# 四輪車

『ウルヴァリン』シリーズの2025年モデルを発表! ヤマハの四輪バギー、2台のフラッグシップ
2024.08.13

『ウルヴァリン』シリーズの2025年モデルを発表! ヤマハの四輪バギー、2台のフラッグシップ

ヤマハモーターヨーロッパは、四輪オフロード車「ATV」の2025年モデルを発表した。フラッグシップとなるのは、999ccパラレルツインエンジンを搭載した『ウルヴァリン RMAX2 1000 スポーツ』と『ウルヴァリン RMAX4 1000 LE』だ。RMAXファミリーの中でも最も

ホンダの2024年4~6月期決算、営業利益がすべての四半期で過去最高 通期予想は据え置き
2024.08.08

ホンダの2024年4~6月期決算、営業利益がすべての四半期で過去最高 通期予想は据え置き

 ホンダが7日発表した2024年4~6月期の営業利益(国際会計基準)は、前年同期比22.9%増の4847億円となり、すべての四半期を通じて過去最高を更新した。売上収益は4~6月期として過去最高だった。北米での販売費など経費は増加したものの、四輪車の値上げ効果や二輪車の販売拡大、円安効果などで増

ホンダが中国での四輪車生産縮小方針を表明
2024.08.07

ホンダが中国での四輪車生産縮小方針を表明

 ホンダは7日、中国での四輪車の年間生産能力を追加で20万台減らす方向で調整していることを明らかにした。5万台減らす方針を既に示しており、削減規模は25万台になる。現地メーカーとの競争激化で販売が落ち込んでいるため。

スズキ、4─6月期の営業利益60.8%増 通期予想は据え置き
2024.08.06

スズキ、4─6月期の営業利益60.8%増 通期予想は据え置き

[東京 6日 ロイター] - スズキが6日に発表した2024年4─6月期連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比60.8%増の1575億円だった。為替の円安効果、日本や欧州での四輪車販売増加などが寄与した。一方、為替の動向など不透明な経営環境が続いているとして、25年3月期の連

ホンダ、中国生産能力削減 販売苦戦で初、5万台
2024.07.25

ホンダ、中国生産能力削減 販売苦戦で初、5万台

 ホンダは25日、中国での四輪車の年間生産能力を5万台減らす方針を明らかにした。中国での生産能力削減は初めて。現地メーカーとの競争が激化して、販売が低迷しているためだ。 中国では現在、年間149万台の生産能力を持っているが、そのうちガソリン車を中心に29万台分を減らす。10、11

スズキが四輪車の技術戦略を発表 コンパクトなクルマづくりで“エネルギー極少化”を追求
2024.07.17

スズキが四輪車の技術戦略を発表 コンパクトなクルマづくりで“エネルギー極少化”を追求

スズキは2024年7月17日、エネルギーの消費を最小限に抑えることを目標とした、この先10年を見据えた四輪車の技術戦略を発表した。伝統的にコンパクトなクルマを得意とするスズキでは、「小・少・軽・短・美」をコンセプトに掲げ、小型軽量・高効率なクルマづくりをとおして、環境負荷や、カス

スズキ、タイ工場を2025年末までに閉鎖 需要低迷やバーツ高で
2024.06.07

スズキ、タイ工場を2025年末までに閉鎖 需要低迷やバーツ高で

スズキは6月7日、タイでの四輪車生産から撤退すると発表した。2025年末までにラヨーン県にある工場を閉鎖する。小型車需要の伸び悩みや、バーツ高により輸出向け製品の採算性が悪化したことが要因。現地での販売やアフターサービスは継続する。タイでの生産車種は「スイフト」、「シアズ」、「セ

スズキ、2024年3月期決算で過去最高益を達成
2024.05.14

スズキ、2024年3月期決算で過去最高益を達成