# 国軍

銀河英雄伝説で考えるセキュリティ--将来の「帝国の双璧」が陥った罠とセキュリティ業界
4時間前

銀河英雄伝説で考えるセキュリティ--将来の「帝国の双璧」が陥った罠とセキュリティ業界

 本連載「企業セキュリティの歩き方」では、セキュリティ業界を取り巻く現状や課題、問題点をひもときながら、サイバーセキュリティのスキルを向上させていくための視点やヒントを提示する。 これまで「銀河英雄伝説」の世界観を元にサイバーセキュリティについて語って来た。前回は、中心人物ではな

中国戦闘機、超音速巡航に改良 米に対抗、次世代機開発も加速
16時間前

中国戦闘機、超音速巡航に改良 米に対抗、次世代機開発も加速

 【北京共同】中国軍は第5世代ステルス戦闘機「殲20」が音速を上回るスピードで長時間航行する「超音速巡航」ができるよう改良した。中国紙が4日までに報じた。機体の形状やエンジンに最新鋭技術を導入したという。台湾を巡り緊張が高まる中、米国に対抗し、次世代ステルス戦闘機「殲31」「殲35」の配備に向

米軍司令官が発した衝撃的なワードを緊急検証!! 米軍の台湾防衛の切り札「無人の地獄絵図」とは何を 意味するか?
2024.07.04

米軍司令官が発した衝撃的なワードを緊急検証!! 米軍の台湾防衛の切り札「無人の地獄絵図」とは何を 意味するか?

ウクライナとロシアの戦争では無人機がかつてなく大きな役割を担っているが、もし台湾有事になればその流れはさらに進む。異例の言葉遣いで波紋を呼んだ米インド太平洋軍司令官の発言を基に、いったいどんな戦いが想定されるのか、陸海空のスペシャリストたちが緊急予測。どんな「地獄絵図」が生まれるのか?

【ミャンマー】228の人権団体、軍政制裁で米大統領に書簡
2024.07.03

【ミャンマー】228の人権団体、軍政制裁で米大統領に書簡

 ミャンマー国内外で活動する228の人権団体は先ごろ、連名でバイデン米大統領に宛てて公開書簡を出し、ミャンマー軍事政権による航空燃料の調達に関わる企業に制裁を科すよう求めた。民間人を対象とした空爆を阻止するためだ。 228の人権団体が米政府に求めたのは、◇軍政に航空燃料を供給する

韓国「北朝鮮の弾道ミサイル、内陸で爆発と推定」…平壌付近に残骸落ちたか
2024.07.03

韓国「北朝鮮の弾道ミサイル、内陸で爆発と推定」…平壌付近に残骸落ちたか

 北朝鮮が1日未明、弾道ミサイル2発を黄海道内陸から東北方向に発射した。韓国合同参謀本部が発表した。そのうち1発は異常飛行し、爆発した残骸が平壌(ピョンヤン)付近に落ちた可能性もあるとみられている。 合同参謀本部は「黄海南道の長淵(チャンヨン)一帯で、同日午前5時5分ごろと午前5

北朝鮮、今度は「超大型弾頭」主張…韓国軍「優れた宣伝扇動能力」
2024.07.02

北朝鮮、今度は「超大型弾頭」主張…韓国軍「優れた宣伝扇動能力」

北朝鮮が「超大型弾頭」を装着したミサイルの試験発射に成功したと主張するが、韓国軍当局は「宣伝・扇動が優れている」と評価した。探知資産でとらえられた情報とさまざまな状況を総合すれば北朝鮮の主張はごまかしにすぎないということだ。◇北朝鮮「4.5トン級超大型弾頭、最大・最小射程距離試験

北朝鮮、超大型弾頭実験に成功したと報道 韓国軍は「失敗を隠す欺瞞」との見方
2024.07.02

北朝鮮、超大型弾頭実験に成功したと報道 韓国軍は「失敗を隠す欺瞞」との見方

【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、同国のミサイル総局が1日に「4・5トン級の超大型弾頭」を搭載した新型戦術弾道ミサイル「火星11タ4・5」の発射実験を「成功裏に実施した」と伝えた。模擬弾頭を使い、最大射程500キロと最小射程90キロに分けて飛行安定性や命中精度を確か

韓国軍 軍事境界線近くで6年ぶり射撃訓練
2024.07.02

韓国軍 軍事境界線近くで6年ぶり射撃訓練

韓国軍は2日、北朝鮮との軍事境界線近くでの射撃訓練を6年ぶりに再開したと発表しました。 韓国軍は2日、北朝鮮との軍事境界線から5キロ以内に位置する射撃場での砲兵射撃訓練を再開したと発表しました。 北朝鮮との軍事合意の効力停止に伴う措置で、再開は6年ぶりです。

北朝鮮の超大型弾頭ミサイル成功は「うそ」 平壌近郊に落下=韓国軍
2024.07.02

北朝鮮の超大型弾頭ミサイル成功は「うそ」 平壌近郊に落下=韓国軍

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が4.5トン級の「超大型弾頭」を搭載できる新型戦術弾道ミサイルの発射実験に成功したと主張したことについて、韓国軍合同参謀本部のイ・ソンジュン広報室長は2日の記者会見で、「欺瞞(ぎまん)の可能性に重きを置いている」との認識を示した。 北朝鮮メディアは2日

韓国軍が軍事境界線付近の地上射撃訓練を約6年ぶりに再開 北朝鮮が反発の可能性
2024.07.02

韓国軍が軍事境界線付近の地上射撃訓練を約6年ぶりに再開 北朝鮮が反発の可能性

韓国軍は、南北の軍事境界線付近での地上射撃訓練をおよそ6年ぶりに実施したと発表しました。北朝鮮が反発する可能性もあります。韓国軍によりますと、2日午前、南北の軍事境界線から5キロ圏内にある訓練場で砲撃を交えた射撃訓練が実施されました。2018年に結ばれた軍事合意で禁じられていた境

北朝鮮、7月中のミサイル発射実験を予告…1日の発射は「新型戦術弾道ミサイル」実験成功と主張
2024.07.02

北朝鮮、7月中のミサイル発射実験を予告…1日の発射は「新型戦術弾道ミサイル」実験成功と主張

 【ソウル=依田和彩】朝鮮中央通信は2日、北朝鮮のミサイル総局が「新型戦術弾道ミサイル」の発射実験を1日に行い、成功したと伝えた。韓国軍は北朝鮮が同日に弾道ミサイルを発射したと発表しており、これを指すとみられる。 同通信によると、ミサイルは4・5トン級の「超大型弾頭」を装着し、短

北朝鮮のミサイル実験失敗か、平壌付近に落下した可能性も 韓国軍
2024.07.02

北朝鮮のミサイル実験失敗か、平壌付近に落下した可能性も 韓国軍

韓国・ソウル(CNN) 韓国軍は、北朝鮮が1日に発射した弾道ミサイルが「異常飛行」して内陸に落下した可能性があると発表した。首都平壌付近に残骸が落下した可能性もあるとしている。日米韓によると、北朝鮮は1日午前、弾道ミサイル2発を発射した。韓国軍合同参謀本部(JCS)

北朝鮮「きのう4.5トン超大型弾頭の新型戦術弾道ミサイル試験発射」
2024.07.02

北朝鮮「きのう4.5トン超大型弾頭の新型戦術弾道ミサイル試験発射」

北朝鮮が4.5トン級超大型弾頭を装着する新型戦術弾道ミサイルの試験発射に成功したと2日、明らかにした。朝鮮中央通信はこの日、ミサイル総局が前日に4.5トン級超大型弾頭を装着した「火星砲-11ダ-4.5」の試験発射に成功したと報じた。朝鮮中央通信によると、今回の試験発

韓国軍、6年ぶり前方でK9撃つ…北朝鮮のミサイル挑発に対抗
2024.07.02

韓国軍、6年ぶり前方でK9撃つ…北朝鮮のミサイル挑発に対抗

北朝鮮が1日に発射した弾道ミサイル2発のうち1発が非正常飛行をしたことが把握され、韓国軍当局が精密分析に入った。5日前に空中爆発で終わったミサイル発射を挽回しようとしたが、また失敗したとみられる。対ロシア輸出のための「物量検査」目的の可能性もあり、失敗に終わったとすれば北朝鮮ミサイルの不良率ば

「超大型弾頭」実験と主張 北朝鮮、新型ミサイル発射
2024.07.02

「超大型弾頭」実験と主張 北朝鮮、新型ミサイル発射

 【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、同国のミサイル総局が1日に「4.5トン級の超大型弾頭」を搭載した新型戦術弾道ミサイルの発射実験を実施し、成功したと報じた。模擬弾頭を用い、最大射程の500キロと最小射程の90キロに分けて飛行安定性と命中性能を確かめたとしている。 韓国軍は

新型の水陸両用戦闘車を陸揚げ 在沖海兵隊、シュワブに輸送
2024.07.01

新型の水陸両用戦闘車を陸揚げ 在沖海兵隊、シュワブに輸送

 在日海兵隊を統括する米第3海兵遠征軍は1日までに、新型の水陸両用戦闘車(ACV)を先月29日に米軍那覇港湾施設(那覇軍港)で陸揚げしたと発表した。キャンプ・シュワブ(沖縄県名護市など)に輸送するとしている。 第3海兵遠征軍は、司令官ターナー中将の「インド太平洋の不測の事態に対応

北朝鮮発射の弾道ミサイル2発、ロシア輸出用の性能実験の見方も 1発は平壌近くに落下か
2024.07.01

北朝鮮発射の弾道ミサイル2発、ロシア輸出用の性能実験の見方も 1発は平壌近くに落下か

【ソウル=桜井紀雄】韓国軍合同参謀本部は1日、北朝鮮が同日午前5時5分ごろと同15分ごろ(日本時間同)、西部の黄海南道(ファンヘナムド)長淵(チャンヨン)付近から北東方向へ弾道ミサイル計2発を発射したと発表した。1発目は短距離弾で約600キロ飛翔したという。2発目については飛距離が約120キロ

ミャンマー軍、日本人拘束 無事を確認 コメの値上げで強硬手段か
2024.07.01

ミャンマー軍、日本人拘束 無事を確認 コメの値上げで強硬手段か

 ミャンマー国軍は6月30日、コメを不当に高い価格で販売したとして、スーパー大手イオン系列の現地法人「イオンオレンジ」に勤める日本人男性を拘束したと発表した。他に別の現地スーパーのミャンマー人幹部ら3人も拘束された。 イオンによると、拘束されたのは現地でスーパーを展開するイオンオ

北朝鮮、弾道ミサイル2発発射…1発は平壌近くに落下の可能性
2024.07.01

北朝鮮、弾道ミサイル2発発射…1発は平壌近くに落下の可能性

北朝鮮が1日早朝に発射した弾道ミサイル2発のうち1発は射程距離がとても短く、内陸部に落ちた可能性があることがわかった。韓国合同参謀本部はこの日、「韓国軍はきょう黄海南道長淵(ファンヘナムド・チャンヨン)周辺から午前5時5分と5時15分ごろ北東方向に発射された弾道ミサイル2発をそれ

「被害確認されず」北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射で 政府
2024.07.01

「被害確認されず」北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射で 政府

北朝鮮がけさ、弾道ミサイル2発を発射したとの韓国軍の発表について、林官房長官は「被害は確認されていない」と述べました。林官房長官「わが国の領域や排他的経済水域へのミサイルの飛来は確認されておらず、また関係機関からの被害報告等の情報は確認されておりません」