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広島市安佐動物公園のアムールヒョウのメス「チャイム」２１歳。なんと「国内最高齢」です。白内障の症状はあるものの、毎日、元気な姿を見せてくれています。そんな「チャイム」など「ご長寿」動物に、きょう１６日、表彰状が贈られました。【愛媛県から来

埼玉・宮代町の「東武動物公園」で砂を浴びるオスのバイソンがカメラに捉えられた。飼育員によれば、激しく砂遊びするのは人間でいうシャワーの役割があるという。また、気になっているメスがいることも身綺麗にしている理由かもしれないと話す。埼玉・宮代町の「東武動物公園」で8月に撮影されたのは

　平川動物公園（鹿児島市平川町）は同園や隣接する錦江湾公園の光景を写した「第16回フォトコンテスト」の受賞作品を決定した。最高賞の市長賞には同市の山下良子（りょうこ）さんの作品「上手に撮ってね！」が選ばれた。　5月1日～7月5日に募集したところ、212点が寄せられ、外部の有識者に

　伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園で、パンパスグラスが見頃を迎えた。伊豆高原のランドマークである大室山を背景に、ふさふさとした白い羽毛状の花穂を風になびかせている。9月いっぱいは観賞を楽しめるという。　パンパスグラスは南米原産のイネ科の植物で、和名で「シロガネヨシ」と呼ばれる。

　みなさん、東武動物公園を知っていますか――。　たとえば東京都心の人たちにこんな質問をしたら、だいたいの人は「知ってるよ、埼玉の北のほうにある駅でしょ」などと答えるにちがいない。　もちろんそれはその通り。東武スカイツリーラインの終点は、東武動物公園駅だ。スカイツリー

8月、広島市の安佐動物公園の園内で野生のツキノワグマが撮影され西エリアが閉鎖されていましたが、安佐動物園は13日から一部再開すると発表しました。クマが園内にとどまった痕跡がなく、開園前にカメラ映像を確認することなどで、来園者の安全は確保できると判断したとしています。

千葉市動物公園で撮影された、激しい取っ組み合いのあと両者にらみ合うオスのオオカンガルーのゴローマルとウニ。真夏の大げんか勃発か。ウニがゴローマルの胸を突き飛ばすと、ゴローマルが「お前の攻撃は効かん!」と威嚇するように、胸をポリポリ。その隙に攻撃を仕掛け

　仙台市八木山動物公園フジサキの杜（太白区）で、動物から抜け落ちた毛や羽根などで制作したグッズ「キーパーズコレクション」が人気だ。飼育員（キーパー）ならではの発想で生まれた珍しい品々はコアなファンの心をくすぐり、売り上げは５年間で約３倍に上昇。飼育動物のストレスを軽減する設備や器具を導入する財

　多摩動物公園（東京都日野市）は5日、同園で50年ぶりにインドサイが生まれたと発表した。赤ちゃんは3日、母親「ゴポン」（24歳）と父親「ビクラム」（推定23歳）の間に誕生。目視で体重40～60キロとみられ、性別はまだ分からない。　ゴポンは出産当日の朝、毎日行う体調管理などのトレー

　伊豆シャボテン動物公園（静岡県伊東市富戸1317-13）は、「元祖カピバラの露天風呂」を11月1日から実施する。　1982年に開始した恒例のイベントで、今年はイベントの人気を受けて例年より早くスタート。実施期間は11月1日～4日、9日～10日、11月16日～2025年4月5日で

ポメのピカルディさんが投稿したのは、愛犬ピカルディくんと動物公園に行った際に撮影した動画。見慣れない南国の鳥にビックリし、三度見するピカルディくんが可愛いと1.4万件のいいねが集まりました。ポメのピカルディさんが投稿したのは、愛犬ピカルディくんを連れて伊豆シャボテン動物公園に行っ

広島市にある安佐動物公園が8月19日に公式X（@asa_zoo）を更新し、感動あふれる動画を投稿して話題になっています。公開したのは、6年前に来園したというユーラシアカワウソが初めて屋外プールで泳いでいる様子を捉えた動画です。同園にとっても待ちに待った出来事だったようで、「『クラ

鹿児島市平川動物公園で、珍しいコアラの鳴き声が撮影された。低音で響くような鳴き声は、かわいらしい見た目からは想像しにくい。同園によれば、コアラは滅多に鳴かず、大人の証しとして“縄張り”アピールするときに鳴くという。“コアラが鳴く姿”は、かわいらしい見た

　連日の猛暑を乗り切ろうと、夢見ケ崎動物公園（川崎市幸区）で、フンボルトペンギンの展示スペースにミストシャワーが設置されている。強い日差しが照り付ける中、ペンギンたちは時折翼を羽ばたかせ、霧状の水を浴びて涼んでいた。　同園によると、今夏は気温が３７度を超えた日も続いたといい、地表

盛岡市動物公園ZOOMOで、普段見ることのできない動物病院の中を見学するツアーが22日始まりました。ツアーの参加費は、新しい動物病院の建設費用に充てられます。このツアーでは、ZOOMO内の動物病院に入院している動物の様子を間近に見ることができます。施設

広島市の安佐動物公園は飼育しているマルミミゾウが妊娠したことを発表しました。マルミミゾウの妊娠は国内で初めてです。【子ども】「メイちゃ～ん」安佐動物公園で妊娠が確認されたのは、マルミミゾウの「メイ」です。マルミミゾウは、日本

　国内で唯一、マルミミゾウを飼育している安佐動物公園（広島市安佐北区）は21日、雌のメイが妊娠したと発表した。14日にエコー検査で妊娠したことが判明した。マルミミゾウの妊娠が確認されたのは国内で初めて。　マルミミゾウは、アフリカ中央部から西部の森林地帯に生息しており、小型で耳の形

　マルミミゾウを国内で唯一飼育している広島市安佐動物公園（広島市安佐北区）は21日、雌メイが妊娠したと発表した。14日のエコー検査で確認した。マルミミゾウの妊娠を確認したのは国内で初めて。　メイは推定25歳。2歳の頃、西アフリカから来園した。発情周期に合わせて変動するホルモン値が

埼玉・宮代町の東武動物公園で、窓越しから掃除する飼育員をじっと見つめているサルがいた。飼育員がシシオザルの部屋を掃除する際、まるで監視しているような様子でのぞき込んでいるという。その理由は、掃除したあとにもらえるご飯だった。埼玉・宮代町の東武動物公園で

　埼玉県東松山市の県こども動物自然公園（田中理恵子園長）は15日、飼育していたコアラの「ハニー」（雌、10歳）が同日に死んだと発表した。死因は調査中としている。同公園では今月13日にも別の1頭が死んでおり、園内のコアラは4頭（雄1頭、雌3頭）になった。　ハニーは2014年8月3日