# 古謝

　楽天の新人、古謝は7回4失点でソフトバンク戦初黒星。　5四死球を与えてリズムに乗れなかった。一回は先頭の周東こそ三振に仕留めたが、次打者へ与えた四球から2点を失い、「課題は初回だなと毎回思う。きょうは良くない四球ばかり。改善したい」と振り返った。　自己最多の114

　楽天は9日、先発を中心とした投手陣が楽天モバイルパークで練習した。10日のソフトバンク戦は、古謝樹投手（23）が先発予定。マウンドで投球練習などを行った。　現在4位。前カードはすぐ上の3位ロッテと4連戦を行い、2勝2敗でゲーム差を詰められなかった。2・5差のまま、首位ソフトバン

＜楽天2－6オリックス＞◇1日◇楽天モバイルパーク　楽天ドラフト1位の古謝樹投手（23）の6勝目はならなかった。プロ初のオリックス戦。走者を出しながらも粘った。3回1死から9番若月に中越え三塁打を打たれたが、続く広岡を二飛、西野を遊ゴロに抑えた。5回は無死満塁のピンチを背負ったが

◇１日　楽天２―６オリックス（楽天モバイルパーク宮城）　楽天は継投が裏目に出て序盤に奪った２点のリードを守れず、本拠地で痛恨の３連敗。８月２０日以来の借金「１」となった。５位・オリックスとのゲーム差は「２・５」。しかし、３位・ロッテがソフトバンクに敗れたため、ゲーム差は「３」のま

　楽天は四回に阿部のソロで先制し、五回には村林の適時打で1点を加えた。　5投手の継投で零封し、古謝は制球に苦しんだ一回を乗り越えて5回1安打無失点に抑え、5勝目を挙げた。則本は26セーブ目。西武は打線が振るわなかった。　

＜西武－楽天◇25日◇ベルーナドーム　楽天古謝樹投手（23）が、苦しみながら5勝目の権利を手にマウンドを譲った。　立ち上がりからボール先行の投球。1回は2死から連続四球を与えるなど、33球を要しながらホームを踏ませず。1－0の4回は先頭佐藤龍に四球を許したが、1死一

◆パ・リーグ　楽天４―１１西武（１７日・楽天モバイル）　楽天の古謝樹投手がわずか１回０／３でプロ最短ＫＯ。５安打７失点で５敗目を喫した。　２回無死二塁から西武・古賀がバントし、ふわっと浮いた打球に思いっきり飛び込んだが捕球できず（記録は安打）、その後西川に四球を与え

　17日の西武戦（楽天モバイルパーク）に先発する楽天の古謝樹投手（22）が台風の影響で中止となった本拠地でキャッチボールなど軽めの調整を行った。　ここまで4勝4敗のドラ1左腕は「投げるからには貯金を作って、チームに1つでも貢献できるようにしたい」と意気込み。「残りの試合は全部勝つ

◆パ・リーグ　ソフトバンク６―１３楽天（１０日・みずほペイペイドーム）　楽天は１０日、ソフトバンク戦（みずほペイペイ）に打線が１７安打１３得点と爆発し快勝した。先発の古謝樹投手（２２）は４回まで１安打とソフトバンク打線を抑え込んでいたが、５回に一挙６点を失い５回６安打６失点で降板

　ソフトバンクはオールスター後に7勝2敗と好調で、7月30日には今季初めて優勝へのマジックナンバーが点灯しました。特に攻撃で12球団トップのチーム打率2割5分8厘を誇ります。そんなホークスから複数勝利を挙げた投手はどのくらいいるのでしょうか？　素朴な疑問から調べてみると、そこに新たな〝タカキラ

■楽天 3ー2 ソフトバンク（31日・楽天モバイルパーク）　楽天のドラフト1位・古謝樹投手は、7月31日に楽天モバイルパークで行われたソフトバンク戦に先発し、6回2安打2失点で今季3勝目を挙げた。キレキレの直球を軸に“最強打線”を寄せ付けず、うれしい本拠地初白星。ファンも「右打者

＜楽天3－2ソフトバンク＞◇31日◇楽天モバイルパーク　楽天ドラフト1位の古謝樹投手（22）が、本拠地初勝利を挙げた。強力ソフトバンク打線を6回69球、2安打2失点に封じて3勝目（4敗）。仙台で初のお立ち台に上がり、捕手太田とともに大歓声を浴びた。「多くのファンの皆さまが見てる中

◇１７日　日本ハム６―２楽天（エスコンフィールド北海道）　楽天のドラフト１位左腕・古謝樹投手の熱投は報われなかった。　１回は水谷に先頭打者本塁打、３回には万波に１３号ソロを浴びた。しかし、「先頭をしっかり切る」と心がけた４回以降は立ち直り、自己最長の７イニング１／３

　古謝景春市長は21日、南城市役所で沖縄タイムスの取材に応じ、市長からセクハラを受けたというアンケート結果について「身に覚えがない」と否定した。一問一答は次の通り。　-結果をどう受け止めるか。　「前回（3期目）の時と合わせて（在職）6年になるが、女性（職員）との飲み

　沖縄県南城市の古謝景春市長（69）からセクハラを受けたとして元専属運転手の女性が被害を訴えている問題で、市議会は21日、市職員らを対象に実施したハラスメント調査で「胸を触られた」「キスされた」など9件の被害の訴えがあったと明らかにした。市議会事務局によると、市議会では今後、古謝氏のセクハラに

　沖縄県の南城市役所内のハラスメントに関する同市議会の特別委員会は21日、市職員向けに実施したアンケート結果のうち、特別職（市長、副市長、教育長、市議）による被害分を市ホームページで公表した。古謝景春市長による具体的な被害の申告は「キスされた」「飲み会の席で隣に座らされ、机の下で手を握られたり

　南城市議会のハラスメントに関する特別委員会（安谷屋正委員長）は21日、古謝景春市長のセクハラ疑惑を受けて実施した職員アンケートの結果を市のホームページで公表した。古謝市長からの「セクハラを受けた」という回答が9件あった。特別委は6月議会最終日の28日までに第三者委員会の設置を正式に市に要請す

　南城市議会のハラスメントに関する特別委員会（安谷屋正委員長）は20日、古謝景春市長のセクハラ疑惑を受けて実施した職員アンケートの結果をまとめた。21日に市のホームページで公表する予定。　アンケートは、会計年度任用職員や業務委託で働く人も含めた669人に用紙を配り、4月から5月に

◆日本生命セ・パ交流戦　楽天３ー４広島（１５日・楽天モバイル）　楽天は先発したドラフト１位ルーキー・古謝樹投手が、６回９安打４失点と粘投。７回に３連打などで３点を返し猛追したが、届かなかった。　今江敏晃監督は「４点ビハインドの中、何とか粘りは見せたんですけど、序盤に

プロ野球セパ交流戦、楽天イーグルスは本拠地で広島カープに連敗し、交流戦初優勝は16日最終日に持ち越しとなりました。楽天の先発はドラ1ルーキーの左腕、古謝樹。初回は無得点に抑えたものの、2回に連打を浴び2点を失います。その後は無得点に抑えますが6回に再び広島打線につかまり更に2点を