# 南鉄

「千と千尋の世界!?」幻想的な金魚ねぷた列車の車内に「美しいなぁ、乗ってみたい」「異世界だ…!」と絶賛の嵐
2024.08.10

「千と千尋の世界!?」幻想的な金魚ねぷた列車の車内に「美しいなぁ、乗ってみたい」「異世界だ…!」と絶賛の嵐

 青森県の弘南鉄道大鰐線で運行される「金魚ねぷた列車」の幻想的な車内の様子が、SNSで話題となっている。 青森県弘前市を中心として走る弘南鉄道大鰐線では、期間限定で「金魚ねぷた列車」が運行されている。車内にはプロのねぷた絵師が製作した金魚ねぷた350個が飾られ、列車の中を照らす無

イベント用ステージや勉強スペース 南阿蘇鉄道・高森駅横の交流施設が完成
2024.07.23

イベント用ステージや勉強スペース 南阿蘇鉄道・高森駅横の交流施設が完成

 南阿蘇鉄道の高森駅(高森町)横に、町が建設していた交流施設の完成記念式典が13日、現地であった。この施設の完成で、駅の建て替えを含む町の「駅周辺整備事業」が完了した。 事業は総工費9億8800万円。2021年11月に着手し、新しい駅舎は23年4月に供用開始した。交流施設は木造平

「金魚ねぷた」列車、涼やかに 青森・弘南鉄道、8月末まで運行
2024.07.21

「金魚ねぷた」列車、涼やかに 青森・弘南鉄道、8月末まで運行

 青森県弘前市などを走る弘南鉄道・大鰐線で、津軽地方の夏を代表する工芸品「金魚ねぷた」約350個を車内に飾った列車が8月末まで運行中だ。土日祝日などの夜には、ねぷたの明かりだけを車内照明に走行。暑さが続く日々に涼やかな雰囲気を演出している。 金魚ねぷたは江戸時代、庶民が高級魚だっ

夏祭りシーズン あさってから”金魚ねぷた列車” 弘南鉄道大鰐線
2024.07.04

夏祭りシーズン あさってから”金魚ねぷた列車” 弘南鉄道大鰐線

弘南鉄道ではあさってから「金魚ねぷた列車」が運行され夏祭りシーズンを盛り上げます。金魚ねぷた列車が運行されるのは弘南鉄道大鰐線です。きょうは津軽大沢駅構内で弘南鉄道の社員たちが列車の網棚の下などに350個の金魚ねぷたを一つ一つ丁寧に飾り付けました。金魚ねぷた列車はあさってから8月

赤字経営が続く「弘南鉄道大鰐線」 沿線の弘前市と大鰐町が懇談 「存続」を視野にした支援の在り方などを継続協議していくことを確認
2024.06.26

赤字経営が続く「弘南鉄道大鰐線」 沿線の弘前市と大鰐町が懇談 「存続」を視野にした支援の在り方などを継続協議していくことを確認

赤字経営が続く青森県にある「弘南鉄道大鰐線」について、沿線の弘前市と大鰐町が懇談し、存続を視野にした支援の在り方などを継続協議していくことを確認しました。懇談は、弘前市からの呼びかけに大鰐町が応える形で行われました。弘南鉄道大鰐線については、2020年に策定した「維

弘南鉄道の株主総会 2023年度の経常損益が2億3000万円余りの赤字となった事を報告 創業以来「過去最高」
2024.06.22

弘南鉄道の株主総会 2023年度の経常損益が2億3000万円余りの赤字となった事を報告 創業以来「過去最高」

青森県にある弘南鉄道の株主総会が21日に開かれ、2023年度の経常損益が2億3000万円余りの赤字となった事が報告されました。弘南鉄道の株主総会は本社が入る青森県平川市内の会館で開かれ、2023年度の営業状況や決算が報告されました。それによりますと、営業収益から営業

レールの保守管理体制の改善へ 弘南鉄道の職員がJRから保線技術学ぶ 平川市
2024.05.30

レールの保守管理体制の改善へ 弘南鉄道の職員がJRから保線技術学ぶ 平川市

レールの検査体制などについて国から改善指示が出された弘南鉄道はJR東日本と連携して職員の技術力向上を図っています。勉強会は平川市の弘南鉄道「平賀車両基地」で開かれ、弘南鉄道とJR東日本から合わせて16人が参加しました。勉強会ではレールの幅のずれやカーブのゆがみなど測定装置を使って