# 品評会

静岡県産温室メロン 最高賞に八木さん 袋井クラウンメロン支所で品評会
2024.06.28

静岡県産温室メロン 最高賞に八木さん 袋井クラウンメロン支所で品評会

 静岡県産温室メロンの頂点を決める「県温室メロン品評会」(県温室農業協同組合主催、静岡新聞社・静岡放送後援)がこのほど、袋井市の県温室農協クラウンメロン支所で開かれた。最高賞の農林水産大臣賞に八木祐子さん(クラウンメロン支所)が選ばれた。 クラウン、磐田、静南の3支所の予選を通過

今年のお茶は「品質安定で上質」、玉露は「うま味強い」 京都府綾部市で「両丹茶品評会」
2024.06.27

今年のお茶は「品質安定で上質」、玉露は「うま味強い」 京都府綾部市で「両丹茶品評会」

 京都府の中丹地区で今季生産された茶の品質をみる「両丹茶品評会」の審査会が、綾部市宮代町のJA京都にのくに茶業センターで開かれた。農家の作った新茶計54点が並び、審査員が葉の色合いや香り、味などを入念に確かめて点数を付けた。 舞鶴、綾部、福知山の3市と府、JAなどでつくる実行委員

天城町でパッション品評会  徳之島 特産品の知名度向上へ
2024.06.27

天城町でパッション品評会  徳之島 特産品の知名度向上へ

 天城町産パッションフルーツ品評会(同町技術連絡協議会園芸部会主催)が26日、同町農業センター(同町瀬滝)で開かれた。町内の生産者から10点の出品があり、藤山貴也さん(39)=同町兼久、須川俊和さん(39)=同町平土野=が最高賞の金賞を受賞した。 品評会は町全体の品質向上や生産者

台湾の純米酒  フランスの品評会「クラマスター」でプラチナ賞獲得  台湾勢初
2024.06.22

台湾の純米酒 フランスの品評会「クラマスター」でプラチナ賞獲得 台湾勢初

(嘉義中央社)南部・嘉義県にある農業部(農業省)台南区農業改良場鹿草分場が協力し、台南16号米を使って醸造した純米酒「台湾土狗1号清酒」が、今年度のフランスの清酒品評会「Kura Master」(クラマスター)で純米酒部門のプラチナ賞に輝いた。2017年から続くクラマスターで台湾勢が入賞するの

奄美市でパッションフルーツ品評会 3地区から17点出品 栽培管理技術が向上
2024.06.19

奄美市でパッションフルーツ品評会 3地区から17点出品 栽培管理技術が向上

 2024年度奄美市施設パッションフルーツ品評会が18日、鹿児島県同市名瀬の県農業開発総合センター大島支場であった。前年度より1点少ない17点(名瀬11、住用1、笠利5)の出品があり、金賞には名瀬の金城良洋さん(42)が選ばれた。 品評会は生産振興や技術向上、高品質果実としてのブ

市販日本酒品評会 純米吟醸部門で1位 純米酒部門で3位 福島県矢吹町の大木代吉本店
2024.06.13

市販日本酒品評会 純米吟醸部門で1位 純米酒部門で3位 福島県矢吹町の大木代吉本店

 市販の日本酒を対象にした品評会「SAKE COMPETITION(サケコンペティション)2024」の表彰式は12日、東京都千代田区のザ・ペニンシュラ東京で行われた。大木代吉本店(福島県矢吹町)の「楽器正宗 愛山 中取り」が純米吟醸部門で1位、「楽器正宗 純醸」が純米酒部門で3位に輝き、最優秀

長い歴史を誇る三石地区の1歳馬品評会 生産者の管理技術は年々高まっている【村本浩平コラム】
2024.06.12

長い歴史を誇る三石地区の1歳馬品評会 生産者の管理技術は年々高まっている【村本浩平コラム】

◇中央競馬コラム「馬産地インサイ道」(村本浩平) 6月3日にみついし農業協同組合と、三石軽種馬生産振興会が共催する「第66回三石軽種馬1歳馬育成管理品評会」が開催された。日高管内でも長い歴史を誇る北海道新ひだか町三石地区の品評会だが、今年は牡馬7頭と、牝馬7頭が審査の対象となった

乾シイタケ産地守るレジェンドたち 豊後大野市「なば山師の会」、後進育成などに力
2024.06.02

乾シイタケ産地守るレジェンドたち 豊後大野市「なば山師の会」、後進育成などに力

 全国に名前をとどろかせる乾シイタケ生産のレジェンドたちでつくるグループが、大分県豊後大野市三重町にある。その名も「なば山師の会」。猛暑などで年々栽培条件が厳しくなる中、全国有数の産地を守り発展させるため、良品作りや後継者育成に精を出している。 品評会シーズンが始まる直前の4月中

ニシキゴイ83匹の美しい模様や泳ぎ姿などを審査 錦鯉品評会が青森・田舎館村で開催
2024.05.26

ニシキゴイ83匹の美しい模様や泳ぎ姿などを審査 錦鯉品評会が青森・田舎館村で開催

ニシキゴイの品評会が田舎館村で開かれ模様や泳ぎ姿の美しさを競いました。錦鯉品評会は「全日本愛隣会青森県支部」が田舎館村の「道の駅いなかだて」で開きました。会場には10人の会員が育てた自慢のニシキゴイ83匹が出品され模様のバランスや美しい泳ぎ姿などを審査しました。

被災地から出品も IWC「酒」部門の審査始まる
2024.05.22

被災地から出品も IWC「酒」部門の審査始まる

 世界最大規模のワイン品評会「IWC(=インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」SAKE部門の、今年度のコンテストがロンドンで始まりました。 「IWC」では、日本酒を評価する「SAKE部門」が2007年に設立され、2024年は1500以上の銘柄が出品されました。1月の能登半島地

世界一美味しい市販の日本酒を決める「SAKE COMPETITION 2024」決審会開催 6・12審査結果発表
2024.05.17

世界一美味しい市販の日本酒を決める「SAKE COMPETITION 2024」決審会開催 6・12審査結果発表

新酒の出来を競う/備中杜氏組合が品評会【岡山】
2024.05.15

新酒の出来を競う/備中杜氏組合が品評会【岡山】