国の核兵器保有」に賛成するという世論調査の結果があった。国民が在韓米軍の駐留よりも核兵器の保有を希望していることが分かった。統一研究院は27日、「KINU統一意識調査2024:北朝鮮の2国家論と統一認識・米国大統領選挙展望と韓米関係」調査の結果を発表した
![韓米 在韓米軍駐留費巡る4回目会合終了=「生産的議論」](/img/article/20240627/667cfe4312fd8.jpg)
韓米 在韓米軍駐留費巡る4回目会合終了=「生産的議論」
【ソウル聯合ニュース】韓米両政府は27日、2026年以降の在韓米軍の駐留経費負担を定める新たな「防衛費分担特別協定」(SMA)の締結に向けた4回目会合を終えた。 両国は25日からソウルで4回目会合を開始した。韓国外交部の当局者は「主要な関心事について相互理解の幅と共感を広げるため
![米国、北朝鮮の弾道ミサイル発射失敗に「追加の不法安保阻害行為を控えるべき」](/img/newspic.png)
米国、北朝鮮の弾道ミサイル発射失敗に「追加の不法安保阻害行為を控えるべき」
米国政府が25日(現地時間)、北朝鮮の弾道ミサイル発射失敗に関連し、追加の安保阻害行為を自制するよう促した。この日、在韓米軍を掌握する米軍インド太平洋司令部は声明で「北朝鮮の弾道ミサイル発射を認知している」とし「韓国と日本をはじめとする域内の同盟と緊密に協議している」と明らかにし
![韓米 在韓米軍駐留費巡る4回目会合を開始](/img/article/20240625/667a4f4f1a430.jpg)
韓米 在韓米軍駐留費巡る4回目会合を開始
【ソウル聯合ニュース】2026年以降の在韓米軍の駐留経費負担を定める新たな「防衛費分担特別協定」(SMA)の締結に向けた韓国と米国の4回目会合が25日、ソウル市内の韓国国防研究院で始まった。会議は27日まで3日間行われる。 韓国外交部は前日、「在韓米軍の安定的な駐留環境づくりや韓
![「米国だけでは中国防げない」韓国の防衛費増額叫んだトランプ氏の最側近](/img/newspic.png)
「米国だけでは中国防げない」韓国の防衛費増額叫んだトランプ氏の最側近
トランプ前米大統領の外交・安全保障部門の最側近であるロバート・オブライエン元大統領補佐官が、韓国の在韓米軍防衛費分担金増額を主張した。中国を抑止するためには韓国と日本など同盟国がもう少し大きな費用を負担し米国の荷を減らさなければならないという論理を掲げた。オブライエン元補佐官は2
![韓米 25日から在韓米軍駐留費巡る4回目会合](/img/article/20240624/66791091f4182.jpg)
韓米 25日から在韓米軍駐留費巡る4回目会合
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は24日、2026年以降の在韓米軍の駐留経費負担を定める新たな「防衛費分担特別協定」(SMA)の締結に向けた米国との4回目会合を25~27日にソウルで開くと発表した。 外交部は「在韓米軍の安定的な駐留環境づくりや韓米連合防衛体制の強化に向けた防衛費
![「THAADの電磁波が星州のマクワウリを汚染」 でたらめなデマがなくなるのに8年もかかる国【6月20日付社説】](/img/article/20240620/6673bc8f11c91.jpg)
「THAADの電磁波が星州のマクワウリを汚染」 でたらめなデマがなくなるのに8年もかかる国【6月20日付社説】
これまで8年にわたり在韓米軍THAAD(高高度防衛ミサイル)反対集会が行われていた慶尚北道星州郡韶成里のマウル会館前が静かになった。2016年にTHAAD配備決定が下った後、風の静まる日はなかった場所だ。星州闘争委・金泉対策委・円仏敎非常対策委・全国行動など6団体が相次いで反対集会を開いた。
![「在韓米軍2万8500人維持」 米下院が法案可決](/img/article/20240617/666f7d11dfafa.jpg)
「在韓米軍2万8500人維持」 米下院が法案可決
米下院が「現在2万8500人の在韓米軍規模を維持する」という文言が入った2025会計年度国防権限法(NDAA)を14日(現地時間)に処理した。国防権限法(NDAA)は米議会が国防政策と予算規模を決めるために毎年通過させる法案で、上下院がそれぞれ法案を用意して処理した後、これを一つの法案に調整し
![【コラム】トランプ氏が再び大統領になるならば?(1)](/img/newspic.png)
【コラム】トランプ氏が再び大統領になるならば?(1)
米国大統領選挙まで4カ月しか残っていない。昨年末の世論調査で5ポイントほどトランプ候補にリードされていたバイデン大統領が最近では1ポイント程度まで格差を縮めた。しかし専門家らはだれが当選するのかまだ予測できないと話す。この数カ月の間にトランプ政権で高官を務めた4~5人から第2次トランプ政権に対
![在韓米軍装甲車轢死事件22年追悼祭…「朝鮮半島の平和実現、ろうそく精神への道」](/img/article/20240614/666bca24215a3.jpg)
在韓米軍装甲車轢死事件22年追悼祭…「朝鮮半島の平和実現、ろうそく精神への道」
朝鮮半島で軍事的緊張が高まる中、2002年に在韓米軍の装甲車にひかれて死亡したシン・ヒョスンさん、シム・ミソンさんの22年目の追悼祭が開催された。 ヒョスンミソン平和公園事業委員会(平和公園事業委)などの23団体は、13日午前11時、京畿道楊州市のヒョスンミソン平和公園で、故シ
![「空の戦艦」米AC130Jが韓国に展開 特殊戦訓練に参加](/img/article/20240612/66699306d4b88.jpg)
「空の戦艦」米AC130Jが韓国に展開 特殊戦訓練に参加
【ソウル聯合ニュース】「空の戦艦」と呼ばれる米空軍の対地専用攻撃機「AC130J」が12日、韓国・ソウル南方の烏山基地(京畿道平沢市)に到着し、韓米両軍の特殊戦訓練に参加した。在韓米軍が明らかにした。 30ミリ機関砲や105ミリ曲射砲などを装備したAC130Jは、地上で作戦中の特
![駐韓米大使「表現の自由信じるが緊張は緩和すべき」…対北朝鮮ビラの自制求める](/img/article/20240612/6668ea385f55b.jpg)
駐韓米大使「表現の自由信じるが緊張は緩和すべき」…対北朝鮮ビラの自制求める
フィリップ・ゴールドバーグ駐韓米国大使は、北朝鮮の「汚物風船」は緊張を高める行為だと非難しつつ、韓国の民間団体による北朝鮮に対するビラ散布も状況に責任があるという趣旨の発言をおこなった。 ゴールドバーグ大使は11日、米国のシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」のポッドキ
![今日の歴史(6月6日)](/img/newspic.png)
今日の歴史(6月6日)
1925年:朝鮮総督府が朝鮮史編修会を設置1956年:ソウルの国立墓地で第1回戦没将兵追悼式2001年:韓国通信(現KT)が太平洋横断海底光ケーブル(CUCN)を利用し、韓日間に国際デジタルテレビ中継網を開通2002年:韓日が犯罪人引き渡し条約批准書を
![今日の歴史(6月2日)](/img/newspic.png)
今日の歴史(6月2日)
1949年:ブラジルが大韓民国を承認1950年:韓日貿易協定調印1970年:忠清南道・錦山の衛星通信地球局が開通1989年:金泳三(キム・ヨンサム)民主党総裁が韓国の政治指導者として初めてソ連訪問1993年:第1回米朝高官級会談開幕
![韓米が在韓米軍駐留費巡る2回目会合 議論本格化](/img/article/20240521/664c96c616ee9.jpg)
韓米が在韓米軍駐留費巡る2回目会合 議論本格化
【ソウル聯合ニュース】2026年以降の在韓米軍の駐留経費負担を定める新たな「防衛費分担特別協定」(SMA)の締結に向けた韓米の2回目会合が21日、ソウルで始まった。 韓国から外交部の李泰雨(イ・テウ)韓米防衛費分担交渉代表、米国から国務省政治軍事局のリンダ・スペクト氏が出席した。
![韓国 けさのニュース(5月21日)](/img/article/20240521/664bf296b2896.jpg)
韓国 けさのニュース(5月21日)
◇韓米 きょうから在韓米軍駐留費巡る2回目交渉 韓国と米国が2026年以降の在韓米軍の駐留経費負担を定める新たな「防衛費分担特別協定」(SMA)の締結に向けた2回目会合を21~23日にソウルで開く。両国は先月23~25日に米ハワイで初会合を開催し、双方の基本的な立場を確認した。今
![韓米 きょうから在韓米軍駐留費巡る2回目交渉=議論本格化へ](/img/article/20240521/664bba52998d9.jpg)
韓米 きょうから在韓米軍駐留費巡る2回目交渉=議論本格化へ
【ソウル聯合ニュース】韓国と米国が2026年以降の在韓米軍の駐留経費負担を定める新たな「防衛費分担特別協定」(SMA)の締結に向けた2回目会合を21~23日にソウルで開く。 会合には韓国から外交部の李泰雨(イ・テウ)韓米防衛費分担交渉代表が、米国から国務省政治軍事局のリンダ・スペ